カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

山は心のふるさと。登山(アルプス~低山まで)・ハイキング・小旅行の気ままな記録です。

アベノマスク、不良品続出! 製造元の公表を頑なに拒否

2020-04-22 | 徒然

 

アベノマスク、不良品続出! 

製造元の公表を頑なに拒否

 

 

アベノマスク、不良品続出!汚れ 虫混入 髪の毛混入の不良品。

 政府、アベノマスク製造元の公表を頑なに拒否。発注先が何故公表できないのでしょうか?

 税金466億円をつぎ込んだアベノ愚策は、『地獄のアベノマスク』。 

衛生用品としての品質を疑う。
布マスクの配布をめぐり、安倍政権への不信感はますます強まっていきそうだ。 
汚れたアベノマスク=隠蔽、無責任、権力の私物化etc.汚れた安倍政権の象徴だとしたら
皮肉なことだ。

 

 

アベノマスク 先行、妊婦への布マスク配布

汚れ 虫混入 髪の毛混入の不良品 汚染

 

緊急を要するとして配布されたマスクですが、

配布された時点で汚染されており、医療用として使用するのは問題外です


 厚生労働省がメーカー名を公表しないため責任の所在が不明となっています。

 

4月21日朝NKHラジオ「三宅民夫の真剣勝負」では、

 

既に 6,700枚以上の不良品の報告があったと報じていました。

 

これは、まだ氷山の一角でしょう。

 

夕方のニュースでは7,800枚以上と増加していました。

 

汚れたアベノマスク

隠蔽、無責任、権力の私物化etc.汚れた安倍政権の象徴だとしたら

 

皮肉なことだ。

 

 

 

政府、アベノマスク製造元の公表を頑なに拒否。

衛生用品としての品質を疑う声も

 

先週末から順次配送されているアベノマスクこと、小さな布マスク。届いた人からは、「顎を隠せば鼻が出るし、鼻を隠せば顎が出る」「推奨されている通りに洗ったのに、洗えば洗うほど縮むので、眼帯になってしまうのでは…」と困惑とも皮肉とも取れる投稿がネット上に相次いでいるが、そのサイズ感や性能だけではなく、品質に対する疑問もあがっている。

朝日新聞読売新聞などが、妊婦に配布したアベノマスクに変色しているものや異物が混入しているものがあったと報じたのだ。

読売新聞によると、厚生労働省が18日、国内全戸への発送に先立って配布された妊婦向けの布マスクの一部に汚れが付着するなどの不良品が見つかったと発表。学校や介護施設等への発送分でも虫や髪の毛が混入されているものが見つかり、17日時点で80市区町村から1901件の報告があったという。

厚生労働省は、「一般世帯に配送した布マスクは、目視による点検を徹底しているため、不良品が配られる可能性は減っている」としているが、不良品が見つかった場合、居住自治体に連絡すれば、新品のものと交換するとコメントしている。

 

これに対しネットからは、「勝手に税金を使い、国民に欠陥品を大量に寄越す政府とか終わってるな」「いったん回収しろ。リコールだ、リコール。国民に危険な粗悪品つかませやがって。口や鼻腔に接触するデリケートな物なのに」

466億円かけた『地獄のアベノマスク』だな」

「髪の毛混入、虫混入、シミあり、変色……。気持ち悪くて使えないアベノマスク。マスクも総理もロクなもんじゃない」などと更なる批判が巻き起こっている。

 

そもそもこのアベノマスク、発注先や製造元のメーカーなどの製品情報を政府がひた隠しにしていることでも疑問の声が噴出している。日刊ゲンダイが厚生労働省や布マスクの全戸配布に関する電話相談窓口〉に問い合わせるも、「公表していない」と口を閉ざし、立憲民主党の蓮舫議員からの問い合わせにも応じていない。

何度も厚労省に確認していますが、いまだに返事が来ません。
発注先が何故公表できないのでしょうか。
https://t.co/1Eth6uzBCb

— 蓮 舫 ・ 立 憲 民 主 党 ( り っ け ん ) (@renho_sha) April 18, 2020

製品情報が公にされていないことについても、

「どこの誰がどんな場所でどんな材料を使って作ったかも分からなくて、おまけに虫や髪の毛や汚れが付いてるようなものを、口や鼻を守るために使うのはイヤだわ。そもそも税金使って作ってるのに、何で納税者の私たちに必要な情報が開示されない訳?」

 

縮み志向の強いアベノマスクに変色や髪の毛、虫の混入。まずメーカーを公表して原価を明らかにしてほしいね。466億円もの税金を使ったんだから当然の義務」

などといった声がネットに続々と投稿されているが、

布マスクの配布をめぐり、

安倍政権への不信感はますます強まっていきそうだ

 

 

参考:

「濃厚接触者」の定義変更のニュースに寄せられた報告を紹介。

 

発熱387.4度、翌日38.5度、保健所相談センターに連絡すると渡航歴は熱4日以上無いためまだ3日くらい自宅で様子見てとの事、家族にもう1人一日だけ37度発熱者がいると告げても同様の指示。
3日後再度連絡すると別の人だったが、何故病院に行かなかったのか?と言われる、前回相談時の経緯話すとタダ病院に行って下さいとの事。病院紹介も無し。
翌日病院に電話したらPCR検査した方が良いだろう紹介状を書きますが病院には入らない様指示あり、病院の外で紹介状受け取り。これで保健所から2〜3日位で連絡あるのでPCR受けられるかも知れないとの事。 まだ待つ事になり発熱あった家族は該当条件に入っていないので今は無理との事。

いまだにPCR受けのにこんな事してる日本てなんだろう、これじゃバラマキ恐れ食品買い物にも行けないよ。

こんな状態で濃厚接触定義変更なんて言われても、どう信用すれば良いの

 

 

 

この報告を読んで驚いた。

これでは、5月6日が緊急事態宣言の期限だったが、

相変わらず政府は様子を見てと悠長な構えだが、

感染者が、現在の10倍くらいになるかもしれないなぁ。

把握されている感染者以上に潜在的な数が蔓延しているわけなのだから。

 

★公共調達のルール上、公表する義務があります。

 

政府配布の布マスク、受注3社が判明 計90億円で契約

4/21(火) 20:02配信

厚生労働省は21日、新型コロナウイルスの感染防止策として政府が全世帯向けに配布する布マスクについて、受注企業3社とそれぞれとの契約金額を明らかにした。同省マスク班が社民党の福島瑞穂党首の問い合わせに書面で回答した。政府は当初、製造元などを明らかにしておらず、野党から開示を求める声が上がっていた。

回答によると、受注したのは興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションの3社で契約金額はそれぞれ約54・8億円、約28・5億円、約7・6億円の計約90・9億円だった

 

★★★★★

 

90億円で受注した3社が海外で生産したという。

衛生管理もできない会社に発注するとは、官邸官僚の利権でもからんでいるのか

マスク購入券配布のほうが遙かに賢い。


 安倍政権が起死回生の策として打ち出したアベノマスク2枚配布をめぐっては

セレブタレントのデヴィ夫人

「このマスク、安倍首相以外の閣僚が使っていませんが なぜかしら!?」

 

★★★★★

 

世帯向けの安倍のマスクにも

 

「虫が入っていた」「カビが生えていた」など不良品報告200件以上<4/22現在>

 

☆☆☆☆☆

税金の466億を設備投資に回したらかなり生産能力上がる。

 

既存の工場の他、精密機器を扱う企業協力にも設備投資を466億円の中で用いれば、

<例えば、シャープやパナソニックなどに>衛生的な環境の中でマスクを新たに増産でき

1回で終わりではなく、継続的に供給することができ

いつ、どこのドラックストアや薬局やスーパーなどに出向いても

並ばずに 普通の買い物を 普通の価格で買うことができるようになる。

たった2枚のアベノマスクを1世帯配布より、この方が数段よいはずだ。

管官房長官は、見直しや中止は考えないと言うが

ここまで遅れたら、ゼロからきちんとしたものを構築した方が結局は無駄がないと思うのですが。(それができない利権がらみの裏があるのだろうか?)

 


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