ミスをした方が負けるんです

今日はまさしく格言通りの試合展開でしたなあ…。

ロ６－ソ１０（１５日）　 ソフトＢ、８回に逆転(共同通信) - goo ニュース

[ニッカン式スコア]

○　まことちゃん　２勝１敗
●　川崎球場　１勝４敗１Ｓ
ＨＲ　ボブ彦２２号、魔裟斗１号


…＿|￣|○

さすがに今日の試合展開は、無駄に長い４時間ゲームと相まって、精神的にも肉体的にもかなり堪える敗戦。
いや、昨日の試合のように、８点取って「今日はもう大丈夫だよね」と口を滑らせたカップルさんに向かって「７点で勝ったと思うなよバカヤロー（ ´エカ｀）」なんて説教をたれることはしない（ってゆーか、マジでしてませんからw）けれど、さすがに逆転した時は痺れたが、あれで勝とうとは思ってもいなかったのだけれど、案の定…という展開。
打ち取った当たりが内野安打になり、松田の今江への当たりは強襲ヒットになってしまうし、このところジェット風船を脱兎の如く回収して男を上げている大村さんの送りバントは、明らかに失敗で余裕で三塁封殺かと思ったらどこにも投げられず、挙げ句は攻めているのに可変式ストライクゾーンで押し出し…。
どこに運があるとか無いとかまでは分からないけれど、あそこまで運に見放された展開が続けば、もうこちらはお手上げするしかない。
矢も楯もたまらずボビーは荻野まで出しちゃって、荻野がまたこの試合でスキルアップ。

おぎの　は「前の投手のランナーはしっかり返す」を　みにつけた！

…ネタ戦士のレベルアップをしてどうするんだ…orz

っていうか、あの場面、荻野を出さざるを得ない展開だったのは承知できるにしても、もし仮に抑えることに成功していたら、この後をどうやって繋ぐつもりだったんだろう、ボビー…。

それだけに、なんとか虎の子の１点差を守りに守り抜きたかったのだが、そうは問屋が卸しませんでしたか…。

まあ、どんなにアレな展開になろうとも、試合で負けてもネタでは負けないロッテ打線。
今日の一発で十中八九来年の首がつながった正人のインタビューが聞きたかったなあ…。
おいらが正人のＨＲを生で観たのは、多分３年前のアジアシリーズまで遡るだろうねえ…。
公式戦だと一体いつ以来になるんだろう？　６年前の２００２年８月に、今のクリネックススタジアム宮城の宮城球場で、ライナーの当たりがレフトスタンドに突き刺さったのは今でも脳裏に強烈に焼き付いているのだが…。
今日の左中間へのどでかい当たりといい打率といい、５年前の代田さんを思い出すかのような当たりっぷりは、代田さんと同じく、いろんな意味で逃してはいけない人材だと思うよ、ボビー。

本当は、今日はチケットを全く手配しておらず、休養日にしておくつもりだったのだが、明日の天気が不確定なのと、誰とは言わないけれど、原宿警察署にお世話になったことのある観戦仲間から、「明日も来て横田ダンスをしないと、小馬さんのあのことをみんなにバラしますよ」と、どこかで聞いたことのあるような脅し文句で参戦することに。元より、関西からも仲間が遠征してきており、接待の役という一面もある。

とゆーわけで、本日のラッキーエイトのラインナップ。

正人→森田（MUGO・ん…色っぽい）
堀様→堀様w
ベニー→流れる前に打っちゃったorz
福浦→愛甲
サブロー→西村（ただしワンコーラスで終了）

…。

サブロー空気嫁orz

８回裏は、痛すぎる点の取られ方をした後だっただけに、さすがに今日ばかりは空元気。
それでも、こーゆー事を体験していけば、きっと君もあたなも、知らないうちに打たれ強くなっているはずさ！　うん、多分。保証はしないよ。
「空元気でも元気」って言いますからなあ…。

さて、明日は…。
午後から大雨の予報が出ているのだが、日程が詰まっているだけに、５回までは嫌でもやるんだろうねえ…。

５回まではなんとか頑張れ、ピカ。