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大切なものを撮ろう

普段何気なく生活しているけど、ふと気づくと身近なところに大切なものが沢山あるんです。

1歳の誕生プレゼント

2010-03-26 00:25:24 | 今日は

息子のこうたろうが記念すべき1歳の誕生日を向かえました。

当日は残念ながらどうしても抜けることの出来ない仕事が入っており、帰宅する頃にはもう寝てしまっていました。

それが分かっていたので22日の祭日に先に3人でお祝いをしました。

1歳の誕生日を向かえるにあたり、何をプレゼントしてあげようか迷いましたが、今回はフォトブックにしました。

ファーストシューズや洋服やおもちゃなどいろいろあれこれ考えたのですが、それらはすべて後々は使えなくなるから何か既成のものでなく、手作りでできることを考えたからです。

フォトブックであればいつか彼が物心が付いたとき、もっと先かもしれませんがきっと喜んでくれるという期待もあります。










こんな感じに仕上がっています。

時間を掛けて写真を整理していく間、まだ記憶に新しいそう遠くない昔、その写真を撮ったときのことを生々しく思い出すことができます。

特に出産の時に立会いしたときのこと、一生忘れません。

思い返しただけでもあの時の感動が胸に込み上げてきて、涙腺がゆるんでくるのが分かります。

この一年、家族3人が健康で過ごせたこと、こうたろうがすくすくと育ってくれていることに改めて感謝したい気持ちでいっぱいです。

こう考えると一年分の写真を整理することは今まで家族がどう過ごしてきたかを振り返る貴重な時間になっています。

ですから毎年続けようと心に誓いました。













3人の誕生会の最後に、嫁さんお手製の赤ちゃん用ケーキでお祝いをしました。

当然ですが無添加で小麦粉から砂糖を超控えめでスポンジを作り、豆乳クリームでホイップを作ったようです。

食いしん坊な彼はこれをエンドレスで食べ続けようとしています。

さすがに途中であげるのを止めるとダダをこねてなき始めますが、無理やり終了させました。

食べ過ぎでかなり食にうるさく太ってはいますが、こう考えるとなんだか幸せな悩みですね。

2歳前後からは「しつけ」に厳しくしないといけないので、もうしばらく思いっきり親バカをしながらたくさん甘やかそうと思っています。

それはそうと、ようやく生命保険と医療保険に入る決心をしたんですよ(笑)

生まれて初めての散髪

2010-03-20 21:57:30 | 今日は

今日、こうたろうが1歳の誕生日を前に生まれて初めて美容室へ散髪に行きました。





お昼ごはんを食べた後、目をこすっている状態で連れて行ったので機嫌が悪く、準備をしてる段階ですでにぐずついていました。

美容師さんもこうたろうを見ながら「大丈夫かな・・・」といいながら少し不安がりながらもこうたろうにシーツを着せています。









美容師さんが近づくと警戒しています。

この人は誰なんだろう・・・

いい人なのか悪い人なのか考えているんでしょうか。











そのうちにもともと機嫌が悪かったのもあって泣き始めてしまいました。

美容師さんもたじたじですね。











そんなときに嫁さんがお菓子を取り出した瞬間にそれを取り上げてパクついています。

お菓子で落ち着いたところで散髪スタートです。










さすがにカットする量も少なく、5分ほどで終わってしまいました。












これが終了後の完成写真です。

なんだかおぼっちゃまくんみたいですね。

蝶ネクタイが似合いそうな雰囲気で(笑)

これで1歳の誕生日も爽やかに迎えることが出来るでしょう。

生まれて1年、これからもこうたろうの生まれて初めての体験に可能な限り立会いたいと思います。


こうたろう立つ!!

2010-03-17 00:10:09 | 今日は

もうすぐ1歳になる息子が最近何も無いところで立てるようになりました。

しかも立って手をぱちぱちさせる「立ったぞアピール」をしてはしゃぎます。

嫁さんや僕が横で喜んでいると、何度も何度も立っては座ってを繰り返します。

親が喜んでいるのが分かるんでしょうか。

子供がみんなそうなのか、うちの子がそうなのかわかりませんがちょっとお調子者です。






それはそうと初めての誕生日、子供に何をプレゼントしているのでしょうか。

まだ迷っています。

おもちゃを買ってあげようか、それとも『もの』よりも何か記念に残るものか。

おもちゃはその時だけですからね。

今日明日中に決めないともう間に合わないかも。

何か僕ともっと親密になれるものが欲しいです。

何かいいもの無いかな。。。

佐賀県・丸幸ラーメンと福岡県・椒房庵(しょぼうあん)

2010-03-14 21:27:12 | 今日は

先日大宰府天満宮にお参りに行ったときに、どうせなら近くでとんこつラーメンを食べようと思って行き着いたのが丸幸ラーメンでした。








大学のときにたまに食べに行っていたのですが、久留米系のとんこつなんでしょうか。

実はお正月に佐賀県の呼子に泊まった帰りにせっかくだからここに寄ったんです。

その時は信じられないくらい人が多くて、ここの駐車場はおっきなトラックもかなり入るくらいの広があるにもかかわらず、駐車場に入りきれない車が道に渋滞を作っているほどでした。

速攻諦めましたね、さすがに。

だからよりたかったんです。

大宰府から15分ほどでした。







んでもって実家に帰るときは久山に本店がある「椒房庵」によりました。

ここの明太子、そうとう美味しいです。

が、ちょっと高級なのでしょっちゅうは買えません。

逆にお上品過ぎて僕は普通の明太子の方が好きなくらいです。

でもここのお勧めは「だし」です。

アゴから取っただしは最高にお上品で、嫁さんの料理が20倍くらい上手に感じます(笑)

いや、どんどん腕を上げているのは確実ですが、ここのだしがうまいんです。

昔、スーパーでヤマキのだしを売るバイトをしていましたが、その時はだしを買ってくれたお客さんにたち吉のお皿をプレゼントしてました。

そんなことを思い出しながら、実家にはお上品過ぎない明太子が沢山あったので冷蔵庫を空けた瞬間に引っ張りだしてしまいました。

福岡ってやっぱりどこの家庭にも明太子置いてますよね~。

父親のオペが無事終わりました

2010-03-14 21:06:25 | 今日は

今週火曜日に父親のオペが無事に終わりました。

週末から実家に帰って入院の準備や家のことを少し手伝って過ごしました。

最初、会った時にどういう接し方をしようか迷ったけど、普通に元気だったし声もかすれてはいるけど話せる状態だったので、結局いつもと変らない接し方になりました。

でも、医師からガンを宣告されたときは落ち込んでいたみたい。

僕でも父親がガンだと聞いたときはショックでしたから、大病を患ったことの無い本人としては心のダメージは大きかったと思います。

実家に帰ったとき、父親にお客さんが来ていてご挨拶をしました。

聞けばこの方が「命の恩人」だそうです。

最初喉の不調を訴えた父は風邪だと思い込んで内科に行き、普通に風邪薬を処方されたそうです。

それでも治らなかったのでこのおじさんに話を漏らしたところ、「耳鼻科に行きなさい」と言われてその足で耳鼻科に行ったようです。

その結果として「もしかしたら・・・」と診断され、九州の厚生年金病院を紹介されてそこではっきりガンと分かったとのことでした。

このおじさんが「耳鼻科に行きなさい」と父に言わなければガンは発覚しなかった可能性が高いか、もしくはかなり手遅れになってしまっていたかもしれません。

今回のオペ後に耳鼻咽喉科の部長先生から家族向けの説明に際に、ガンが思ったより進行しており、甲状腺全摘出はもちろん、かなり心臓の方の組織までガンが広がっていたと聞きました。

今後は喉の方に再発すればオペが出来るが、肺の方に転移すれば年齢を考えてもオペができない、とはっきり言われました。

77歳と高齢者扱いをされる父ですが、何歳になっても父親は父親です。

オペの前の日に遺産相続の話を持ち出されたとき、本人も可能性はある・・・とある程度の覚悟をしていたのでしょう。

少し動揺してしまった僕は笑い飛ばして「たいした遺産が無いから兄弟でもめることもないし大丈夫」と精一杯冗談めかしく返しました。


何はともあれ、オペがうまくいって良かったです。

早く元気になって回復して、大好物の果物をパクついてほしいものです。



退院祝いに大量の果物を送りつけてやろうと計画しています。。。


早く良くなれよ、オヤジぃ。