今日から先に２つ勝ちゃいいんだろ

今週末から今日にかけて、「書こうかにゃー」というニュースや記事などはいろいろあったのだが、こんな時に限って飲んだくれてベロンベロンになって帰宅したりして、結局書かずに旬を逃す…ということが往々にしてあるので、一応最低限のことだけは時間を見つけて書いておきましょうね。

ロッテ５発　２年ぶりの爆発でタイに(スポーツニッポン) - goo ニュース

[ニッカン式スコア]

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	Ｒ	Ｈ	Ｅ
鳥連合	０	４	０	０	１	０	０	１	２	８	13	１
熊	１	０	０	０	０	０	０	０	０	１	４	０

○　西宮球場の生き残り　
●　すごいよマサルさん
ＨＲ　好きよキャプテン１、２、ortz１、ミチヨ１、部長１


マリーンズファンからすれば、この時期の週末は必ず空けておかねばならない時期なのだろうが、昨日は２件ほど用事が入っていたので、昼前から外出。
出先の新橋で、ふと経過が気になり、ミクシィの実況に。

２回裏

Ｍ４－１Ｆ

しゃあああああああああああああああああああ！！！

土曜日に、２点はなんとかもぎ取ったものの、中身は完敗と言っていいほどダルに抑え込まれていたのは確かだが、うちのにゃーもそうだけれど、相手はこの時期まで最優秀防御率をにゃーと争った男だけに、そうそう打ち崩せるはずもなく、打ち崩せなきゃまあいいや、明日から３つ勝てばいいんだろ…と、おおよそ短期決戦にはあるまじきポジティブシンキングだったおいらだったが、見事その読みは的中した形に。

流れはもちろん、打つ方で先にでかい点を取って流れを渡さなかった…ということはあるだろうけれど、やはりスクランブルレスキューの高木さんは凄い。
ファイヤーレスキューの場合だと、前の投手が煙をたいたところへ見事に着火させることが多かった高木さん。いや、火事場に駆り出されるともいう。特に地味ｒｙ
しかし、スクランブル登板の時はまるで神懸かりのような投球を見せ、何度我々を歓喜させてくれたことか。
心理的にはもちろん、体力的にも決して楽ではない突然のスクランブル登板をものともせず、きっちり仕事をこなして帰って行くのだから、こんなに頼もしいベテランはいない。だからこそボビーは高木さんを１軍に置いておくのだろうし、高木さんもこうした状況で投げることを理解しているからこそ、緊急登板でしっかり結果を残しているのだ。
そう考えると、ボビーが若手に課している課題が高木さん越えだとすると、相当に高い壁を用意していることになる。実際にはどうだか知らないけどね。

いろんな意味での投打がきっちり噛み合い、星を五分に戻したマリーンズ。

さあて今日はスンスケか。
打ち込まれたら止まらないのは気になるが、今日もなんとかしてグリンを打ち崩そう。
札幌にいる魔物？
そんなものどっちの見方になるかわからないでしょ。