今日のヒーローはサヨナラ犠牲フライの今江でも、浅いライトフライで躊躇なく本塁へ突っ込んだ西岡でもなく、9回まで休むことなくリードを執っていたイソチョーさんだと思う方は挙手!!
ロッテの2年目・神戸、プロ入り1号…ヤクルト突き放す(読売新聞) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ かなめさん 2勝3敗5S
● 仏様 1勝1敗13S
HR 弁当まみれの記念ボール1号、医王山7号
とゆーわけで、とにかくなんとかヤクルトを飲み干してやるにはどうすればよいか。
俺達がヤクルトを倒すには、何本のヤクルトを飲み干さなければならないか。
飲み干すためには、単純明快。
飲みまくればよろしい。
とゆーわけで、今日は出陣なのを良いことに、行きがけにコンビニに寄り、売っていたヤクルトを片っ端から買い占め、その数30本。
さあ飲むぞ。
まずは5本目。
10本行きました。
ただ、調子に乗って飲みまくっていたら、この小さい容器なのにも関わらず、大事かつアホな問題が。
腹持ち良すぎだわこれ。
当たり前の話だが、当然大量摂取を目的とした飲料ではないし、あの味だから、アレをまとめて流し込むのだから胃に来ないわけがない。
まあ、これも交流戦ならではの勝手にデスマッチ。
腹が悲鳴を上げるか、その前にヤクルトをみんなで飲み干せるか。
犠牲になるのはおいらだけで十分さorz
大事なときにヤクルトを持ち出したのはこれが初めてではなく、実は2006年の交流戦最終戦のヤクルト対楽天戦の振り替えの消化試合。これに楽天がヤクルトに勝てばマリーンズが交流戦同率1位以上が決まる大事な一戦に、どうせだからヤクルトを飲み干さなければならないと、行きがけにヤクルトを5個入り一パックを買い込んで神宮球場に行き、落ち合った人たちと飲み干したら、見事楽天山村の快刀乱麻のピッチングでヤクルトを打ち破った…という出来事があったから、ゲン担ぎという意味合いもある。
それにしたって…。
30個はいくらなんでも買い込みすぎただろ。
周囲の観戦仲間にも飲み干してもらっても、なかなか数が減るもんじゃなし。
それでもなんとか半数の15個を消化しましたよ。
その後も、試合中に、外野からの視点だと明らかにファーストフライかと誰もが思った神戸の記念すべきプロ入り一号などを目にして気分を良くし、祝杯代わりにヤクルトを飲み干すなどして、周囲のお客さんも巻き込んで、飲みも飲んだり、その数なんとか26本。
※この数字は別に狙っていたわけでは断じてありませんorz
※結論
26本飲めば勝てるらしい。
試合前には「檄文」とも言える横断幕が出現。
思えば、今でこそ美談として語られている18連敗中も、ファンは決して黙っていたわけではなく、「連敗止めろ」「負けは見あきた」という横断幕が出た中のダイエー戦、序盤にキャッチャー福沢洋一が誰だったかにホームでスピアーを食らって担架で退場、おまけにスコアボードも壊れて表示不能になるなど、悪い流れはこれでもかとばかりに千葉マリンを覆い尽くし、結局その3連戦でも勝てずに、選手はファンの暴動を恐れる中、ファンは球場外で「俺達の誇り」を歌ったのが今に伝えられるのは、そのシリーズの日曜日のデーゲーム後の事だった。
ちなみに、今でこそチームの開幕投手を務めたコバヒロが1軍デビューを果たしたのも、このシリーズの土曜日だったと記憶している。
サヨナラの瞬間は、状況は覚えているが、審判がセーフのジェスチャーをしてからは、実はあまりよく覚えていない。
9回裏、オーティズがセンター前で出て1塁。
大松がフルカウントまで粘ったところで、ボビーが勝負を仕掛けてきた。
代走、西岡。
これは相手バッテリーは気を使う。
1塁走者がortzのままなら、ヒットでも3塁まで行けたかどうか。
それにもましてあの場面は、延長を考えるとortzには代走を送りづらい場面。
相手投手がフルカウントになった瞬間、勝負師は動いた。
大松が続いて無死1、3塁。
今江は外野フライでもいいところ。
いや、内野ゴロやフライは絶対に打たせてはいけない場面。
あとは最低でも外野に飛ばして欲しい。
その今江。
浅いライトフライだったが、西岡は迷わずGo。ガイエルの送球はタイミング的にはアウトだったが、わずかに送球がそれたかキャッチャー福川は西岡にタッチしておらず生還!!
その瞬間、張り詰めていたものが一気に緩んじゃったから、あとはもう覚えていない。周囲にさんざんもみくちゃになっていたのはうっすらながら覚えているが。
普通の試合であんなに壊れることはないんだけどなあ…。
やっぱり、これまでの流れが辛かったんだよう…。
この流れになったのは、やはり川崎、荻野がしっかりヤクルト打線を封じたことだろう。当たり前の野球が流れを呼び込んだ。
さあ、気をよくして広島へ行こう。
…行きたかったなあ…。
まあいいか。
夏に行けたらおいらも行きたいなあ…。
ロッテの2年目・神戸、プロ入り1号…ヤクルト突き放す(読売新聞) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 8 | 0 | |
1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1x | 4 | 8 | 0 |
○ かなめさん 2勝3敗5S
● 仏様 1勝1敗13S
HR 弁当まみれの記念ボール1号、医王山7号
とゆーわけで、とにかくなんとかヤクルトを飲み干してやるにはどうすればよいか。
俺達がヤクルトを倒すには、何本のヤクルトを飲み干さなければならないか。
飲み干すためには、単純明快。
飲みまくればよろしい。
とゆーわけで、今日は出陣なのを良いことに、行きがけにコンビニに寄り、売っていたヤクルトを片っ端から買い占め、その数30本。
さあ飲むぞ。
まずは5本目。
10本行きました。
ただ、調子に乗って飲みまくっていたら、この小さい容器なのにも関わらず、大事かつアホな問題が。
腹持ち良すぎだわこれ。
当たり前の話だが、当然大量摂取を目的とした飲料ではないし、あの味だから、アレをまとめて流し込むのだから胃に来ないわけがない。
まあ、これも交流戦ならではの勝手にデスマッチ。
腹が悲鳴を上げるか、その前にヤクルトをみんなで飲み干せるか。
犠牲になるのはおいらだけで十分さorz
大事なときにヤクルトを持ち出したのはこれが初めてではなく、実は2006年の交流戦最終戦のヤクルト対楽天戦の振り替えの消化試合。これに楽天がヤクルトに勝てばマリーンズが交流戦同率1位以上が決まる大事な一戦に、どうせだからヤクルトを飲み干さなければならないと、行きがけにヤクルトを5個入り一パックを買い込んで神宮球場に行き、落ち合った人たちと飲み干したら、見事楽天山村の快刀乱麻のピッチングでヤクルトを打ち破った…という出来事があったから、ゲン担ぎという意味合いもある。
それにしたって…。
30個はいくらなんでも買い込みすぎただろ。
周囲の観戦仲間にも飲み干してもらっても、なかなか数が減るもんじゃなし。
それでもなんとか半数の15個を消化しましたよ。
その後も、試合中に、外野からの視点だと明らかにファーストフライかと誰もが思った神戸の記念すべきプロ入り一号などを目にして気分を良くし、祝杯代わりにヤクルトを飲み干すなどして、周囲のお客さんも巻き込んで、飲みも飲んだり、その数なんとか26本。
※この数字は別に狙っていたわけでは断じてありませんorz
※結論
26本飲めば勝てるらしい。
試合前には「檄文」とも言える横断幕が出現。
思えば、今でこそ美談として語られている18連敗中も、ファンは決して黙っていたわけではなく、「連敗止めろ」「負けは見あきた」という横断幕が出た中のダイエー戦、序盤にキャッチャー福沢洋一が誰だったかにホームでスピアーを食らって担架で退場、おまけにスコアボードも壊れて表示不能になるなど、悪い流れはこれでもかとばかりに千葉マリンを覆い尽くし、結局その3連戦でも勝てずに、選手はファンの暴動を恐れる中、ファンは球場外で「俺達の誇り」を歌ったのが今に伝えられるのは、そのシリーズの日曜日のデーゲーム後の事だった。
ちなみに、今でこそチームの開幕投手を務めたコバヒロが1軍デビューを果たしたのも、このシリーズの土曜日だったと記憶している。
サヨナラの瞬間は、状況は覚えているが、審判がセーフのジェスチャーをしてからは、実はあまりよく覚えていない。
9回裏、オーティズがセンター前で出て1塁。
大松がフルカウントまで粘ったところで、ボビーが勝負を仕掛けてきた。
代走、西岡。
これは相手バッテリーは気を使う。
1塁走者がortzのままなら、ヒットでも3塁まで行けたかどうか。
それにもましてあの場面は、延長を考えるとortzには代走を送りづらい場面。
相手投手がフルカウントになった瞬間、勝負師は動いた。
大松が続いて無死1、3塁。
今江は外野フライでもいいところ。
いや、内野ゴロやフライは絶対に打たせてはいけない場面。
あとは最低でも外野に飛ばして欲しい。
その今江。
浅いライトフライだったが、西岡は迷わずGo。ガイエルの送球はタイミング的にはアウトだったが、わずかに送球がそれたかキャッチャー福川は西岡にタッチしておらず生還!!
その瞬間、張り詰めていたものが一気に緩んじゃったから、あとはもう覚えていない。周囲にさんざんもみくちゃになっていたのはうっすらながら覚えているが。
普通の試合であんなに壊れることはないんだけどなあ…。
やっぱり、これまでの流れが辛かったんだよう…。
この流れになったのは、やはり川崎、荻野がしっかりヤクルト打線を封じたことだろう。当たり前の野球が流れを呼び込んだ。
さあ、気をよくして広島へ行こう。
…行きたかったなあ…。
まあいいか。
夏に行けたらおいらも行きたいなあ…。
最後は祈るような気持ちで、今江を信じていたら、まぁ見事に浅いフライを打ち上げて、しかもガイエルの送球も地味に良くて・・・でドキドキものでしたが(苦笑)
苦しみを耐え抜いた末にはきっと何かが待っていると信じています。
最後までリードが帰る人達に握手して行くの
見るのは久しぶりです。
広島に先乗りしていたのか、応援団は3人
くらいしかいない中、ここまでの応援を
してくれた応援団と準応援団の方に
心からお礼を言いたいです。
・・・・・こんな状況も知らず、やれ
リードが単調だの応援歌が少ないだのいう
輩が某SNSにいたので頭にきましたが。
ヤクルトで良かったです(;^_^A
>コージローさん
お褒め頂き光栄です。
やっぱりチームの苦境には、俺達がバカになって伝えていかないといかんものもあるかしらん…と思って、ふと思い立っちゃいました。
ネタを張るか、腹が張るかどちらかの、男と鴎のデスマッチでした(笑)。
>たこすけさん
リードを執るごとに熱くなり、手すりを蹴っ飛ばそうとしてすかして客を蹴りそうになったのにはツボに来ました。
やっぱりイソチョーさんはああでないとww
>3636さん
詳しい事情をありがとうございます。
W田さんがトランペットを片手にマリンを去るところは、わたしも見てました。
最後にお客さん一人ひとりに頭を下げて握手をしていたイソチョーさんには、頭が下がる思いです。ああした気持ちは、間違いなくあの日来ていたお客さんに、いつか伝わります。
今の応援団の人たちに、ああいった姿勢を見習って欲しい…というのは、おそらく物理的な事情があって無理なのだとは思いますが…。
某SNSは、3636さんは首を突っ込まないほうが得策かと。いくら事情を知らないとはいえ、あの程度の議論に首を突っ込んではいけないと思います。
>kubokazu777様
いつもお世話になっております。
ヤクルトでもきついのに、他の飲料だったら多分死にます(笑)。