きままぶらり旅日記 by 軽キャン

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2017 琵琶湖湖西、鴨川・知内川の小鮎釣り 9/27、8/21・29~4/21

2017年09月27日 | 
9/24から滋賀に来ていますが、安曇川の広瀬漁協で9/30まで無料開放をしているとの事なので、今日9/27(水)に釣行してみました。
朝、六時に広瀬漁協の最上流部のドンドン堰堤に到着。
既に2名の方が先着。(思ったより少ない。)
堰堤付近はもうダメだと言うことなので下流側で開始。
 外道ばかりで小鮎の小さいのも上がってきません。
30分ほどして、振り返ると上流部で10名ほど釣って折られました。
どんな釣り方をしておられるか気になり上流部に移動、
釣って折られるのを横目に見ながら堰堤まで。
 
転々と釣り歩きました。
外道ばかり。 コアユの小の字も上がってきません。
大場所の為か、8時半には練っていた撒餌が無くなったのでので納竿にしました。

常連さんのお話をお聞きすると、土・日は順調に上がっていたが、月曜から急に釣れなくなり、昨日は殆ど上がっていなかった様で、今日は全くダメのようです。
毎年、台風か雨が降った後、急に釣れなくなりシーズンが終わるとの事。
その日が今日のようです。
今年の小鮎は「ボー」でおしまいになりました。
しかし、最後までの釣行。
色々、勉強させてもらいました。

-- 8/29 追記 -------------------------------
昨日8/21 朝5時半過ぎに、知内川・メタセコイヤ並木の下流の橋の更に下流の中州に到着。
前回、桜の木の下のポイント(小鮎)が小さかったので少し下流にしました。
 上流側と下流側です。 私は、滅多に瀬で釣る事はないのですが今日は瀬に入ってみました。
 今日の針は秋田キツネに白と緑のビーズ付きの4本針仕掛け。
コアユさんのボチボチ。竿を5.3mにしてあちこちポイントを探るのですが決め手のないままメインに流す筋を決めて4.6mにして流すのですが一向に釣果は上がらず。 小鮎も小さい。(ほとんどが10cm以下。)
緑のビーズにはほとんどかかってきません。
今回だけで判断はできませんが、やはり白のビーズがGOOD。
2時間ほどで、いや気がさして、少し下流に移動。(と言うよりもう少し大きいのがほしい。)
 ほんの少し、大きくなったような。でも12cm程度。
8時を過ぎると更に食いが悪くなり、周辺を探ってみましたが、イマイチ。
ある程度釣れていたのでそのままの釣っていました。
9時に寄餌も無くなったので納竿。
 今日の釣果です。 76匹、431Kg、平均5.6g/匹。最大12cm
ほんの少し大きいですが、期待は外れています。
これで今年は最後になります。また来年知内川のお世話になる可能性大です。
 先ほど昼食にいただきました。 下の方は衣が余ったので玉ねぎを。
櫛が無かったので大きく切って寄せ揚げ風に。

-- 8/22追記 -------------------------------
昨日8/21 朝5時半過ぎに、知内川・桜の木の下に到着。
 既に6名の方がここに入っておられ最下流側に入りました。
今日は釣れるツモリで着たので久しぶりに100円傘の逆さまビグにしました。
小さいのがアチコチでビョンピョン跳ねています。
流れが少し速いので沈下力1.8gで少し重くしました。
これで、1cmほどの玉浮きを付けて流すと、玉浮きは中層でユラユラ、時々ラセン錘が時々石に引っ掛かりながら20~30秒程度で流れました。
バッチリ。
玉浮きは逆さまに取付けて浮きゴムの長さの分だけ余分にユラユラ(食い渋りの時には時折、釣果に差が。)
気が向けば浮子を水面にしたり(揺れが大きくなるだろうのツモリ)、中吊り(脈釣り状態です。道糸の張りが弱くなるので針の動きが替わるツモノです)にしたり。
この状態で時折(20~30匹/時程度)1匹づつ上がってきます。
こんなはずはない。沢山、コアユさんが其処にいる。
そこで、
 小アジ胴打ち2号(11.5mg)から
 秋田キツネ細2.5号(5.2mg)にビーズ(7mg)付きに変更。
これで入れ食い状態に(100匹/時程度)。 最後まで流すと全ての針にかかってきます。 が、仕掛けがOUT。

重量は殆ど同じなのですが、揺れ具合が替わり美味しそうに見えたのでしょう。
確認の為、仕掛けを戻すとボチボチ。再び秋田キツネにすると入れ食い。
ビーズなしでは如何かと、秋田キツネだけの仕掛けにすると
チラホラ(50匹/時程度)。 秋田キツネのビーズ付が今日も正解。<7/13も同様でした。>
一番上の針が外れたので別の針に。 結果この針には殆ど乗ってきませんでした。
9時を過ぎると暑くなって来るのとソコソコつれたので納竿にしました。
いまだに今年のワカサギが足を引っ張っています。

 今日の釣果です。269匹、1.22Kg、平均4.6g/匹。最大11cm
大きいのは来ませんでした。 途中で腹だしがしんどくなって頭を落としました。

次回はビーズの色を替えて試して見たいのですが、
今月になるか、来年になるか(鬼が笑うかも)です。
ボチボチです。

-- 7/31 追記 -------------------------------
今日7/31知内川に。
昨日、知内は朝雨が降り増水。そろそろ落ち着いているのではないかということでの釣行です。
6時過ぎに桜の木の下に到着。
7名の方が既に入っておられ、何時もの場所より少し下流側に。
  少し増水気味で流れが少し早いです。
初めは流れと同速で仕掛けを流していましたが余りにも早すぎるので、久しぶりにサビキ用カゴを使いました。
<同速だと全く乗ってこなかったので> 食いは非常に悪いです。
この時点で針は、秋田キツネに。巻いて来た針はあきらめました。
2時間で8匹のみです。(5cn以下は放流)
気が付くと、周囲はメンバーが入れ替わっています。 
瀬がダメならトロ場へ移動。
  ここも2時間ほど粘りましたが、小鮎は一匹。小鮒が9匹。その他--------。
昨日の増水が尾を引いているよう。 この場所は小鮒が良く来ますがいつも⒌匹程度です。
他のポイントを見るのに場所を変更。
 メタセコイヤの下手です。
ここは全くダメ。
30分で引き上げました。
 今日の釣果です。 9匹。5cm以下は放流です。(10匹程度ですが。)

-- 7/13 追記 -------------------------------
7/10から再び滋賀に来ています。
そして今日7/13知内川に。
朝四時前に起床。
 今日の天気予報は曇りから晴天。メチャクチャ熱くなるようです。
暑さに負けないようにここに退避出来るよう日陰に車を置きました。
 従って今日のポイントは桜の木の下。5時半スタートです。
既に7/4に遡上した小鮎がここでもピョンピョンはねていました。
丁寧に流せば釣れて来ます。10cm程度の大きさですが。
当初何時もの小アジ胴打針を使っていましたが途中でワカサギ用の秋田キツネに替えてみました。
4本針仕掛けの金銀交互で真ん中の2本はビーズ付きです。
こちらの方が倍程度の釣果。
水中での針の動きが違うように思いました。
 そして、今日はピグに収穫用のカゴを久しぶりに使用。
しかしです。籠の周辺をビニールで15cmほど上げているのですが、小鮎さんここをジャンプ。
10匹以上逃がしてしまったようです。
そうこうしていると7時頃から、雨が本格的に降ってきました。
とりあえず車に戻ってカッパを着て、再チャレンジ。
水量が増えて流れが倍程度になっても何とか上がっていましたが、
 急に濁り出しました。
こうなると全くダメ。
 7時半過ぎに場所を替えました。
ここの方が流れが遅いのと、遡上前の大きいのが釣れないかという想いからです。
こちらでは小アジと秋田キツネの仕掛けを直列に繋いで8本針仕掛けに。
特に針の種類による差は判りませんでしたが、急な濁り(河川の変化)で釣りにくい状況ですが釣果はボチボチ。
12時に疲れてきたので納竿。
 今日の釣果です。109匹、672g、平均6.2g/匹。最大13cm 14,5g。12cm以上は8匹のみ。
かなりスマートになっています。

7/15 追記 <7/13の針について>
桜の木の下では、当初小アジ胴打針の2号を使用(幹0.8号、ハリス0.4号3cm、金-銀-金-銀12cm間隔)していました。
ラセン錘を何度か取り替えて沈下力0.7gに落ち着いた後、暫く流して様子を確認した後、秋田キツネ(細)2.5号仕掛けに変更。(金-銀ビーズ付-金ビーズ付-銀、以外は同仕様)
これは、昨年0.2号のハリス仕掛けに1本だけ0.4号に変更するとこの針に集中して食い付いて来たのを機会にハリスを0.4号に変更。
「針の重量とハリスの腰のバランスに寄って水中での踊り方が違うのではないか」との想いです。
この時、長さを色々替えてみましたが違いは解りませんでした。
この事が有り、事前に秋田キツネ仕掛けを準備。
結果は、釣果倍増。(申し訳有りませんがデータは取っていません。) 食い付き(乗り)が良くなった様に思います。
この後、雨が降り出してから小アユさんは警戒を強くして段々と釣れなくなりました。
そして、流れの遅い場所(五段堰の下流側)に移動。
ここでは、上に秋田キツネ仕掛け、下に小アジ針仕掛けで使用。
釣果は水が濁り(水質が急変)非常に釣り辛い状況でしたが、針の違いは感じませんでした。
平均してボチボチでした。
 その内、お邪魔魚さん(この場所はフナ)で一番下針がOUT。
針を全く違う物に替えて見ました。

滋賀に出る前日に、他の方のブログを参考にして(有難うございます。)5本ほど作ってみたものです。(初めてなので出来は×)
胴打袖3号針(7.6g)の胴に緑のラメ糸を巻き、その上に黄色の絹糸を巻きました。
ラメは緑色に光らせる。絹糸は水中で半透明になってスケスケにするのとラメのゴワゴワ感を無くする。
ビーズは巻き始めのチクチクを隠す。(ワカサギではラメだけを巻いたものを使用して失敗。 針に違和感が有ると直ぐに吐き出すようです。)
結果は、1/2以上の確率でこの針に。
が、一番下針でしたのでこの針が良かったとは言えません。
(邪魔には成っていないと思いますが。)

本当は、大きいのがこの針に反応してくれたらと思いましたが、甘かったです。
いくらかの期待をしながら遊んで見ようと思います。

7/25 追記 次の準備
 前回の針は余りにも急場しのぎだったので、昨日7/24幾つかの針を作って見ました。
前回、幾つか気になっていた所を修正。
下地のラメ糸は2本ヨリをばらして1組(ラメ糸と補強糸)にして巻き付けて、絹糸もヨリを戻して1本にして巻き付け。
絹糸はそのままの物、サンドペーパーで毛羽立たせて巻いたり、2本同時に巻き付けて1本はヤワヤワにして巻いたり、
余り色んな巻き方をすると解らなくなるので絹糸は緑と黄色系の4色だけにしました。
取り合えずこの針だけで次は試しです。
おそらく結果はナカナカ出ないような気はしますが、楽しみなのです。

-- 6/23 追記 -------------------------------
先週6/23から滋賀に来ています。
梅雨に入ってまとまった雨を期待して、滋賀の家の補修をしながら待っていましたが、一向に雨が降らない。
痺れを切らして今日(6/29)、川に出ました。

途中、石田川の簗へ。
簗に水がありません。干上がっていました。
どうせ釣れないので石田川の様子を見ようと思っていましたがOUTでした。

その後、6時半に知内川に到着。
知内橋のグランド側に車を止めて、五段堰へ。
途中、前回(5/16)30匹ほど上げて折られたポイントに寄りましたが10cmのが1匹。

  7時半に五段堰の下流側に。

10分ほど流していると魚影が。
寄せ餌に沢山集まってきます。
だけれどもなかなか針には乗らず、ポチポチしか上がりません。
ラセン錘は水中での重さ(沈下力)0.3gを使用して何とか途中で止まりながら、ゆっくりと仕掛けが流れる程度。
<0.2gのラセン錘では引っ掛かりが少し少ないので少し引っかかっる程度のにして見ました。>
これでは止まってしまう事が有るので浮子を20cm程度の玉浮子して、道糸のテンションを張りましたが、針に乗ってこなくなる事も時折有るので
玉浮子を上げて脈釣り状態で釣りながら仕掛けが止まると浮子をポッチヤン・或いはホンの少し仕掛けを上流側にシャクって誘いを掛けるとパクの時も。
(推測ですが、針の動きが食いに利いていると思っています。この時、針をワカサギ用或いはビーズ付きに替えて見れば良かったと後悔です。)

 時折ですが2連も有りましたが長続きしなくなり、直ぐに食いの悪い状態に。
12時半に餌さが無くなったので納竿にしました。

 今日の釣果です。 70匹、748g。10.6g/匹。 
大きいのは14.5cm、26.5g3ありました。

 帰りに今津の浜に寄って見ました。
こちらは入れ食い状態。ウジャウジャです。
  今日のは、滋賀には私一人なので、素焼きにしてらっきょ酢に漬てみました。

 翌日、夕方5時過ぎに鴨川によってみると。
流石に、朝から雨が降っていたので釣られている方は殆ど居られませんでした。(対外、平日の午後でも10名以上の方が居られるのですが。)
 替わりに水量がいつもの倍以上で、コアユさんがピョンピョンと飛んでいました。
川の状態も替わりつつ有るようですが、どれだけこの梅雨で降る事やら。

7/8追記
7/4の雨で知内川の梁が一時開いてコアユが遡上、今、知内川は絶好釣のようです。
一方、私は奈良で5/29の反省です。
コアユが沢山寄せ餌に寄っているのになかなか針かかりしない。
「もっと旨く誘いが掛けられたら」との想いです。
 まず、針を小アジ胴打2号(11.5mg)の7本針仕掛けを4本針仕掛けにして、
2連で使用するように変更。 一方、秋田キツネ細2.5号(5.2mg)の4本仕掛けを作って仕掛けを併用できるようにして見ました。
軽い針の方が水中で舞いやすいのではないかとの思いです。 ついでに、2本にはビーズ(7mg)を付けて見ました。
(ビーズは以前に小アジ胴打に付けて見たのですが余り大差が無かったので最近は使用していませんでした。)
2連にしたことで、途中にタルカンとスナップが入り多少の錘効果と揺らぎ効果も狙っています。
そして、ラセン錘は、殆ど直立状態で底を流れていたので上部の発泡球を外して少し立ちを悪くして見ました。
底の引っかかりでラセン錘の頭が前後に揺れてくれたらという思いです。
今日(7/8)、準備が出来ました。
しかしです、今、知内川は絶好釣。
そんなの関係ありません。
取り合えず、チャレンジです。
まだ、ワカサギが冷凍庫に。
思いっきり釣ってはいけないのです。

-- 5/29 追記 -------------------------------
5/29 朝6時過ぎに知内川の上流側、桜の木の下に到着。
 この前の石ゴロゴロ場所へ。
この前の雨で鴨川は、遡上が始まったようですが(河川の工事をしているので釣れる場所がかなり限られていて数年は絶望的です。)、知内川は簗が入っているのでここも今は釣りになりません。
 早速、流して見ました。 右側の白いのがラセン重りで左端の橙色の点が玉浮子の大きい方(直径1cm)、少し右に小さい方(5mm)。
水量は前回より少し少ないですが沈下0.8g程度が流れが良さそうでした。
ただ、時折、ラセン重りが石と石の間に入り込んで石の間に留まる事は時折ありましたが、待っても流れない場合、少し煽ると流れ出します。(玉浮きを1.5cmに大きくすると幹糸の張力が増して留まる事は殆どありません。)
気を付けるのはゴミなどで仕掛けが引っかかる程度。
少しだけ期待して、8時過ぎまで色々試して見ましたが今日は偶然がありませんでした。
そのままの仕掛けで下流へ釣り歩く事に。
 仕掛けは深場・瀬いろんな所で試して見ましたが問題ありません。
ただ、針かかりするのは小さい外道ばっかり。
 11時にメタセコイヤの木陰で昼食。疲れたので此処で引返しました。納竿。
「ボ」です。 しかし、ラセン重りOK。少しポイントも見られました。
後は梅雨の雨を期待して簗が開くのを待ちます。
ただ、桜の木の下で5cm程度の小さいのが寄せ餌にピョンピョン反応がありましたので幾らかは簗を抜けてるような。

-- 5/27 追記 -------------------------------
5/27 今日、滋賀へ。
買物ついでに、4時頃、鴨川を覗いてきました。
数名の方が釣って折られチョコチョコ上げて折られました。
しんし、先日の雨で増水。今日は既に減水していましたが、水温が上がっているようで遡上が始まってきています。
ただ、鴨川の工事は鴨川橋、上流で川筋を触っていました。かなりポイントが限られるので今年(恐らく数年)の鴨川は絶望です。

-- 5/24 追記 -------------------------------
知内川、ゴロゴロ石場用のラセンを試作してみました。
 一番左が前回5/16に試したものです。
ラセン部分を1cmほど長くしてラセンの目を荒くしました。
これは、固めの寄餌を使い、投入前に一部分を指で柔らかくして、着水時に餌を拡散させるツモリ。
前回使った錘の水中での重さは1.2gでしたが、今回0.2g~2.1gまでの数種類を作成。
そして頭を丸くして浮心を上に(我流の目安ですが45度に傾く横方向の力<道糸の張力>が2.0gから3.0gにアップ)して水中で立ち易くしました。
(道糸が石の下に潜り難くなる様に思うのです。)
これで、来週、釣れなくても楽しめるのです。
だけれども大きいのを期待してしまうのです。

-- 5/16 追記 -------------------------------
5/16 朝5時半に知内川・知内橋に到着。
昨日、鴨川・鴨川橋を渡った時、橋の上流側に数台の重機が入っていましたので、鴨川は迷わずにパスです。
5/17に鴨橋に通りかかったのでパチリ。重機は川原の整備で川筋を触っていません。
しかし、川の中を覗くと遡上している気配は全くなし。川筋を触っていなければチョコットだけ今後に期待です。(5/18追記)

 まず知内橋上流側の堤下に入りました。
水量は渇水気味で釣り易い状態でしたが、2時間粘って⒌匹。当たりは浮きが少しピクピク動く程度で非常に判り辛い状態。
その後、下流側・知内橋まで釣り歩きましたが✖。
ただ、直ぐ下流で腰を落ち着けて釣っておられた方は30匹ほど上げておられました。
 更に上流、桜の木の下に。
 今日は流れが穏やかなので、石ゴロゴロ場で流して見たかったのです。
 昨年作ったラセン重りです。 色々これらを試して見たかったのです。
今日の一番は右端、沈下力(水中での重さ)1.2g。2gを超えると流れにくくなる。
(これは極小玉浮子を沈めた状態です。食いの悪い時は出来る限り道糸にテンションを掛けない方が良いように思いますので。)
仕掛けの流れは丁度良い様に思うのですが、上がるのは ばっかり。
ラセン重りの流れ方を見るともう少し立たせた方が良さそう。もう少し沈下力も軽くしたい。ついでにラセンも、もう少しおおきくしたい。
次回の宿題です。
2時間ほど、此処で色々試して、下流側と上流側へ釣り歩きましたが✖。
12時過ぎに疲れたので納竿しました。

 今日の釣果、7匹でした。
下の大きいのは(Max14cm)上流側でラセン重りお試し中に、偶然上がって来てくれました。
久しぶりの塩焼きで先ほど頂きました。

-- 4/21 搭載 -------------------------------
鴨川の湖岸工事はまだ続いています。
 今は湖岸道路と交わる所から上流部が工事に入り、河川内の雑木を撤去している所で、しばらくすると川筋を広げて行くと思います。
そして、JR高架上流部の天皇橋付近(八田川合流付近)にも測量が入っていますので、まだまだ工事は続く雰囲気です。
そこで、今日(4/21)6時に知内川の方へ。
 まず、上流部、メタセコイヤ並木の更に上流-桜並木下の堤へ。
水量がかなり多く、遡上していればここでヒっトするはずと。
全く、反応なし。
ここは、早すぎると
 R161の更に上流、知内橋下流側へ。2名の方が既に釣っておられました。
この下流側へ。
即、ウグイが。 しばらくしてまたウグイ。他の方もヒットしていないので、ここは✖。
知内橋から上流に。
 この堤の途中でチャレンジ。✖。
ここで2匹。他一匹取り逃がし。
 大きい方、12cm。すこしあばら骨が。
ここでもお邪魔魚が2回。
9時過ぎに、鴨川が気になり、納竿。
帰り道で、先ほどチャレンジした場所で一人。5匹上がったとの事。(アレ!)
 鴨川、かっての一番ポイント。
前からの流れ込みがありません。 対岸のくぼみ部分は残っていて、同じ渦が。
本流の川筋は替わっていません。
しかし、そこは砂。立込んだ足元の砂は流れて足元上流側に窪み。
川底が安定していなくて直ぐに変化。
川の中に入ると、長靴が10cm程度沈む場所も。
ここも完全✖。
今年の遡上はまだ始まっていないようなので、始まるとどうなるのか?。
川筋での小鮎・そろそろ。今月末の連休-どうかなです。


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