たまたまネットを渡り歩いていたら、こんな情報が…。 . . . 本文を読む
60年前と違って、今の時代、競馬が無くても、正直誰も困らない。
馬を生産しなくても、誰も困らない。
そんな「無くても誰も困らない物」を楽しめるのが、平和の象徴たる日本の姿だったはずだ。
それが今や、馬産も競馬場も、「赤字を垂れ流す」と、どんどん縮小されていく。
もはや日本は、「無駄な物を楽しむ」という余裕さえ失ってしまったのだろうか。
だとしたら、なんとも生き辛い世の中であることか。
昨今のいじめ問題で、「もう一つの逃げ場を!」と叫んでいるはずの大人が、心のよりどころである「逃げ場」を、自ら封鎖して追い込むなんてバカな話があろうか。 . . . 本文を読む