話を聞く態度

人の話を聞く時には、

「人の目をみて話を聞きなさいよ」

ってことを言われる。

しかし、言われる度に疑問を感じる。ホントにそうか？

確かに、話の聞き始めは、相手の目を見るべきだろう。

そうすれば、自分の頭にある「雑念」が払われ、
相手の話に集中できるから。

しかし、話の途中は、ずっと相手の目を見ることは不可能だ。

相手の話を全て理解・納得できれば、相手の目を見続けることもできるだろう。
だが、実際にはそういう場面はほとんどない。

相手の言っていることが理解できなかったり、
自分の知識・理解と異なったりすることはしょちゅうある。

そんなときは、いったん自分の頭を整理しないといけない。

しかし、この作業中に、相手の話に集中するための動作である、
「相手の目を見る」という作業は、非常に邪魔である。

だから、人の話を聞く際には、
「視線を外す」という作業が必要になるのである。

以上から、「人の話を聞くときには相手の目を見なさいよ」という格言には、
嘘があると思う。


だからね、Ｏさむちゃん、
悪意があって視線を外しているわけじゃないから。
視線を外したときに、視線を合わせようとにじり寄らなくてもいいから。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜本日の快便指数２＞６５

今日から新学期ですが…

新学期早々に風邪をひきました。

一昨日から下痢になり、一日４回の排便が２日連続続きましてね。
昨日の夜から吐き気・寒気がするんですよ。

…食う回数よりも出す回数の方が多いってのは、当然快便ではありません。
異常事態です。
快便というのは、管理人からすれば、様々な要素によって決定される「一日に一回の儀式」なのです。
二回も排便すると、一回目は快便ではなかったことになるし、
二回目は第１波のインパクトが弱いと。こうなるんですな。

ついでなんで、快便ポイントについても管理人なりのうんちくを言っておきますかね。
うんちだけにうんｔ━━━━( ゜∀゜)=◯)`Д゜)・;'━━━━!!!!

まあ、大きく時系列に分けると、①便意、②便中、③便後においてそれぞれにポイントが設けられているんですよ。

①まず、便意について申し上げますと、
「もう出す以外に途はない」という状態が最高なわけです。
便器に着いた瞬間に「ビャッ」っと出ますので、
きばるひつようがなく、爽快な便タイムが確約されるのです。

②次に、便中です。
ベストは、第２波で全て出尽くすことです。
第１波がビャッと出た後に、「腹にあるいらんもん全部出しときますね」
という感じで全て出尽くすのです。
自らが清められた感じがして、気持ちよさが上がるわけですな。
当然、第２波で全て出尽くすことは少ないのです。
「全て出きったな」と思うのは、だいたい第３波終了時です。
だから、第２波で全て出尽くした時は、充実感が増します。

③最後に、便後です。

快便後には、やりきった感があるため、眠くなります。

いやマジで。ひと仕事終えたって体が認識するんですよ。



で、本日一発目の排便は、①・②は満点だが、③は全くなく、

単純に腹が痛い。

健康って大切だね。

Ｐ.Ｓ.新学期も頑張っていきましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜本日の快便指数２＞２３