スーパーレディースナイトに試合時間がスーパーロングとかいうと別の意味合いに(意味深←
【ロッテ】荻野貴「真っすぐ一本狙って」人生初のサヨナラ打(スポーツ報知) - goo ニュース
{ニッカン式スコア]
○ ロッサロサにしてやんよ 1勝1敗
● 嘉弥真 1敗
HR 大地3号、長谷川2号
審判:市川、中村、橋本、橘高
※本日のポイント
打のヒーローオギタカよりも、試合終了後に行われた「女子限定」ハイタッチイベントの行列の扱いのほうが大きい日刊スポーツ(・・;)
昨日の観客12042人、その中でも5000人くらいの女性客を集めたというのだから、「スーパーレディースナイト」という集客イベントそれ自体は大成功だった様子。
ただし、ファンサービスとはいえ4時間を越える激闘の後に、2500人以上も延々とハイタッチさせるイベントなどは一考の余地あり。選手たちもかわいそうじゃないかと。
どうせラッキーカードを配るのだから、末尾一桁の3つくらいを当選とさせておけばよかったのに…とも思ってしまうが、まあ、昨夜来ていただいた5000人近くの女性客の、何割かでも次回へ繋ぎ止めることが何よりも大事なわけで、そういう意味では勝ててよかったし、ハイタッチイベントができてよかったとも思える。
あと、ヒーローインタビューのオギタカも、どうせなら「次もまた来てください」とか、「長い時間ありがとうございました」とか言ってくれれば満点だったとは思う。
昨日は延長11回の攻防くらいしかテレビ観戦できず、正直試合に関してはあまり書けるようなことがないのだけれど、面白いなと思ったことが一つ。
それは11回裏の攻防。
嘉弥真に対して岡田の場面、伊東監督が何の躊躇もなく「あえて左の」角中をぶつけて勝負に出た件。
角中は左を苦にしないので、嘉弥真は勝負を避けて歩かせ。
荻野に対して嘉弥真続投。まあ代えられる投手はいなかったと思いますが。
このあたりのお互いのベンチの腹積もり、一手先んじて風上に立つ采配。挽回しようとする打ち手。
これは見ていて面白かったし、おそらく監督によっては右打者の誰かに代打をぶつけていたかもしれない。
でも秋山監督なら、右打者をぶつけていたら嘉弥真続投だったろうね。で、その時点で勝負は決まっていたと思う。もちろんホークスに軍配が上がっていたはず。
このせめぎあいはとても面白かった。
こんな試合ならもっと見てみたいですな。
【ロッテ】荻野貴「真っすぐ一本狙って」人生初のサヨナラ打(スポーツ報知) - goo ニュース
◆ロッテ3x―2ソフトバンク=延長11回=(14日・QVCマリン)
イケメンの荻野貴に、女性ファンが歓声を浴びせた。延長11回2死一、二塁。初球の直球を強振すると、打球は中堅手を越え、自身初のサヨナラ打となった。「真っすぐ一本狙ってました。ホッとしました…」。この日は観衆の42%が女性ファンという「スーパーレディースナイト」。女性ファンから「男前」と評判の背番号4の活躍に、黄色い声援が飛んだ。
守備でも魅せた。その直前の守備。左翼を守っていた荻野貴は1死一、二塁から左翼線、左中間の難しい打球を快足を飛ばして好捕した。伊東監督は「あの2つを捕ったから、野球の神様がチャンスを与えてくれた」と、直後のサヨナラにつながる好守を褒めた。
打席に入る前、清水外野守備・走塁コーチに呼び止められた。「ドキドキして守ることに比べたら、思い切って行けるだろ?」。この言葉を殊勲打につなげた。
試合後は女性ファン約2500人とハイタッチ。「こういうのは苦手なので…」と照れた。5月に入って11戦8敗だったチームも、今季初のサヨナラ勝ちで勢いづきそうだ。
{ニッカン式スコア]
○ ロッサロサにしてやんよ 1勝1敗
● 嘉弥真 1敗
HR 大地3号、長谷川2号
審判:市川、中村、橋本、橘高
※本日のポイント
打のヒーローオギタカよりも、試合終了後に行われた「女子限定」ハイタッチイベントの行列の扱いのほうが大きい日刊スポーツ(・・;)
昨日の観客12042人、その中でも5000人くらいの女性客を集めたというのだから、「スーパーレディースナイト」という集客イベントそれ自体は大成功だった様子。
ただし、ファンサービスとはいえ4時間を越える激闘の後に、2500人以上も延々とハイタッチさせるイベントなどは一考の余地あり。選手たちもかわいそうじゃないかと。
どうせラッキーカードを配るのだから、末尾一桁の3つくらいを当選とさせておけばよかったのに…とも思ってしまうが、まあ、昨夜来ていただいた5000人近くの女性客の、何割かでも次回へ繋ぎ止めることが何よりも大事なわけで、そういう意味では勝ててよかったし、ハイタッチイベントができてよかったとも思える。
あと、ヒーローインタビューのオギタカも、どうせなら「次もまた来てください」とか、「長い時間ありがとうございました」とか言ってくれれば満点だったとは思う。
昨日は延長11回の攻防くらいしかテレビ観戦できず、正直試合に関してはあまり書けるようなことがないのだけれど、面白いなと思ったことが一つ。
それは11回裏の攻防。
嘉弥真に対して岡田の場面、伊東監督が何の躊躇もなく「あえて左の」角中をぶつけて勝負に出た件。
角中は左を苦にしないので、嘉弥真は勝負を避けて歩かせ。
荻野に対して嘉弥真続投。まあ代えられる投手はいなかったと思いますが。
このあたりのお互いのベンチの腹積もり、一手先んじて風上に立つ采配。挽回しようとする打ち手。
これは見ていて面白かったし、おそらく監督によっては右打者の誰かに代打をぶつけていたかもしれない。
でも秋山監督なら、右打者をぶつけていたら嘉弥真続投だったろうね。で、その時点で勝負は決まっていたと思う。もちろんホークスに軍配が上がっていたはず。
このせめぎあいはとても面白かった。
こんな試合ならもっと見てみたいですな。
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