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佐渡のお気に入り紹介します

2014-10-09 06:42:37 | インポート

佐渡づいているところで、少しお気に入りを紹介しておく。

まず宿屋、結構佐渡で探すのは難しんです。その中で、佐渡の学校に赴任していたユージ先生のお勧めは「ryokan浦島」。きれいで、こじんまりとしているプチホテルスタイル。フランス料理のレストランも気になるけど、真野湾に面するロケーションが抜群です。女将がきれいです。

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先は仕事でのお邪魔でしたが、お酒は頂きました。佐渡は酒の宝庫。水も米もいいですからねー。天領盃、真野鶴、北雪、真稜などなど。でも、やっぱり「金鶴」ですかねー。このところ日本酒は、これオンリーといったところがあります。

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食事処は、ユージ先生お勧めのところがいっぱいあるのですが、前回おじゃました新穂「長三郎」で。佐渡といえば海の幸。割烹ですからお魚も堪能できるのですが、セットメニューに付いてきたラーメンが絶品!こちらは佐渡の方ならずとも有名なんだそうです。

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子どもたちが呼ぶ「竹島タワー」に潜入

2012-10-25 08:25:32 | インポート

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昨日、地元で進められている天然ガスの井戸の掘削現場を見学する機会があった。JX日鉱日石開発では、50年前から周辺で天然ガスや原油の採掘をしているが、地下深くに新たなガス田を発見したという。(写真上:ガス井戸の掘削のためのやぐら)

すでに地下800メートルのガス層に到達しており、これから横方向に管を入れるのだそうだが、素人にはその仕組みは僅かの時間の説明では、なかなか飲みこめない。まあ、技術が進歩しているということか。

井戸の「やぐら」は50メートル。夜になると灯りがともされ、会社からは「中条のスカイツリー」と言われているとの説明。

しかし、Facebookにこの件をアップすると、以前から「子どもたちは『竹島タワー』と呼ばれている」と指摘を受ける。子どもたちがそう呼んでいるのだから、「竹島タワー」を正式名称にしましょうかー。(「竹島(たけじま)」は近隣の集落名)

まあ、井戸の感性に伴い、やぐらは今年中にも撤去されるだろうが、しばらくの間は暗くなると高速道路からそのステキな姿を見ることができそうだ。ぜひ一度ご覧あれ!

(写真下:やぐら上部の掘削現場。男の仕事場という感じがするが、ここで写真を撮影できるのは貴重なこと!)

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札沼線の名前とともに、忘れ去られる区間が

2012-10-16 07:12:15 | インポート

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JR北海道が今月末にダイヤを改正することは知っていた。たびたびのダイヤ改正、なぜかなーと思っていたが、先週の北海道出張で明らかになる(写真上:ダイヤ改正を知らせるJR北海道の車内広告)。

この6月に札沼線の電化に伴いダイヤ改正、今回はオール電車化ということでのダイヤ改正。733系など、JR北海道の看板電車を投入し、千歳線で空港乗り入れなどを行うというものである。この路線、かなりの力の入れようですねー。

札沼線は、列車内や駅構内の乗り換え案内でも、愛称として付けられている「学園都市線」と呼ばれ、北海道では定着している。沿線に医療大学や教育大学があることによるものだ。ただ電化区間も途中駅である「北海道医療大学」駅までの話なのだ。

この札沼線は札幌と、かつて留萌本線の石狩沼田を終点とすることから名付けられたが、現在終点の新十津川と石狩沼田の間はすでに廃止。北海道医療大学大学以北はローカル線、浦臼以北は日に3往復という超ローカル線として、岩泉線とともに存続そのものが危ぶまれている。

「空港にダイレクト!」というふれ込みはいいものの、札沼線の名前とともに忘れ去られていきそうな浦臼以北。札沼線としては、廃止区間の新十津川と石狩当別の間が先に開通しているものの、便利・不便が更にはっきりして、じわじわと北から冷たい風が吹き、明暗を分けるダイヤ改正となった。

(写真下:札沼線の終着駅「新十津川」には、キハ40の単機で運行。降りる人も、乗りつぶしを狙う鉄ちゃんばかり?2008年8月撮影)

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子どもの演技に「神々の国・出雲」を実感!

2012-05-17 19:03:01 | インポート

仕事で、神々の国・出雲に来ている。朝から会議で、缶詰状態。お伊勢様のときと同じく、今回も出雲大社には参詣することが難しそう。まあ、「縁結びの神」というから、あまりご利益があっても困りもの?

そんな中で、会議終了後、子ども達が出演してのアトラクションは、「ヤマタノオロチ」の神楽舞(写真下)。なかなかの演技で、会場を沸かせていた。出雲に来たという実感をもたらしてくれた。

「塩津小学校」?そういえば、地元の「塩の道研究家」が訪ねたことでも、その名は知っていましたよ。我が地元にも「塩津(しおづ)」という名前がありますもんでー、思い出しました。これって、感化されてきた?

そうでもないけど、僅か15人の児童数の学校が、地元の伝統文化を伝承し守っている姿、純粋に感動ものでしたよ!

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春だ!サクラだ!満開だ!

2012-04-21 16:29:48 | インポート
春だ!サクラだ!満開だ!
暖かい日が続き、一挙にサクラが花開いた新潟県地方。厳しい冬を乗り切った雪国の人たちは、特にそのありがたさを享受することができる。
近くの体育館に仕事に出掛ける時も、この陽気に歩いてみることに!その道すがらに母校である中学校があるが、そこのサクラが満開!(写真)これまた日本の美であり、日本人の喜び、誇りですよね。
これから地元でも花の季節を迎え、次々に各所で花便りが聞けそうだ。