おはようございます。私は、毎日上の写真にあるように黒板にメッセージを書いています。さて、私の同志であり、先輩であり、友人が鹿児島のさつま町で薬局を営んでいます。地域の人たちから大変な信頼を受けているところです。皆様は、覚えていらっしゃるでしょうか？今夏にあったさつま町の大水害を・・・。テレビでも生中継されていました。その中でも一番被害が大きい商店街の中に、友人は薬局を構えていました。後片付けの手伝いに行ったときに話を聞くと、「あっという間に水がお店に入ってきて、膝から腰へと水位が上がっていったそうです。そして天井まで・・・。2階の自宅から自衛隊に救出された」そうです。この水害から数日後、私は手伝いに行きましたが、町は泥だらけでさらに、消毒による異臭を放っていました。あれから約半年後、友人の薬局が新装開店いたしました。今日に至るまでの、この半年間における友人の気持ちを考えたときに、私は目頭が熱くなりました。私は、あの惨状から立ち上がった友人の生きる姿勢を忘れることはないだろう。友人の熱い情熱と同じくらい、私も今日という日に情熱をもってお客様の健康のお手伝いをしていきます。さつま町の友人の益々のご繁栄を心よりお祈りいたします。そして、皆様にとって今日も良いことがたくさん起こります事をお祈りしています。