暮れの元気なご挨拶２０１０

え～っと、皆さんは紅白ですか？それとも「ガキの使い」ですかね？

ご挨拶が遅くなりまして大変恐れ入ります。後４時間くらいあるから余裕じゃね？とか余裕をカマしていたら、ついつい寝入ってしまって気がついたらこんな時間なんですよorz
なもんで、今年はごくごく簡単なご挨拶でお茶を濁したいと（ｒｙ

今年一年、皆様のご愛読、まことにありがとうございました。
今年は己に災難が降りかかる一年でありながら、「逆転の千葉」「下克上」で、三位からまさかの日本一に登りつめ、特に１０月からの１ヵ月半というのは、シーズン中でもとりわけ長かったという記憶が残っているのは、おそらくはおいらばかりではなく、マリーンズファンの大多数がそうでいらっしゃると思います。１１月に９月のことを振り返っても、９月下旬の、いわゆる「結びの三番」から前の試合たちについては、とりわけ「はるか以前の出来事」と、一くくりにされてしまいそうなほど。
毎度毎度毎度毎度振り返っておりますが、３連戦３連勝がＡクラスへの絶対条件だった「結びの三番」、そのラストをなんとかかんとか勝ち上がったのが、雨天中止をはさんだ１０月１日。
今年を季節ごとに４分割したとしても、わずか３ヶ月前の出来事であった１０月１日が、遥かかなたの出来事のように思えてなりません。
勝ち上がった翌日、おいらも、そして皆さんもほとんど寝ずに「徹夜明けのハイテンション」で乗り込んだファーム日本一決定戦の新潟では、パーフェクトゲームの展開からまさかまさかのファーム日本一。そして弟子のかわまりさんとの楽しい楽しい関越道のドライブ（笑）。

そして、ＣＳ第一ステージ第一戦。
８回裏にエラー絡みで４点を失い、誰もが諦めた９回表。
俺も、土壇場であまりにも大きな大きな４点を失ったショックで、西武ドームの外野の通路を、下を向いて歩いていた９回表。

あんなことが起こるとは…。

そこからのマリーンズの戦いぶりは、今ここに書くまでもないでしょう。
１０月から、いったい実質何試合分の試合を否応無く堪能させられたことか。
正直数えるのもはばかるほど。

日本一になり、幕を降ろす２０１０年。
「逆転の千葉」の続きは、新年１月３日東京ドームで、地元千葉県習志野市に本拠地を置くアメフトのクラブチーム、オービックシーガルズが再現してくれるに違いありません。いや、再現してくれます。再現させます。
きっと勝ちます、勝たせます。

今年もいろんなところで、いろんな読者の皆様とお会いすることができました。
来年はどのような出会いが待っているでしょうか。
来年はどのようなネタに出会えるでしょうか。

そしてがんばれ俺自身。

今年一年、良かった人も悪かった人も、そして俺も、いや、特に俺自身が（笑）、来年が良い一年になりますようにお願いして、今年一年を締めくくろうと思います。

え？
宿題が残ってる？
そんなの分かってまんがなwwwww

それでは皆さん、どうぞ良いお年を！←どうせあと３０分ほどで新年だけどなwww