2017・10・26 快晴の穏やかな登山日和を捉え、カモシカ・マイ100名山の一つ乾徳山にまたまた登ってきました。初冠雪から3日後、富士山は中腹まで一気に冬モードの真っ白な雪化粧。その富士山の展望をメインにお気に入りの爽快な展望を満喫してきました♪ . . . 本文を読む
直木賞作家・中島京子さんが怒りの声を上げた。「国民をバカにするひどさは安倍政権で底が抜けた」〈週刊朝日〉 国民をバカにする政治のひどさは、第2次安倍政権で底が抜けた気がします。メディアへ圧力をかけ、議会や憲法をないがしろにする。強行採決や冒頭解散など、安倍政権は「禁じ手」をいくつも使ってきました。 「緊急事態条項」を憲法に加え、内閣が「戒厳令」のようなものを出して議員任期を延長できる・・・。政権が選挙をしない権限まで手に入れるということですからね。 政治に失望している中で、立憲民主党の誕生だけはうれしく思っています。 枝野さんの結党会見を見た時、これまでフラストレーションがたまっていた理由が分かった気がしました。安倍首相や菅さん、「私はAI」の小池さんなど、論点ずらしで質問に答えていない会見ばかり見てきたけれど、枝野さんは記者の質問に「答えて」いた。国民をごまかそうとはしていないと感じました。 <中略>バカをだます政治は、もう終わりにしなくてはいけないんです。だから、私たち国民も「だまされるバカ」で居続けてはいけないと強く思います。 . . . 本文を読む
今回の選挙結果の数字のマジックと国民の民意が正しく反映されない小選挙区の弊害について、うまくまとめてあるブログを見つけたので、紹介します。投票しなかった人を含む全有権者に占める自民の絶対得票率は、小選挙区で25%、比例区で17%でしかありません。 自民に票を投じた人は選挙区で4人に1人、比例区で6人に1人だったのに、結果として全465議席の6割を占めたわけです。 こんな政党が数字のマジックで全国民の支持を得たから改憲の発議をしていいと言えるでしょうか。国民の信任を得たから改憲の発議をやるぞというのであれば、もはや安倍総理の言う「謙虚」な政治姿勢はありませんね。 . . . 本文を読む