落合監督の目にも涙

福留の気迫のタイムリーも、タイロンの気迫だけで持って行ったグランドスラムもさることながら、山本正之でさえ外様だとして「オレ流監督」と決して名前を呼ばない落合監督が、試合中にもかかわらず泣いたことが印象的だったなあ…。

中日が２年ぶり７度目優勝　プロ野球、阪神の連覇阻む(共同通信) - goo ニュース

[ニッカン式スコア]

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	Ｒ	Ｈ	Ｅ
つボイノリオの聞けば聞くほど	０	０	０	３	０	０	０	０	０	０	０	６	９	15	０
吉田照美のやる気MANMAN	０	０	０	１	０	０	２	０	０	０	０	０	３	７	０

○　富山ライトレール　２勝２敗４０Ｓ
●　ケツ　２勝６敗１５Ｓ
ＨＲ　タイガー・ウッズ４６号、４７号、GoGo○○－○２５号、青山学院１５号、「読売にタダで貸してやっている」１９号


まずはドラゴンズファンの皆さん、おめでとう御座います。
延長１２回の福留のタイムリーとタイロンの一発は、もはや勢いと気迫で持って行ったものですな。どちらとも決して甘い球ではなかっただけに、相手に勢いづかせると大変なことになるということで。一旦火がつくと止まらないのは、ドラゴンズ打線をまさに象徴している。どこからだって怖いし。
パリーグの覇者は、明日から始まるプレーオフで雌雄を決するが、どちらが日本シリーズに進出したところで、ドラゴンズがこの勢いのまま日本シリーズを迎えたら、たまったもんじゃないぞと。

しかしまあ、あれだけクールな落合監督が、試合中にもかかわらず涙を見せるとは…。
あの涙に去来したものは、一体なんだったんだろうか。
外様監督だけに、外圧も相当なものがあっただろうし、タイロンのあの一発ですべてが吹き飛んでしまったのだろう…。

そういえば原監督。
「懺悔スピーチ」は？

　　
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