足攣って鴎固まる

今日の一枚は、京浜急行バスの車内広告から。
まさかこんな展開で使うことになるとは…。

ソ５－４ロ（１４日） ソフトＢが逆転サヨナラ(共同通信) - goo ニュース

[ニッカン式スコア]

○　ファンケル化粧品　１勝
●　今日は劇場じゃなくて炎上だわな　１勝１敗４Ｓ
ＨＲ　ミスター空砲６号、桜新町長谷川美術館１号、田上明５号


オギノが質流れになっちゃった…。・゜・(ノД`)・゜・。

この３連戦、ほとんどまともに試合展開は追えず、ただただケータイで行方をチェックするのみ。
「勝ちに不思議の勝ち有り、負けに不思議の負けなし」とはよく申されることではあるのだけれど、今日の負けは、説明しようと思っても説明しきれないくらい、とにかく不思議でしょうがない。
いや、不思議ではないのは確かにそうだろう。「今日の荻野は悪かった」の一言で、おそらくは誰もが納得してしまうとは思うのだけれど、それだけでは片付けられない何かがあったのだろうか…。
思えば、宏之がまた足を気にして緊急降板した時に、スクランブルで川崎がコールされた時点で、２点リードしているとはいえ、正直「嫌だな」とは思った。川崎が投げた７回も、相手のエンドランでランナー戻れずダブルプレイというシーンもあり、抜けていれば或いは…という場面だけれども、エンドランで還れなかったところにまだまだツキが残っている…と、この時は思っていたのだが…。
これはあくまで結果論なのだけれど、全ては宏之の緊急降板で試合の流れがおかしくなってしまったこと、２点差でもホークスベンチは攝津とファルケンボーグをしっかり出してきたことが、微妙にマリーンズの張り詰めていたはずの糸を狂わせていたということか。
最終回も、不運な当たりで小久保を出して、「今日もしっかり４人コースかな」と思っていたら、長谷川にドカン。宏之の頑張りを帳消しにしてしまった痛恨の１発を浴びて、おそらく荻野の中ではかなりショックが大きかったのか、続く田上に投じた初球がまさに「最終のお土産」となって万事休す。

まあ、こんな日もあら～なと、納得して明日に向けて気持ちを切り替えるしかないですな。
９回表までは上手く回っていたのだけれど、荻野でダメだったのだからこれはもう致し方なし。
宏之も、いきなり足を気にした点を除けば、今日の好投で先がようやく見えてきたような気もするし、次回も同じような内容を残せれば…とは思うのだが、やはりいきなり足を気にするようでは、楽観的要素よりも、不確定要素の方が大きくなってしまうのも致し方ないところ。

まあねえ…。

引きずらなきゃいいんだけど…。。。

「いい流れで来ていたんだけど、９回裏の投手がたまたま調子が悪くて負けただけだから、打つ方は気にしてないっすよ」とでも、嘘でもいいから言ってくれる選手がいてくれれば、打つ方はまだまだ大丈夫だろうけれど、負け方が負け方なので、明日からのライオンズ戦で、この流れを断ち切ることが出来るかどうかが鍵になりそう。明日勝てれば、福岡の流れは完全に断ち切ることが出来るけれど、そうでないと、少々の連敗は覚悟しておいた方がよさそう。
理想的なのは、先発が完投ペースで投げてくれることなのだけれど、そればっかりは高望みというやつでしょ。

まあ、今日は荻野も野手陣も、気分転換で。

（´エカ｀) ＜負けた日こそ、飲みに行く

そうでなきゃやってられませんぜダンナ。

しっかし、今日の夜風はマジ寒かったぁ…。

orz

　　

　　

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