合格発表まで１ヶ月

久々に２ｃｈをさまよっていたら、
おもしろ情報を発見。

本年からは「新60期」が27名も配属予定です（香川弁護士会）。

この時期になって
またなに流してんだって気もしますがね。

この27名が…
まあ、人数的に3班に分かれるんでしょうな。

で、
高松の弁護士事務所の数は、
そのHPの紹介により計算すれば、
だいたい40くらいですかね。

…受入先の事務所が27もあるとは思えないよね。
同時期に27名も弁護士修習させることは不可能か。

そうすると、
3班を弁護士修習・検察官修習・裁判官修習に分け、
それぞれ同時期に修習させる…
ってことになるのかね。

研修は、
教官からみると流れ作業になるわけか…

旧試験時代は、
大都市の修習と比べて、
地方（僻地）修習の方が懇切丁寧で、
新しい事件もたくさん扱える…というのが定説だった。

けど、

新試験時代は、
検察官修習なら、
事件数と修習生の数にあんまり差はできないだろうから
生の事件を扱わせてもらえるかも知れないが、
（旧６０期生の話では、東京修習だと過去事件の書類整理が多いらしい。）
裁判官修習・弁護士修習については、
流れ作業になる分、
懇切丁寧な修習は難しくなりそうな気がする。

そうすると、
懇切丁寧な弁護士修習に期待を寄せて、
僻地ばかり選ぶ…ってのは止めといた方がよさそうか。

修習地は、
（１）最後の楽園
（２）就職活動に便利な場所
のいずれかを重視して探すことになりそう…

管理人の場合、
合格していても順位は底辺だろうし、
年齢も若い方ではない。

合格発表後の２ヶ月間で就職先が見つけられるとは思えない。

そうすると、
修習地を、
かわいいお姉ちゃんがいそうとか、
スキーやスキューバがどうこうとか、
そんな基準で選んでられないな。
（１）はなし。（２）で修習地を選ぶことになると。

名古屋以外で就職する気はないから、
名古屋にアクセスが便利な修習地を選んだほうがいいね。
…間違っても那覇なんて書けないな。

第１希望は名古屋。
第２希望は静岡。

まあ、
これならどっちかで決まりそうやな。

第３希望は神戸・大阪がいいけど、
大阪修習を希望する奴の大多数が
　１、大阪
　２、神戸
って書くやろうからな。
第３希望を神戸・大阪って書いても、
第３希望はないのと同じ扱いになるか。

う～ん…
第３希望は広島かな。
名古屋まで新幹線（のぞみ）で２時間半だし。

第４希望は…３群地はどこも遠いなあ。

地図上で一番近そうな新潟でも、
電車で名古屋まででるためには、
一回東京行かなあかんみたいやし、

熊本だと、
空路使えば３時間くらい。
鹿児島・松江は、
空路使っても３時間半かかんのか（´・ω・｀）。

う～ん、
かろうじて新潟かなあ。
深夜バスとか出てるだろうしなあ。
最悪、車買えばなんとか…

＜修習希望地＞
１、名古屋
２、静岡
３、広島
４、新潟

…まあ、今のところこんな感じかね。

ということで、
期せずして、
修習希望地を
結構まじめに考えたぜ＞める
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜本日の快便指数＞７５