私の尊敬する偉大な科学者、その一人に「アインシュタイン博士」がいます
実は本日、意外なことにセブンイレブンに「相対性理論と量子論」という本を発見
そして、つい購入してしまいました・・・
相対性理論には一般と特殊と二つあり
量子論については光は波であり粒であるという???
美奈さん、いやみなさん、わかるかな?わかんない・・・?
でも頭のいい人には理解できるんですね!
私は凡人なんでこの本で少し勉強してみます
結果は熟読したあと報告いたします、バイバイ(^.^)/~~~
冬の南の夜空を覗くとオリオン座を目にします
そのオリオン座の左上にある大きく輝いている星がベテルギウスといいます
恒星であるベテルギウスは質量が太陽の約20倍もあり
直径が太陽から木星付近まである我々には考えられない大きな星です
年齢は推定800万歳と太陽の46億歳よりずーっと若いのですが
あまりにも大きすぎるため太陽より燃え尽きるのが早いとのことです
なので超新星爆発を起こすであろう赤色超巨星の段階で
いつ超新星爆発で消えてしまうか分からないそうです
地球から640光年の距離にあり万が一超新星爆発したら
数か月間明るい状態で地球から見えるそうです
オリオン座とカシオペ座は比較的わかりやすい星座なので
玉には冬のスミキッタ夜空を眺めてはいかがでしょうか!
2018年3月14日天才物理科学者スティーブン・ホーキング博士が死去
76歳でした、大変残念でありショックです
ブラックホールの特異点定理を発表した功績は大きく
現代物理学の偉大な科学者でした
私がこの世で素晴らしい物理科学者と思うのは
それでも地球は回っていると言った?ガリレオ・ガリレイ
一般相対性理論、特殊相対性理論を発表した
20世紀最大の物理科学者アルバート・アインシュタイン
彼らの功績は素晴らしいの一言ですが
我々凡人には良くわかりません・・・
でもこんな素晴らしい科学者になりたいなぁー!
さてこの世の中の始まり、もしくは宇宙の始まりは
ビッグバンから始まったのですが、ご存知でしょうか?
宇宙の始まりは時間と空間の区別がつかない「無」の状態で
全てのエネルギーが一点に集中していたため、
超高温で超高密度であったらしく忽然とものすごい勢いで
爆発した時点がビッグバンとされています(なぜ爆発したんでしょうね?)
約137億年前にビッグバンが始まったとされています
それから約46億年前、太陽系が誕生しました。
太陽系には光を放つ恒星とその周りを回る惑星、
そして惑星を回るや衛星などがあります
その恒星という星の代表が「太陽」です。
太陽は中心核で熱核融合が起こり
元素で一番軽い水素から二番目に軽いヘリウムに変換してます。
変換していくその光エネルギーは太陽の非常に強い重力の影響で
何十万年という年月を経て宇宙へ発散しています
光が太陽から地球に8分ぐらいで到達するようです。
秒速でいうと約30万㌔という猛スピードで移動してます
この光というのは速度不変という代物で
一定の速度で進み、この宇宙(世の中)を明るく照らしています
この光がなければ我々人類は物を見ることができません。
またドップラー効果により宇宙の距離が測定できます(不思議ですね!)
たしか、青が近くて赤が遠いだったかな?
さて惑星の代表が「地球」や「木星」になります。
・地球型惑星は周りが岩石などの固体でできており
・木星型惑星はガス等の気体でできています。
木星はもうちょっと大きかったら太陽になってた?といいます(本当かな?)
また「地球」のみ生物が存在している唯一の惑星です。
なぜ「地球」だけ生物が存在しているのでしょうか?
生物が誕生するには、いろんな条件が必要です。
・太陽から適度な距離であること
この区間をハビタビルゾーンと言いゾーンには地球と火星が入っている
・十分な大気があること
これは水と空気の存在が必要であること
残念ながら火星は地球ほど大気がないため水が存在しない
・海と陸地の割合が7:3と絶妙なバランス
これは地球環境の安定を保っている
・地球は約23.4度傾斜していること
この傾斜があることで極端な熱帯地や寒冷地がない
・地球に衛星「月」があること
地球に対し比較的大きな衛生「月」があることにより安定した自転ができる
・地球の外側に大きな「木星」「土星」があること
「木星」や「土星」の引力で地球に降り注ぐ巨大な隕石を防いでいるため
長期的に生物が生きられる
などなど・・・
・・・・・以上のように複数の条件が重なり合っていることが必要です。
まさに「地球」は広大な宇宙の中で生物が育める奇跡的で稀な惑星なのです。
そして今46億年もの年月を経て高度な文明を築き上げた人類が繁栄しています
話は大きく飛躍してしまいましたが
我々人類は生物を存在させている奇跡的で稀な「地球」に感謝し
生きていることの喜びをかみしめ
素晴らしい人生を歩んでいかなければなりません!(なんのこっちゃ・・・)
11月14日夜、満月が大きく見えるという「スーパームーン」
全国的に天気が悪く観測できませんでした。
しかし翌日の11月15日夜
晴天により1日遅れですが観測できました。
ご覧のとおり20時40分ころ大分で撮影したものです。
私のコンパクトカメラでもこんなに大きく撮れました。
1948年以来68年ぶりの「スーパームーン」
今回は地球との距離が35万6500㌔らしいです。
どのくらいの距離なんでしょう・・・
でも普段とは違った月が見れて良かったです。
次回は18年後の2034年とのこと、
うさおは生きて見られるでしょうか?でも楽しみです!