カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

山は心のふるさと。登山(アルプス~低山まで)・ハイキング・小旅行の気ままな記録です。

カモシカ’S Barへ ようこそ!

2007-06-11 | 山行記録

 カモシカ’S Barへ ようこそ!

2007・4・29 白馬乗鞍岳を下山後、明日の登山に備えて安曇野の隠れ家にて一夜を過ごす。

ここには、秘密のビールバーがあるのだ!

ビール好きの山ノボラーさん達が大勢いるので、山行記の途中ですが特集してみました。

 

ビールといってもサントリーやキリンやアサヒではありません。
ここは、ベルギーのビールやイギリス産を中心に世界中のビールが楽しめる!
主体はやはり、ベルギーの幻の地ビールだ。アルコール度数も2.5~12%と幅があるのでお酒の弱い私でもいける。このビールは、ごくごくと一気飲みする様なものではなく、ワインのようにゆったりと舌で味わうものだ。

ビールバーは、ここの宿のオーナーのライフワークand趣味で奥まった一室にある。
中の雰囲気は以下のとおりである。

 

ずらりとビールが並ぶ。ソファは帝国ホテル(昔使用していた本物)の物。

 

奥にはカウンター。手前には大きなテーブルが配置されている。

  

カウンターには手前にお奨めのベルギービールが並ぶ。棚には、ビールの種類によって使い分ける各種のグラスが並ぶ。上から吊り下げられているのもある。

 

CHIMEYについて:シメイの町にある修道院で造られるビール。世界的にも高い評価を受けているトラピストビールの最高峰。昔ながらの製法により、瓶詰め直後に酵母を加えて瓶内で二次発酵を行うビール。発泡性のワインを飲んでいるようで、爽やかな香りも楽しめ美味である。
乾杯! お酒の弱い私でもこれなら少しはいけそうです!

 

カウンター横に並ぶベルギービールの数々。

 

壁沿いにはずらりと珍しいビールが並ぶ。「よいこのびいる」って子供が飲んじゃダメですから! 「鳥取砂丘」、水森かおりが飲んでそう!

 

「加賀百万石物語:利家とまつ」を発見!唐沢くんと菜々子くんが乾杯してそうだ。

 

所狭しとビールのオンパレードだ。オーナーが10数年かけて集めたとか。奥には級オーディオ装置が並ぶ。これも帝国ホテルから入手とか。
心地よいクラッシク音楽の中で、居ながらにして世界中のビールが味わえるバーなのである。

 

天井の筋交いもコレクションの缶ビールが、ズラリと並ぶ。

 

床や壁沿いも余すところなくビールの陳列である。飲まなくても、これらを一つひとつ見ているだけでとても楽しい。芸術的な形のビンや美術品的でさえあるラベルも面白い。

 

ビールってこんなに種類があったんだ、味わいも日本で日常的に飲まれている物とは全然違い目からうろこ! ビールに対する概念が変わった。

写真だけで、実際に味わっていただけなくてすみません。ちょっと珍しい所なので雰囲気だけでもと特集してみました。

 

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2 コメント

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どわ~! (食う寝るさんだ-す)
2007-06-11 23:12:27
タイトルパクられてる(笑)
カモシカ’S BAR素敵ですね

秘密なのですか~、すんごく知りたいンですけど・・・

安曇野ってところがいいっすね。
おせ~て~!(^_-)-☆
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食う寝るさんへ (カモシカ)
2007-06-11 23:31:23
はい、某ブログのタイトルが素敵で印象的なものですから洒落で拝借しました。

う~ん、ここはとっておきのあなぐらなので、
そ~っとね! ご一緒に。
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