ち、違うんだからっ!千葉マリンに野球を見に行ったんじゃなくって、あくまで正面ステージ前のプロレスを観に行ったんだからっ!!
ロッテに救世主、コーリー6年ぶり白星(産経新聞) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 高利 1勝2敗
S ひろゆき 2勝1敗14S
● さぬきうどん 8勝6敗
そんなわけで、昨日火曜日は「ビアスタ」。
ビールやサワーが一杯300円、ジュースも200円で格安販売。
毎年この時期はどこの球団も集客に苦労する中、ビアスタジアムの時だけはやたらと客が千葉マリンに押し寄せては、せっせと酔っぱらい製造機と化して各所でへべれけの方々が量産されるので、元々ビアスタはえらく混むし、平日仕事になったこともあって、ビアスタの千葉マリンに足を運んだのは2006年以来。
それも最初の目的は、野球でも酒でもなければ、千葉マリン正面ステージ前特設リング(昭和のプロレス風ww)で行われる、SMASHとK-DOJOが提供するプロレス。
そりゃあ、プロレスを生で、しかも球場に入らなければタダで観られるとなれば、ひとまず千葉マリンへ行かねばなるまいw
…といっても、最近発足した、元WWEスーパースターTAJIRI率いるSMASHも初見なら、地元千葉に根ざす活動を地道に続けている、これも元WWEスーパースターTAKAみちのく率いるK-DOJOの試合もしばらくご無沙汰。東金街道沿いにある道場のプロレスは、いつ以来いっていないだろうか。中学の同級生が、異種格闘技戦「35歳以上限定オヤジバトル」なるものに出るので応援に出かけたのが2007年10月、K-DOJO本来のハウスショーとなると、6年以上はご無沙汰なのではないだろうか。
そんな感じで、プロレスの模様をどうぞ。
赤コーナーにもたれかかっているでかいの、試合が見えない、どけww
第3試合に出てきた、SMASHが今売り出している女子プロレスラー、朱里。
ビジュアルがどうこうというのはともかく、朱里がなぜ売れているレスラーか、一目見てよく分かった。
この選手、目が違う。
各団体が売り出し中のレスラーを観る時、おいらはまず、そのレスラーの試合中の「目」を見る。
思えば団体を率いるTAJIRIも、大日本時代に「売り出し中」とされていた頃、一度後楽園ホールで見たことがあるのだけれど、TAJIRIも同じように目が違っていたし、なにより動きが他のレスラーより群を抜いて上手く、試合巧者というイメージが強く残った。
まさかWWEまで進出して大成功するとは思わなかったが(笑)。
朱里も、試合中の目、表情がいい。
そして団体も、相手チームの小路晃というでかいレスラーを入れて、大男が小娘朱里をボディスラムで痛めつけたり、逆エビ固めで朱里にひいひい悲鳴を上げさせるなど、実に上手い試合展開とメンツで、一見さんのお客さんのハートを掴む。大男が朱里をいたぶるなど、実に分かりやすくて、朱里もまた痛いことをそのままお客さんに伝えることができている。今の女子レスラーを見ていても、痛いことをそのまま素に出すのが恥ずかしいような戦い方をしているのでもうげんなり。プロレスの技なんて、華麗とかなんとかじゃなくて、どれほど基地外じみた痛い技を繰り出して、どれほど耐え抜くかというのが醍醐味じゃないか。痛さが伝わらないプロレスなど、プロレスではない。
これに「感情」が入ってきたら、時代が時代なら大スターになっていたのだろうが、なるほど、雑誌が絶賛するだけのレスラーではある。
個人的には、クリームベースのコスチュームを身にまとったリン・バイロンの、あまりにも甲高い叫び声がツボだった(*´Д`)ハァハァ←殴
今日のファーストピッチセレモニーは、SMASHで格闘技界に転向し、秋か冬にでもデビュー戦を迎えるという、対戦相手檻ッ鉄にもふさわしい、元横浜、檻ッ鉄の古木克明。
今日のスタメンはこちら。
しっかし…。
天気が今にも泣き出しそうなくらいの厚い雲に覆われたということもあったかもしれないけれど…。
客少ねえなあおい…。
試合開始20分ほど前に、「せっかくここまで来たのだし、帰るのももったいないから観に行くか。ビアスタだからどうせ勝てないだろうkゲフンゲフン(´・ω・`) 」と思って入場したのだけれど、プロレスの試合中にチラチラとチケット売場を見ていたが、大した行列にもなっておらず、これでは場内の入りは推して知るべし。
ネット裏も一人席なら所々空いているけれど、横の出入りくらいは自由にしたいからどこかないかな…と思ったら、三塁側マリンシートのS席側が楽に空いていたので、ゲート脇の2人がけ席に落ち着く。
試合はビアスタの呪いを、コーリーがあざ笑うかのような快投を見せ、2回にはふくーらの2ベースで先制。
…まあ、コーリーならこの後どこかで3失点くらいするでしょ。
…。
そんなことをずーっと思っていた私がバカでしたm(_ _)m
いや、だって、そのまんま1-0で試合が終わる訳がない。
ずーっと思ってたもの。
9回表2アウトまで。
終わっちゃった…(汗
1-0の僅差でも、リードしていれば勝利の方程式。
伊藤-薮田-コバヒロでしっかり締めたマリーンズ。
そんなわけで、写真も少々。
今日の酒のアテは、以前から試したいとずっと思っていた、ロッテリアの「キムチ・テギュンバーガー」。
なるほど、確かにキムチと野菜が絶妙に絡み合って美味い。
400円という値段は高いと思うけど(笑)。
あと、キムチがもうちょい入っていてもいいよね、これ。
ロッテリアにキムチ・テギュンバーガーを買いに行ったら、ネット裏に座を占めていた観戦仲間にお呼ばれしたので、ネット裏最前列にお邪魔することに。
いいなあ…。
ネット裏最前列だと、こんなに野球がよく見えるんだ…。
さあ、今日は金子千尋と大嶺。
大嶺かあ…。
1勝して3敗するんじゃあ、ちょっとなあ…。
負けはついてもいいから、試合を壊すのだけはやめちくり、マジで。
あと、最後に一つだけ。
インタビュアーの島村幸男氏。
コーリーのお立ち台で「通算2勝目」といきなり切り出したけれど、この紹介の仕方は、巨人時代に1勝を挙げているのを知っているファンにはいいかもしれないが、マリーンズ初勝利がアタマに抜けていたため、「はて、マリーンズで勝利したことあったっけ?」と、現場で聞いていて疑問に思った。
ここはマリーンズファンに囲まれているのだから、まず切り出すべきは「通算2勝目」でもいいから、続けて「マリーンズ初勝利」と補足してあげないと、いちいち選手個人の記録をチェックしているファンなどたいしていないのだから、聞き手側に対して不親切極まる。
インタビューの内容も、聞いている人には不親切だし、丁寧な日本語を使う意識の欠片もないし、オフィシャルのインタビュアーとしてはどうなの…???と思うことばかり。
自己満足のインタビューなら、別の囲み取材でやって欲しい。
はっきり言う。
島村幸男氏はインタビュアー失格である。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
ロッテに救世主、コーリー6年ぶり白星(産経新聞) - goo ニュース
今季初勝利は格別の味がした。ロッテの新外国人コーリーが6回を2安打無失点で初勝利。巨人時代の2004年7月6日(横浜戦)以来、日本では6年ぶりの白星だ。「あれは救援に失敗したあと、味方の逆転でついた勝利。きょうとは意味合いが違う」。異国での先発初勝利に大きく胸を反らした。
05年に米国へ戻り、07年はワールドシリーズを制覇したレッドソックスに所属。フランコナ監督らに「困ったときはチェンジアップを使え」と教わり、投球スタイルを変えた。「今はチェンジアップが一番自信ある球。他の変化球も生きるしね」
この日も低めを丁寧に突く投球で三塁を踏ませなかった。「決め球のチェンジアップがよかったね。9連戦の頭を取れたのは大きいよ」。先発陣に故障の相次ぐ中、“救世主”の登場を西村監督も喜んだ。
家族や親類計6人が観戦する中での快投。殊勲者に贈られる球団マスコット「マーくん」の人形は7歳の長女へ渡すつもりだ。「次女(1歳3カ月)にあげる人形がもう一つほしいね」。そのためにもローテーション定着を目指す。(三浦馨)
[ニッカン式スコア]
○ 高利 1勝2敗
S ひろゆき 2勝1敗14S
● さぬきうどん 8勝6敗
そんなわけで、昨日火曜日は「ビアスタ」。
ビールやサワーが一杯300円、ジュースも200円で格安販売。
毎年この時期はどこの球団も集客に苦労する中、ビアスタジアムの時だけはやたらと客が千葉マリンに押し寄せては、せっせと酔っぱらい製造機と化して各所でへべれけの方々が量産されるので、元々ビアスタはえらく混むし、平日仕事になったこともあって、ビアスタの千葉マリンに足を運んだのは2006年以来。
それも最初の目的は、野球でも酒でもなければ、千葉マリン正面ステージ前特設リング(昭和のプロレス風ww)で行われる、SMASHとK-DOJOが提供するプロレス。
そりゃあ、プロレスを生で、しかも球場に入らなければタダで観られるとなれば、ひとまず千葉マリンへ行かねばなるまいw
…といっても、最近発足した、元WWEスーパースターTAJIRI率いるSMASHも初見なら、地元千葉に根ざす活動を地道に続けている、これも元WWEスーパースターTAKAみちのく率いるK-DOJOの試合もしばらくご無沙汰。東金街道沿いにある道場のプロレスは、いつ以来いっていないだろうか。中学の同級生が、異種格闘技戦「35歳以上限定オヤジバトル」なるものに出るので応援に出かけたのが2007年10月、K-DOJO本来のハウスショーとなると、6年以上はご無沙汰なのではないだろうか。
そんな感じで、プロレスの模様をどうぞ。
赤コーナーにもたれかかっているでかいの、試合が見えない、どけww
第3試合に出てきた、SMASHが今売り出している女子プロレスラー、朱里。
ビジュアルがどうこうというのはともかく、朱里がなぜ売れているレスラーか、一目見てよく分かった。
この選手、目が違う。
各団体が売り出し中のレスラーを観る時、おいらはまず、そのレスラーの試合中の「目」を見る。
思えば団体を率いるTAJIRIも、大日本時代に「売り出し中」とされていた頃、一度後楽園ホールで見たことがあるのだけれど、TAJIRIも同じように目が違っていたし、なにより動きが他のレスラーより群を抜いて上手く、試合巧者というイメージが強く残った。
まさかWWEまで進出して大成功するとは思わなかったが(笑)。
朱里も、試合中の目、表情がいい。
そして団体も、相手チームの小路晃というでかいレスラーを入れて、大男が小娘朱里をボディスラムで痛めつけたり、逆エビ固めで朱里にひいひい悲鳴を上げさせるなど、実に上手い試合展開とメンツで、一見さんのお客さんのハートを掴む。大男が朱里をいたぶるなど、実に分かりやすくて、朱里もまた痛いことをそのままお客さんに伝えることができている。今の女子レスラーを見ていても、痛いことをそのまま素に出すのが恥ずかしいような戦い方をしているのでもうげんなり。プロレスの技なんて、華麗とかなんとかじゃなくて、どれほど基地外じみた痛い技を繰り出して、どれほど耐え抜くかというのが醍醐味じゃないか。痛さが伝わらないプロレスなど、プロレスではない。
これに「感情」が入ってきたら、時代が時代なら大スターになっていたのだろうが、なるほど、雑誌が絶賛するだけのレスラーではある。
個人的には、クリームベースのコスチュームを身にまとったリン・バイロンの、あまりにも甲高い叫び声がツボだった(*´Д`)ハァハァ←殴
今日のファーストピッチセレモニーは、SMASHで格闘技界に転向し、秋か冬にでもデビュー戦を迎えるという、対戦相手檻ッ鉄にもふさわしい、元横浜、檻ッ鉄の古木克明。
今日のスタメンはこちら。
しっかし…。
天気が今にも泣き出しそうなくらいの厚い雲に覆われたということもあったかもしれないけれど…。
客少ねえなあおい…。
試合開始20分ほど前に、「せっかくここまで来たのだし、帰るのももったいないから観に行くか。ビアスタだからどうせ勝てないだろうkゲフンゲフン(´・ω・`) 」と思って入場したのだけれど、プロレスの試合中にチラチラとチケット売場を見ていたが、大した行列にもなっておらず、これでは場内の入りは推して知るべし。
ネット裏も一人席なら所々空いているけれど、横の出入りくらいは自由にしたいからどこかないかな…と思ったら、三塁側マリンシートのS席側が楽に空いていたので、ゲート脇の2人がけ席に落ち着く。
試合はビアスタの呪いを、コーリーがあざ笑うかのような快投を見せ、2回にはふくーらの2ベースで先制。
…まあ、コーリーならこの後どこかで3失点くらいするでしょ。
…。
そんなことをずーっと思っていた私がバカでしたm(_ _)m
いや、だって、そのまんま1-0で試合が終わる訳がない。
ずーっと思ってたもの。
9回表2アウトまで。
終わっちゃった…(汗
1-0の僅差でも、リードしていれば勝利の方程式。
伊藤-薮田-コバヒロでしっかり締めたマリーンズ。
そんなわけで、写真も少々。
今日の酒のアテは、以前から試したいとずっと思っていた、ロッテリアの「キムチ・テギュンバーガー」。
なるほど、確かにキムチと野菜が絶妙に絡み合って美味い。
400円という値段は高いと思うけど(笑)。
あと、キムチがもうちょい入っていてもいいよね、これ。
ロッテリアにキムチ・テギュンバーガーを買いに行ったら、ネット裏に座を占めていた観戦仲間にお呼ばれしたので、ネット裏最前列にお邪魔することに。
いいなあ…。
ネット裏最前列だと、こんなに野球がよく見えるんだ…。
さあ、今日は金子千尋と大嶺。
大嶺かあ…。
1勝して3敗するんじゃあ、ちょっとなあ…。
負けはついてもいいから、試合を壊すのだけはやめちくり、マジで。
あと、最後に一つだけ。
インタビュアーの島村幸男氏。
コーリーのお立ち台で「通算2勝目」といきなり切り出したけれど、この紹介の仕方は、巨人時代に1勝を挙げているのを知っているファンにはいいかもしれないが、マリーンズ初勝利がアタマに抜けていたため、「はて、マリーンズで勝利したことあったっけ?」と、現場で聞いていて疑問に思った。
ここはマリーンズファンに囲まれているのだから、まず切り出すべきは「通算2勝目」でもいいから、続けて「マリーンズ初勝利」と補足してあげないと、いちいち選手個人の記録をチェックしているファンなどたいしていないのだから、聞き手側に対して不親切極まる。
インタビューの内容も、聞いている人には不親切だし、丁寧な日本語を使う意識の欠片もないし、オフィシャルのインタビュアーとしてはどうなの…???と思うことばかり。
自己満足のインタビューなら、別の囲み取材でやって欲しい。
はっきり言う。
島村幸男氏はインタビュアー失格である。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
覆面といえば、西村ダンスには、欠かせませんね。
上半身裸にはならないけどね。
貴殿はビジターでの、マスクマン(俺)みていますが、
ホーム用もあるからね。
謎のマスクマン、タ○徳利
やっぱりホーム用は白いんですかね?
先の井口のサヨナラホームラン勝ちの阪神戦で披露したよ!
白ベースなんで、マジックで若干の加工してますよ!
あの時、祝福のパイ投げに参加してたなぁ…。
的場さん…。