水島KENのノンフィクション

オイラの生活で起こった何て事のない日常をこっそり暴露
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値付け

2016年01月24日 20時40分50秒 | Weblog
ちょっとネットで話題になってる(なってた?)

同人誌の原価計算してみた←それ印刷代だけじゃない?・ togetter.com

印刷原価150円の本を1000円で売ってボロ儲け

税務署入って乙

ってことを言いたいみたいだけど・・・

同人界隈の価格設定と、値切ることについての話・togetter.com

「同人界隈の価格設定と、値切ることについての話」補遺・ togetter.com

同人誌の値段のネタだけど

同人活動の頒布物で「値段が高い」と思うんなら

買わなければいい

それだけの話だと思う

印刷代以外に申込費や交通費・人件費

取材やネタに関する費用とか

全部きっちり含めると

その値段では出来ないと思う

趣味だから出来るってのと

あまり高いと手に取ってすら(立ち読みでさえ)もらえない

大手サークルみたいに何千冊と裁けるところは

価格を安く設定することも出来るし利益も出る

オイラの場合読んでもらえることの方が

ありがたく重要だったので立ち読み大歓迎だったし

それで買ってもらえないのはオイラの問題だし

価格も印刷代のみの原価で設定していた
(自己満足の産物だしねぇ)

仮に完売したとしてペイラインで価格設定したら

コピー本A5版24P一冊1500円を超える

これはサークル毎の考え方の違いなので

どれが正解とかの話ではない

安くしろという客の要望に応えろ

というのはちょっと違うと思う(少なくとも同人の世界では)