大阪のお土産（１０月版）

嫁さんが自分の誕生日に大阪であるなんだかんだの勉強会に出たいというので、ついでといっちゃあなんですが、阪急梅田駅のご案内カウンターに行って、今月発売分の方向板ミニチュアマグネットを買ってきてほしい、と言って、買ってきてもらいました(^^;

先月のミニチュアマグネットは、発売終了直前に阪急河原町駅の案内カウンターに行ってみたら、「いや～当駅分はすべて完売でして、今各駅の在庫を調べますね…。桂だと９枚残ってますね」「梅田も売り切れてますね。桂ならあります」などと、まるで麻雀のテンパイ後の当たり牌の枚数みたいなことを言われたのでｗ、先月は無駄に桂～河原町を往復して買ってきて、今月はちゃっかり嫁さんに頼んでしまいましたｗ
そうか。
こーゆー買ってきてのもらい方があったんだｗ

ついでに、先月買ってきた、十三止まりがあった阪急京都線普通列車の行先方向板と並べて１枚。



まあ、嫁さんが自分の誕生日に大阪を満喫するというのは、僕が結婚記念日に一人で関西のりもの会議（※未完です、一応ｗ）にでかけてしまったので、認めないわけにはいかないじゃないですか、パワーバランス的にｗ

というわけで、阪急の今月発売のミニチュアマグネットは、その昔の阪急宝塚線のリリーフエース、雲雀丘花屋敷発の梅田行き急行の方向板でした。
梅田の表記が「大阪梅田」だから、昭和５０年代前半あたりに使われていたデザインなのかな。
これが後期になると「大阪梅田」ではなくて、単に「梅田」表記になっていたはずなんで。

わずか３５０円でいろいろとﾆﾔﾆﾔできるお土産を買ってきてくれた嫁さん、ありがとう