そりゃ勝てんわ…orz
西武・涌井 進化の完封 エース対決 連敗ストップ(産経新聞) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 和久井 11勝5敗
● スンシュケ 6勝4敗
プロの勝負は紙一重とはいえ、これだけの試合をしていたら、そりゃあ勝てるものも勝てる訳はないよなあ…。
2回に大松と神戸のヒットでランナーを1、3塁まで進めても、バッターがマットンでは正直期待薄なわけで、こればっかりは巡り合わせが悪いと嘆く他無い。
こちらは7本もヒットを打っておきながら、なかなかイキそうでイケない、マリーンズお得意の「寸止め攻撃」。まさに「18歳未満視聴禁止」と言わんばかりの、アダルトな試合展開。そーゆー大人向けDVDってありますよね。
…こんなことばっかり書いているから、おなごの読者様がついてくれないんだってばorz
かたや「イキそうでイケない」打線。
こなた「イクまでは長いが一旦始まったら大変」な打線。
8回表、ライオンズに先制点が入った時点で、もはや試合の大勢は決していた。
俊介にさんざん手こずりながら、最後に繋がって、打ち取られたと思った当たりがショートの奥深くへ飛んでいって内野安打で、決定的な2点目。
7安打を打たれながらも無四球0点に抑えた投手。
久々に神々しい俊介が戻ってきて、7回まで2安打0点に抑えていた投手。
展開からいけば、どちらが崩れる公算が高いかは、もう経験則で分かりそうなものだよね…。
あと、昨日は指名打者が左の神戸。
おそらく4月に涌井から代打HRを打っているということもあっての起用だろうし、指名打者として神戸を育てたい首脳陣の意向もよく分かるのだが、だったら思い切ってレフト神戸でもよかったんじゃ…。
確かに神戸の打球には夢があるし、大松も昨日は2安打打っているから、結果的にはレフト大松、DH神戸でもよかったのかもしれないが、大松の2安打はいずれも己を殺しているかのようなバッティングで、いずれもコンパクトに打ち返した打球。大松もHRは今月に入ってから出ていないことを考えると、いい加減打線の大幅テコ入れに触れてもいいような気がするのだが…。
まあ、左の指名打者として神戸を育て、ふくーらは代打の切り札として使うというのなら、それも有りだとは思うけどね。やっぱり代打の福浦は相手には脅威を与えるだろうし。
元々打線はなかなか上向いてこないから、涌井相手ならこんなもんでしょ。
さて、今日は…。
成瀬に大沼か…。
みんな「沼者」「沼者」ってバカにしているけれど、こんな時に限って沼者に試合を作られちゃうからね。
何年か前にも先発大沼ということがあったっけなあ…。
…と思って過去ログを調べてみたら、2007年8月28日にありました。
2007年8月28日付これは精神的な揺さぶりか
この時も成瀬と大沼の先発だったんですな。
ただ、3年前と決定的に条件が違うのは、3年前の成瀬は確実に勝ち星を計算できる投手だったのに対し、今はゲフンゲフン(´・ω・`)
この試合のエントリは、おいらが「体調」を崩したこともあって書いていないのだけれど、コメントまで読み返す限り、どうやら雅英炎上も勝ったらしい。
せめて今日だけは、3年前の再現ビデオ上映といきたいね。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
西武・涌井 進化の完封 エース対決 連敗ストップ(産経新聞) - goo ニュース
前回登板の楽天戦。西武の涌井は1-1の同点の八回、勝ち越し3ランを浴び、岩隈との投げ合いに負けた。並の投手なら及第点を与えてもよい。だが、渡辺監督は「エースとしたらちょっとふがいない」と手厳しかった。
直近の2試合は、エース対決で連敗。指揮官は「点が入らないのは分かっているが、そこで勝つかが問題」と結果を求めた。背番号18には「今は、もう一段上に上がるための試練のときだから乗り越えろ」と声をかけて奮起を促した。
この日の試合も投手戦。カーブを効果的に使い、7安打を許しながらも粘りの投球をみせた。
首位攻防戦。ベンチもエースも逃げなかった。七回、二盗を許して2死二塁で打者は西岡。敬遠の選択もあったが、ベンチの指示はロッテで一番打率の良い打者との勝負。「気持ちがさらに入った」と涌井。146キロの直球で見逃し三振に仕留め、直後の八回に待望の得点が入った。
完封でリーグ1位タイの11勝目。「試合に集中し切れていない部分があったが、今日は集中できた」。2位のロッテとのゲーム差を4に広げた。若きエースがまた、成長した。(神田さやか)
[ニッカン式スコア]
○ 和久井 11勝5敗
● スンシュケ 6勝4敗
プロの勝負は紙一重とはいえ、これだけの試合をしていたら、そりゃあ勝てるものも勝てる訳はないよなあ…。
2回に大松と神戸のヒットでランナーを1、3塁まで進めても、バッターがマットンでは正直期待薄なわけで、こればっかりは巡り合わせが悪いと嘆く他無い。
こちらは7本もヒットを打っておきながら、なかなかイキそうでイケない、マリーンズお得意の「寸止め攻撃」。まさに「18歳未満視聴禁止」と言わんばかりの、アダルトな試合展開。そーゆー大人向けDVDってありますよね。
…こんなことばっかり書いているから、おなごの読者様がついてくれないんだってばorz
かたや「イキそうでイケない」打線。
こなた「イクまでは長いが一旦始まったら大変」な打線。
8回表、ライオンズに先制点が入った時点で、もはや試合の大勢は決していた。
俊介にさんざん手こずりながら、最後に繋がって、打ち取られたと思った当たりがショートの奥深くへ飛んでいって内野安打で、決定的な2点目。
7安打を打たれながらも無四球0点に抑えた投手。
久々に神々しい俊介が戻ってきて、7回まで2安打0点に抑えていた投手。
展開からいけば、どちらが崩れる公算が高いかは、もう経験則で分かりそうなものだよね…。
あと、昨日は指名打者が左の神戸。
おそらく4月に涌井から代打HRを打っているということもあっての起用だろうし、指名打者として神戸を育てたい首脳陣の意向もよく分かるのだが、だったら思い切ってレフト神戸でもよかったんじゃ…。
確かに神戸の打球には夢があるし、大松も昨日は2安打打っているから、結果的にはレフト大松、DH神戸でもよかったのかもしれないが、大松の2安打はいずれも己を殺しているかのようなバッティングで、いずれもコンパクトに打ち返した打球。大松もHRは今月に入ってから出ていないことを考えると、いい加減打線の大幅テコ入れに触れてもいいような気がするのだが…。
まあ、左の指名打者として神戸を育て、ふくーらは代打の切り札として使うというのなら、それも有りだとは思うけどね。やっぱり代打の福浦は相手には脅威を与えるだろうし。
元々打線はなかなか上向いてこないから、涌井相手ならこんなもんでしょ。
さて、今日は…。
成瀬に大沼か…。
みんな「沼者」「沼者」ってバカにしているけれど、こんな時に限って沼者に試合を作られちゃうからね。
何年か前にも先発大沼ということがあったっけなあ…。
…と思って過去ログを調べてみたら、2007年8月28日にありました。
2007年8月28日付これは精神的な揺さぶりか
この時も成瀬と大沼の先発だったんですな。
ただ、3年前と決定的に条件が違うのは、3年前の成瀬は確実に勝ち星を計算できる投手だったのに対し、今はゲフンゲフン(´・ω・`)
この試合のエントリは、おいらが「体調」を崩したこともあって書いていないのだけれど、コメントまで読み返す限り、どうやら雅英炎上も勝ったらしい。
せめて今日だけは、3年前の再現ビデオ上映といきたいね。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
そりゃあ打線があれだけ低調で、テコ入れもしないってーんだから、こうなるのは予想できましたよね…(泣
負けるべくして負けた試合ですかね。
次の相手は俺達総帥「沼者」。
打てるでしょ。フルボッコでしょ。熱烈歓迎でしょ。
なんて余裕かましてあっさり抑えられちゃう…なんてのはネガりすぎですかね(泣笑)。