「国が燃える」計21ページを削除・修正へ 休載問題 (朝日新聞) - goo ニュース
これ、おそらくこのパターンは初めてのケースじゃないかと思う。
普通、全くパターンが逆ですからね。
即ち、いつものパターンなら「南京虐殺なんかない→30万人殺しておいて何言っちゃってるのよ市民団体の抗議→休載→資料検証→市民団体様がうるさい→当該記事削除」という、いわば抗議のステレオタイプのごとき系図なのだけれど、今回は違う。「南京虐殺→そんなことあったと実際にいえるのかよ→休載→資料検証→すいません事情がどうもあやふやであったかどうかわかりません→当該記事削除」ですからねえ。
南京虐殺に関しては諸説入り乱れ、正直どれが真実の情報なのかわからない状況なので、真偽をここで申し上げるのは差し控える(←逃げです)が、本当に検証した資料が正しいと思うのなら、削除しなくてもよかったのではないかと思う。もちろん、削除しないのなら、それに見合う覚悟は必要になってくるのだけれど、それはそれで作者の意向なのだから。本宮先生がどう思っているかは伺い知れないけれど、下手したら作家が出版社を著作権侵害だかなんだかで訴えるケースにもなりうるだけに、尾を引かなければ良いのだけれど…。
これ、おそらくこのパターンは初めてのケースじゃないかと思う。
普通、全くパターンが逆ですからね。
即ち、いつものパターンなら「南京虐殺なんかない→30万人殺しておいて何言っちゃってるのよ市民団体の抗議→休載→資料検証→市民団体様がうるさい→当該記事削除」という、いわば抗議のステレオタイプのごとき系図なのだけれど、今回は違う。「南京虐殺→そんなことあったと実際にいえるのかよ→休載→資料検証→すいません事情がどうもあやふやであったかどうかわかりません→当該記事削除」ですからねえ。
南京虐殺に関しては諸説入り乱れ、正直どれが真実の情報なのかわからない状況なので、真偽をここで申し上げるのは差し控える(←逃げです)が、本当に検証した資料が正しいと思うのなら、削除しなくてもよかったのではないかと思う。もちろん、削除しないのなら、それに見合う覚悟は必要になってくるのだけれど、それはそれで作者の意向なのだから。本宮先生がどう思っているかは伺い知れないけれど、下手したら作家が出版社を著作権侵害だかなんだかで訴えるケースにもなりうるだけに、尾を引かなければ良いのだけれど…。
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