え~それでは、シーズン終了の翌日という異例のスピードで新体制発表を行った、走る将軍西村新監督に大きな声で~、
ハシルショウグン、にっしむらっ!!
ロッテ西村監督発表「目標は日本一」(日刊スポーツ) - goo ニュース
仙台で2009年の全日程を終えたのが7日。
8日には台風の中千葉へ戻った足で西村新体制スタートの記者会見。
…今年のシーズンが終わった余韻に浸る間もあらへんがな(´・ω・`)
余韻に浸るほどの成績じゃなかったのは事実だろうけどさ。
そういえば、西さんは国鉄鹿児島鉄道管理局の出身。
この辺りも、西さんがいた国鉄と、今のロッテは色合いがまるっきりそっくりなのだけれど、とにかく一度決めたらやることがとことん極端。
「いい日旅立ち」キャンペーン中、新しい列車や路線が開通する度、ホームや駅頭のセレモニーで、もうちと華やかな曲でも流せばいいものを、なんでもかんでも全ては「キャンペーン中」ということで、吹奏楽団に流させたのが、あの山口百恵の「いい日旅立ち」で、「おやおや、新列車の発車式に、あんなもの悲しいメロディーを流すとはなんたることか」と、方々でお叱りを受けていた姿と、ほんっとーによくダブること。
新しい道を決めたからには、とことん極端に突き進む。
そういえばその昔、寺山修司は、
なんていう、詩を書いていたけれど、まさかフロントの中に、熱心な寺山修司のファンがいるとも思えない。まあ、昨シーズンにフロントが行ったことは、全ての面に於いて、寺山修司と同じく前衛的であったとは思うけど。某女史の占い騒動なんてその最たるものだと思うんだけどさw
そういえば、引き合いに出した「さらばハイセイコー」という詩。
ハイセイコーの産駒であるカツラノハイセイコが先だって老衰で死にましたねえ…。
カツラノハイセイコがダービーを取ったのが1979年だから、いくらなんでもおいらはカツラノハイセイコの現役時代は知りません。さすがに4歳じゃ無理だってば。もしかしたら同世代で、パパやおじいちゃんに肩車をされながら見た…という記憶がある方もいらっしゃるかもしれませんが。
振り向いてはいけないので、マリーンズ公式ページのトップからは、ボビー関連の記事は一切消え失せました。
マリーンズ公式
過去ログを見れば、一応ボビーに関連するニュースはまだ残っているようですが。
つまりは、2009年の余韻には一切浸らせず、「過去はなかったものとして」扱うつもりなのだろうか。んなこたーないと思うけど。
だって、この時期なら、せめて「あなたが選ぶ2009ベストゲームイン千葉マリン」くらいは投票する企画くらい起こしたっていいでしょうよ。
それすらないってどーゆーことですか。
個人的に消したい過去があるのなら、それはそれで構わないけれど、組織的に過去を消す行為からは、新たな歴史が産まれないということは、ここ2年での、西武ライオンズの歴史的な方針転換を見れば、火を見るよりも明らかだ。
…おっと、西さんの門出にはあまり関係のないフロント批判の論調になっちゃいましたね。批判というか、非難に近いものがありますな、フロントに対しては。
正直、戦力的には失われた時間というものが大きいと思う。
今までろくすっぽ練習すらしてこず、他球団からもおおっぴらに「あんなに練習しないでいいのか」と言われるほどの練習量の少なさで、いきなり練習量を増やしたところで、いきなりいい結果が出るとは思えない。
ここ2~3年で考えなければいけない世代交代なども考えると、、その2~3年の間は、正直厳しいだろうねえ…。
エースも4番も不在のこのチーム。
いや、エースは地味に存在してますよ。地味ですが。
「確かな1勝を、ミンチ-で取りに行く」というような精神的支柱としてのエースは、いないなあ…。
まあ、今こそエースとしての自覚を持たせるとするなら、おいらは成瀬以外に適任者はいないと思う。2007年の記録は、絶対にまぐれではないと思うし、もう一度出来ると信じている。何より2007年の成瀬のような、絶対的な信頼こそがエースとしての最低条件、その条件にぴったりと当てはまったからこそ、CS最終決戦では、成瀬とダルビッシュが投げ合う「プロ野球ファン至高の戦い」として、全プロ野球ファンを巻き込んで煽りまくることが出来たのだから。
少なくとも、成瀬にはその資格は十分あると思う。
振り向いてもうしろに夢がないのは百も承知なんだけどさあ…_| ̄|○
うーん。
4番はどーすっぺ。
大松でもいいんだけど、もう一つ何かしら欲しいよねえ…。
チャンスには強そうだから、あまり贅沢は言えないかもしれないけど…。
まあ、背番号78の意味するところが、「七転び八起き」じゃなくて「七転八倒」にならないことを祈るばかりですな。
ところで、もし寺山修司が平成の世までご存命だったなら、ハシルショウグンに、どんな詩を書いただろうか。
当時の南関東の大将格、オールカマーでツインターボの2着で一躍名を売って、中央入りしたかと思ったら、障害を走らされて故障してしまったハシルショウグン。
寺山ワールドだったら、どんな表現をされたのだろうか…。
ハシルショウグン、にっしむらっ!!
ロッテ西村監督発表「目標は日本一」(日刊スポーツ) - goo ニュース
ロッテは8日、千葉市内のホテルで西村徳文ヘッドコーチ(49)の監督昇格を正式に発表した。年俸5000万円(推定)で2年契約を結んだ。八木沢荘六元監督以来、16年ぶりの生え抜き監督となる。同新監督は「打撃、守備、走塁すべてにアグレッシブな野球を目指す。目標は日本一しかありません」と力強く話した。背番号はコーチ時代からの78に決定。「七転び八起きということでコーチ時代から着けているので変えるつもりはありません」と、実直な人柄を物語る番号でチームを引っ張る。
仙台で2009年の全日程を終えたのが7日。
8日には台風の中千葉へ戻った足で西村新体制スタートの記者会見。
…今年のシーズンが終わった余韻に浸る間もあらへんがな(´・ω・`)
余韻に浸るほどの成績じゃなかったのは事実だろうけどさ。
そういえば、西さんは国鉄鹿児島鉄道管理局の出身。
この辺りも、西さんがいた国鉄と、今のロッテは色合いがまるっきりそっくりなのだけれど、とにかく一度決めたらやることがとことん極端。
「いい日旅立ち」キャンペーン中、新しい列車や路線が開通する度、ホームや駅頭のセレモニーで、もうちと華やかな曲でも流せばいいものを、なんでもかんでも全ては「キャンペーン中」ということで、吹奏楽団に流させたのが、あの山口百恵の「いい日旅立ち」で、「おやおや、新列車の発車式に、あんなもの悲しいメロディーを流すとはなんたることか」と、方々でお叱りを受けていた姿と、ほんっとーによくダブること。
新しい道を決めたからには、とことん極端に突き進む。
そういえばその昔、寺山修司は、
振り向くな 振り向くな
うしろには夢がない
なんていう、詩を書いていたけれど、まさかフロントの中に、熱心な寺山修司のファンがいるとも思えない。まあ、昨シーズンにフロントが行ったことは、全ての面に於いて、寺山修司と同じく前衛的であったとは思うけど。某女史の占い騒動なんてその最たるものだと思うんだけどさw
そういえば、引き合いに出した「さらばハイセイコー」という詩。
ハイセイコーの産駒であるカツラノハイセイコが先だって老衰で死にましたねえ…。
カツラノハイセイコがダービーを取ったのが1979年だから、いくらなんでもおいらはカツラノハイセイコの現役時代は知りません。さすがに4歳じゃ無理だってば。もしかしたら同世代で、パパやおじいちゃんに肩車をされながら見た…という記憶がある方もいらっしゃるかもしれませんが。
振り向いてはいけないので、マリーンズ公式ページのトップからは、ボビー関連の記事は一切消え失せました。
マリーンズ公式
過去ログを見れば、一応ボビーに関連するニュースはまだ残っているようですが。
つまりは、2009年の余韻には一切浸らせず、「過去はなかったものとして」扱うつもりなのだろうか。んなこたーないと思うけど。
だって、この時期なら、せめて「あなたが選ぶ2009ベストゲームイン千葉マリン」くらいは投票する企画くらい起こしたっていいでしょうよ。
それすらないってどーゆーことですか。
個人的に消したい過去があるのなら、それはそれで構わないけれど、組織的に過去を消す行為からは、新たな歴史が産まれないということは、ここ2年での、西武ライオンズの歴史的な方針転換を見れば、火を見るよりも明らかだ。
…おっと、西さんの門出にはあまり関係のないフロント批判の論調になっちゃいましたね。批判というか、非難に近いものがありますな、フロントに対しては。
正直、戦力的には失われた時間というものが大きいと思う。
今までろくすっぽ練習すらしてこず、他球団からもおおっぴらに「あんなに練習しないでいいのか」と言われるほどの練習量の少なさで、いきなり練習量を増やしたところで、いきなりいい結果が出るとは思えない。
ここ2~3年で考えなければいけない世代交代なども考えると、、その2~3年の間は、正直厳しいだろうねえ…。
エースも4番も不在のこのチーム。
いや、エースは地味に存在してますよ。地味ですが。
「確かな1勝を、ミンチ-で取りに行く」というような精神的支柱としてのエースは、いないなあ…。
まあ、今こそエースとしての自覚を持たせるとするなら、おいらは成瀬以外に適任者はいないと思う。2007年の記録は、絶対にまぐれではないと思うし、もう一度出来ると信じている。何より2007年の成瀬のような、絶対的な信頼こそがエースとしての最低条件、その条件にぴったりと当てはまったからこそ、CS最終決戦では、成瀬とダルビッシュが投げ合う「プロ野球ファン至高の戦い」として、全プロ野球ファンを巻き込んで煽りまくることが出来たのだから。
少なくとも、成瀬にはその資格は十分あると思う。
振り向いてもうしろに夢がないのは百も承知なんだけどさあ…_| ̄|○
うーん。
4番はどーすっぺ。
大松でもいいんだけど、もう一つ何かしら欲しいよねえ…。
チャンスには強そうだから、あまり贅沢は言えないかもしれないけど…。
まあ、背番号78の意味するところが、「七転び八起き」じゃなくて「七転八倒」にならないことを祈るばかりですな。
ところで、もし寺山修司が平成の世までご存命だったなら、ハシルショウグンに、どんな詩を書いただろうか。
当時の南関東の大将格、オールカマーでツインターボの2着で一躍名を売って、中央入りしたかと思ったら、障害を走らされて故障してしまったハシルショウグン。
寺山ワールドだったら、どんな表現をされたのだろうか…。
いくら!足の速い‥西さんと言えど、、試み虚しく~完全!アウト!!。
その後、打席に西さんが立つと⇒「暴走機関車!西村」~×3コールが出た記憶があります。
そして、関西のロッテファンの間では⇒“信号無視野郎”とか‥暴走族の“総長”と一部では呼ばれてた記憶です。
でも、愛想が良く~気さくで‥人柄の良い人なんで、私個人的には好きですけどね(^_^)v。
よって…多分、機動力野球を展開するだろうから、この暴走機関車監督に選手が客車・貨車となって~付いていけるか‥、西さんが付けていけるか…の手腕が問われるかな???と。
まぁ、西岡・早川・早坂…等~足の速い選手の出番は多くなるかな~と。
で!勿論!…何と言っても⇒フロント次第!(`へ´)。
以上、私の超!個人的な予想ですが…いかがかな(?_?)と。
思いきることにしよう
ボビー・バレンタインは
ただの野球の監督にすぎなかった
ボビー・バレンタインは
ただひとゲームの思い出にすぎなかった
ボビー・バレンタインは
ただ六年間の連続ドラマにすぎなかった
ボビー・バレンタインはむなしかったある日々の
代償にすぎなかったと
だが忘れようとしても
眼を閉じると
あの胴上げが見えてくる
耳をふさぐと
あの日の喝采の音が
聞こえてくるのだ
セトヤマンに聞かせてあげましょうかね
>>「七転八倒」
拙ブログにて使わせて頂きました。
>陀羅尼助丸兄さん
そういえばあたくし、西さんのプレーはほとんど生で観たことがないんですが、一応西さんの晩年にファン歴がかかっているんですよね。97年の神宮のオープン戦で、代打で出てきた西さんを見た記憶があります。
しかし、暴走機関車だったらいくらでもいそうな気がしまゲフンゲフン(´・ω・`)
>雷庵さん
むしろ石川に言い聞かせてやった方がいいと思います。
背番号78だけに、末はベイエフエムで冠の番組でもゲフンゲフン(´・ω・`)