そんなわけで、先週の中央競馬は、女性ジョッキー16年ぶりの中央デビューとか、白毛馬の中山出走とか、皐月賞前哨戦弥生賞とか、まあとにかく久々に話題につぐ話題で賑わった週末でしたな。
とゆーわけで、先週も中山競馬場に出かけておりました。
嫁さん主導でw
3週連続で競馬場。
どんな夫婦やねんw
16年ぶりに誕生した女性ジョッキー藤田菜七子騎手については、まあ、ね。
中央デビュー前の川崎でデビューした日に1連対、中央デビューの土曜日にも1連対はできすぎというか、まあよう頑張ったなと。
ただ、これをもって乗れる騎手と言うつもりもなければ、乗れない騎手と断ずるつもりもない。
いかんせんデビューしたばっかりだし、所属厩舎的になかなかいい馬にめぐり合えるとは限らないだけに、いかに数多くの馬に恵まれて、少ないであろうチャンスをモノにできるかが勝負。
女性騎手だろうがなんだろうが、「ギャンブルの駒」の一面を持つのは間違いないわけで、こちとらは大事なゼニカネを張っているのだから、張ったゼニカネに対していかに答えを出してくれるかが鍵。
ただ、土曜日に連対した馬というのが、どこからどう考えてもこの馬が単勝3番人気に推される理由が走破時計以外に考えられない成績の馬を持ってきただけに、このレースに関しては「あっぱれ」と言うべき。
こうして実績を積み上げていくことが、信頼できる騎手への近道であることには間違いないだけに、この先の精進に期待したいところ。
で、もう一つ、条件戦なのにスタンドから拍手が沸きあがったといえば、白毛馬ブチコ。
まあ、展開ドンピシャとはいえ強かったねえ。
前が早い展開を先団好位でじっと我慢して、直線あっさりと弾けてあっという間に3馬身。
これで晴れてオープン入り。
交流重賞あたりを使って行くことになるのかな?
行く先々で人気になるといいねえ。
弥生賞は、その名の通り皐月賞の前哨戦の様相。
リオンディーズにエアスピネルの朝日杯FS組の1、2着馬が出走。
これにマカヒキがでてくるのだから三つ巴の様相。
パドックを見て、う~ん。
本当はリオンディーズから行く予定だったのだが、なんというか、ちょっと細いというか、太さを感じないというか、ギリギリの仕上がりに思えて、今回は割引。
リオンディーズよりよく見えたマカヒキの単勝と馬単でもろとも勝負することに。
レースはご覧になったとおり。
正直、リオンディーズが予想より前に行くとは思わなかったが、ガツンとかかっていたのか。
かといって、中山でゆったり最後方から出て行ったマカヒキにはヒヤヒヤしたけれど、いざ鞍上がゴーサインを出すと素直に反応し、最後はがつんとかかりながらも粘りに粘ったリオンディーズを競り落として先頭ゴールを果たしたのだから立派。
まあ、これが皐月賞になってどうなりますか。
当日は気配を重視したいかな。
リオンディーズの線が太くなっていれば勝負しに行ってもいいと思う。
春はもうすぐそこまでやってきているんですな。
とゆーわけで、先週も中山競馬場に出かけておりました。
嫁さん主導でw
3週連続で競馬場。
どんな夫婦やねんw
16年ぶりに誕生した女性ジョッキー藤田菜七子騎手については、まあ、ね。
中央デビュー前の川崎でデビューした日に1連対、中央デビューの土曜日にも1連対はできすぎというか、まあよう頑張ったなと。
ただ、これをもって乗れる騎手と言うつもりもなければ、乗れない騎手と断ずるつもりもない。
いかんせんデビューしたばっかりだし、所属厩舎的になかなかいい馬にめぐり合えるとは限らないだけに、いかに数多くの馬に恵まれて、少ないであろうチャンスをモノにできるかが勝負。
女性騎手だろうがなんだろうが、「ギャンブルの駒」の一面を持つのは間違いないわけで、こちとらは大事なゼニカネを張っているのだから、張ったゼニカネに対していかに答えを出してくれるかが鍵。
ただ、土曜日に連対した馬というのが、どこからどう考えてもこの馬が単勝3番人気に推される理由が走破時計以外に考えられない成績の馬を持ってきただけに、このレースに関しては「あっぱれ」と言うべき。
こうして実績を積み上げていくことが、信頼できる騎手への近道であることには間違いないだけに、この先の精進に期待したいところ。
で、もう一つ、条件戦なのにスタンドから拍手が沸きあがったといえば、白毛馬ブチコ。
まあ、展開ドンピシャとはいえ強かったねえ。
前が早い展開を先団好位でじっと我慢して、直線あっさりと弾けてあっという間に3馬身。
これで晴れてオープン入り。
交流重賞あたりを使って行くことになるのかな?
行く先々で人気になるといいねえ。
弥生賞は、その名の通り皐月賞の前哨戦の様相。
リオンディーズにエアスピネルの朝日杯FS組の1、2着馬が出走。
これにマカヒキがでてくるのだから三つ巴の様相。
パドックを見て、う~ん。
本当はリオンディーズから行く予定だったのだが、なんというか、ちょっと細いというか、太さを感じないというか、ギリギリの仕上がりに思えて、今回は割引。
リオンディーズよりよく見えたマカヒキの単勝と馬単でもろとも勝負することに。
レースはご覧になったとおり。
正直、リオンディーズが予想より前に行くとは思わなかったが、ガツンとかかっていたのか。
かといって、中山でゆったり最後方から出て行ったマカヒキにはヒヤヒヤしたけれど、いざ鞍上がゴーサインを出すと素直に反応し、最後はがつんとかかりながらも粘りに粘ったリオンディーズを競り落として先頭ゴールを果たしたのだから立派。
まあ、これが皐月賞になってどうなりますか。
当日は気配を重視したいかな。
リオンディーズの線が太くなっていれば勝負しに行ってもいいと思う。
春はもうすぐそこまでやってきているんですな。
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