快便生活☆☆☆

ムラマサ☆解散後、Perfume・AKB48・西野カナに路線が移行。なにはともあれ管理人の特技は快便です。ああ、また…

択一結果

2008-06-05 18:35:07 | 快便生活2

さて、
新司法試験委員会から、
択一の結果が発表されました。



足きりラインは、
なんと230点( ̄□ ̄;)!!



…思い切ったなあ。



それにしては、
合格者4500人とか多杉っちゃうん?
と思ったわけですが、

やっぱり部分点つけまくってますね。



憲法の3肢問題は、全部1肢1点で。
肢別やんけと小一時間。



…まあその辺はおいといて。



この人数を
去年と同じ人数の考査委員が
採点するんでしょうかね?

去年でもギリできついという話やったのに…
やれんのかね?

まあ、
やるんなら、
未習のために身を捧げた考査委員が今回の殊勲賞、
ということでしょう。



逆に、
採点官は考査委員以外がやるのだと、
十分な採点官の人数は集められているのだと、

そういうことなら、
この点数で足切りするのは、
ちょっとカラいかなぁと思います。

足を切られた1700人のうち、
未習が相当数含まれていたはずなのでね。



採点に余裕があるのなら、
この点数で足きりする別の理由があるんでしょう。



択一合格者からの論文合格率を、
40~50%にとどめたい、とかね。



まあ、
この辺を判断するには、
まだ資料が足りませんが。




それから、
Iローとしては、
今年は良い結果がでたということになりますかね。

合格率では地域トップかな?

まあ、
卒業認定もカラかったしね。

不認定のロー生にも優秀な方がたくさんみえるので、
もう少し緩くても、同じような結果が出たんぢゃねえかな?
とは思います。



…来年はどうすんのやろね?

1期以来の黄金世代なのでね。
全卒でもこんくらい受かると思いますよ。



いずれにせよ、
またIローイジメに拍車が掛かりそうな悪寒が…




ぢゃ、晒しますか。









































民事系:125点(605位・上位約10%)
公法系:79点(1248位・上位約20%)
刑事系:92点(230位・上位約5%)

 総合:296点(462位・上位約8%)



憲法の部分点が激甘だった割に
公法系の点数伸びてませんね。

まあ、
できてねえのは行政法だったわけなのでね。
しゃあないっすね。

会社法のミスは、民法・民訴法で隠れているけど、
行政法のミスは、公法全体で隠しきれてないと(´;ω;`)
そうゆうことですかね。



…しかしまあ、あと4点か。
惜しいなぁ(´;ω;`)

択一は
「行政法・会社法であと4点の壁を超える」
という課題をもって勉強しよう。
いい意味のモチベーションにしよう。

うん。



…収穫はというと、

300点オーバーが350人(5%)しかいないので、
去年と上のレベルはそんなに変わってないと、

そんな中、
総合で10%にねじ込める力があったことは、確認できたと、

その辺でしょうかね。


(;´д`)

2008-06-05 07:20:22 | 快便生活2

寝れん(笑)



もう、サイコロふって決めよかな。

サイコロの目だけバイト。6がでたら勉強のみ。



…( ´;ω;`)



そーいや、択一の発表今日すかね?



じゃあ、全く無責任な予想をしてみますか。
暇だし。



採点官が増えないなら、
去年より微増の4000人合格。

合格点230点から235点。



採点官が増えるか、
増えなくても未修受からせるために頑張って採点する気があるなら、
5000人合格。

合格点210点。



管理人は前者希望。
びびって来年も受け控える人が増えると思うから。

まあ、
民訴みたく未修を受からせたい論文問題作っといて
未修が惨殺されるようなことはしないでしょ。
だから後者だと思う。



5000人合格・合格点210点でファイナルアンサー(古っ)



なんにせよ、受験生の皆様、
良い結果を祈ってますぜ!!



おお、
関係ないこと考えとったら眠なってきたぁ。
ぉやすみぃ。


整理

2008-06-05 02:28:12 | 快便生活2

まあ、
資料整理はいっこうに進んでいかないわけですが。

これからの勉強のことで悩み始めるとね。



とりあえず、
勉強内容の方を整理してみましょうか。




<秋からやろうと思っていること>

①民法総合・事例問題
②会社法総合・事例問題
③刑事系最判の下級審の事実認定確認
④公法系訴訟実務の基礎
⑤各科目判例百選の確認
⑥民法肢別・会社法肢別・行政法肢別
⑦ケースブック会社法第3版
⑧ロースクール倒産法第2版



①~④は、起案代わりに週一くらいでやろうかと。

⑤は、いい加減、六法への書き込みだけでは不安になってきたので。
もう一回見直そうと。

⑦⑧は、
旧版との比較程度ですね。
さすがに今年はスルーでよかったのかもしれんけど、
来年に向けた対策としては、はずせないのでしょう。




いまんとこ、
「起案や択一対策は秋からやる」
というイメージで固まってきました。

それ以前から択一対策をやっても、
知識が抜けてくだけで、あまり意味がないと思うし、

論文対策は、
出題の趣旨・再現答案が出揃って、
その分析が終わってから始めたいので。



で、「それ以外をどうするか」ってとこなわけですわ。



特に、
今年は民法の基本的なところがガタついた印象があるので、
やっぱり民法の基本をおさらいしておきたい。

それを秋からやってて間に合うのか?という疑問があります。



あとは、
秋の頭からこういう勉強を始めるなら、
今の知識もある程度残しておかないとな、
と思うわけです。

まあ、
六法をパラパラめくって項目を確認するだけで、
各科目2~3時間程度のことなわけですが、

それでも、
週5バイトだと、
疲れてできなくなるんだコレきっと(´・ω・`)=3



それから、
「事実摘示と評価」をどう補おうかってとこですね。

ついさっきまで、
今年受験生の親友と
管理人の答案について検討していたのですが、
①事実の拾い負け、②事実の評価が不適切・足りない、
ということを痛感させられました。

まあ、
うすうすは感づいていたのですが。



実は、
今年…というか、
去年からそうなのですが、

論文対策として管理人に一番必要なのは、
「適切・迅速な事実評価ができる能力」だと考えています。

刑事系では、
事実の評価が点数になることは明かで、
また、
事実の評価がスムーズに頭に浮かぶなら、
答案構成で評価を悩む時間が省かれるので、
答案構成に時間がからず、その分答案作成に時間が割ける、
結果、事実もたくさん拾え、答案の枚数も増える。

事実の評価がスムーズにできると、
良いことずくめなわけです。

ただ、
どうやってやれば評価が思い浮かぶようになるのかは、
正直いってよくわからず、
センスの部分が大きいと思っていたのです。

ようするに、
これ以上養えない能力だと思っていたわけですね。

それならそれを前提として別の対策を立てる、
例えば、
カキカタを決めうつとか、
論点をはずさないように誘導を見落とさないとか、
あとは、択一で点数稼いで押し切るとか、
そういったところで逃げ切るのがいいのかな
と思っていたわけです。



でも、訓練すれば、
割とスムーズに思いつくようになる、
という教えをうけまして。

…ついでに、
それが一朝一夕ではいかないことも教えられ。



そういや確か、T先生が去り際にそういってたわ。
…まあ、それは置いといて。



そうだとすれば、
やっぱり、事実の評価の訓練は、
ちょっとずつでも続けた方がいいと思うのね。



訓練すれば、
ピンポイントの評価や
人を説得させ、うならせるような評価ができるようになる

…とは、ちっとも思えませんが、

多少、適切・迅速に評価ができるようになるのではないか?

とゆう、うっすらとした期待はあるのでね。




こうゆう、
勉強をした方がいいという利益もあり、

反対利益としてモチベーションの維持があり。。。



…モチベーションもなあ…



なにせ受け控えという経験をしたことがないのでね。

「あるときモチベーションががたっと落ちる」と言われると、
もしかしたらそうなのかもしれん、と思います。

自分をどれだけわかってても、そうなるかどうかわからない。
ある意味「見えない恐怖」ですね。

現にいなくなった仲間もいるわけだし。

しんどい・つらい・めんどくさいでも、
モチベーションさえ保っとけば、
なんとか耐えて勉強できるから、
モチベーションを維持するのはやっぱり大事。

それはよくわかります。




そして、
そうこう悩んでいると、
時間が経ち、夜が更けると。



う~ん…(´;ω;`)

                          <本日の快便指数>45