竜ヶ岳
山岳ボランティア活動
昨日(24日夕方)初冠雪した富士山を25日朝のドライブにて再確認!
この時間はまだ青空が広がる♪
初秋の雰囲気を感じながら登山道を登る。
この写真=竜ヶ岳に登ったことがある方なら、何処か違うことにお気づきでしょう!
その経緯は、本編記事にて。
山頂で仲間たちとひと仕事終えて、歓喜の皆でジャンプ!
皆様、お疲れさま。ご苦労さんでした!
皆さんの心意気と流した汗は、竜ヶ岳の山頂に永遠に残ることでしょう。
以上、ダイジェスト編。
ここから、本編。
竜ヶ岳山行の記事もあまたUPしてあるので、時系列の詳細や天気のいい日の展望は
拙ブログ過去記事を探ってください。
今回の山行記録は ざっと写真を並べてあります。
トピックスは、山ノボラーたちの山岳ボランティア活動ですので、
その様子に焦点を当てて編集しました。
夏から続くぐずついた天気。台風も毎週通過ですね。
ようやく太陽が顔を出した日曜日ですが、真っ青な青空は朝の内だけ。
登り始めるに従って、雲が広がる。360度の展望はあるものの 写真を見ると色合いが冴えない。
登山口から小1時間の小広場から。碧い本栖湖。
左に、南アルプス(農鳥~間ノ岳~北岳) 正面奥に、八ヶ岳を望む。
樹海、朝霧高原を従えてこんな富士山の全容をずっと見ながら快適に登る。
中腹を土星の輪のような形になった雲に取り囲まれた富士山。
登山道に咲く花。
真っ白なきのこ発見!
同じような写真が繰り返し登場しますが、登りながら見える景色なのであしからず。
石仏展望台のあずま屋にて。 富士山を額縁に入れてみる♪
富士市やさった峠~浜石岳方面の山塊も
駿河湾と伊豆半島(松崎、雲見あたりまで)も見渡せる。
富士山にズームイン!
ススキと富士山。 初秋の雰囲気溢れる登山道。
広々とした爽快な展望。
富士山を眺めながら進む登山道。
何度も立ち止まって見入ってしまう。
御坂山塊もオール見渡せる。
王岳~三ツ峠、足和田山と西湖、樹海。
分岐
山頂まであと少し。
分岐から見下ろす本栖湖。
分岐からの展望=八ヶ岳。
竜ヶ岳山頂に飛び出す! 先客はまだ3人。
テーブル・ベンチから見る富士山。
アップで。
竜ヶ岳山頂にて。 この1時間後に新しくなりますよ!!
展望はあるが、上空に雲が広がる。
以下、展望編。
富士山。
以下、南アルプスずらりの眺め。
赤石岳~荒川岳・悪沢岳。
蝙蝠岳、塩見岳。
農鳥岳~間ノ岳~北岳。
甲斐駒、鳳凰三山。
もう一度、農鳥岳~間ノ岳~北岳。
しばし静かな山頂を楽しむカモシカ。
あれ? なんかすごいもの担いで登ってきた人たちが来たぞ。。。。
担ぎ上げたものは、これ。
お馴染み「山梨百名山」の新しい山頂標柱=竜ヶ岳!
古い山頂標柱の前で、記念撮影。
順番に担ぎ手が代わっての記念撮影。
思わず拍手のポーズです!
山ガールは、可愛いめのポーズで♪
「富士には 沼津アルプスTシャツが よく似合う」
さあ、作業開始ですよ~~~!!
古い標柱を撤去して、穴掘りから。
基礎に石を入れます。
よっこらショ! 新しい山頂標柱を立てましょう!
仕上げにかかります。
ジャンダルムにアゲハ蝶がとまり、お祝いしているかのよう。
ジャーン! 真新しい竜ヶ岳の山頂標柱! 千晴と富士山。
各地から集結したボランティアの皆さん、お疲れ様でした!
達成感いっぱいの弾ける笑顔! 皆様の活動に敬意を評します。
「真新しい竜ヶ岳の山頂標柱」と富士山に
歓喜のみんなでジャンプ!
下山もずっと富士山を眺めながら下る。
2016年の富士山の初冠雪と共に
竜ヶ岳山頂で出会った山岳ボランティアの皆様の活動に 乾杯♪