面白くない社長の話

仕事柄、色々な中小企業の社長の話を聞く。

本日は、自分で会社を立ち上げてから、５０年

７８歳のおじいちゃん社長と話していました。

自分の自己紹介を少しだけしたけど、その内容には全く興味を示さず、

そこから、自分語り。

社会人時代に遊び惚けて会社から追い出された話。

自分で会社を立ち上げた時にお世話になった方にどうやって認めてもらったかの話

自分の身内の自慢話。

いやー長かった。

もともと話が長いってことだったので、１１時に訪問して、おひるごはん時に切り上げるつもりが、

話が止まらず、３時まで話を聞いた。

４時間そこにいて、長いのは特に苦痛と感じないのだけど、

話がとてつもなく、面白くなく、非常に非常に眠たかった。

一緒についてきた、昔からその会社を担当している人は、

同じ話を何回も何回も聞いているので、初めて聞いた話はなかったそうだ。

落語みたいに、同じ話を来る人来る人に同じ調子で語っているから、

慣れすぎていて、落ちのところをいい感じに流しながら喋っているので、

聞き取れない。

すごく、本当にすごく、苦痛な時間でした。何の生産性もない！

自慢話でも、面白おかしく喋ってくれると、聞きがいがあるのに、

滑舌がわるく、聞き取れにくく、さらに面白くない話だと、苦痛。

でも、集中して聞かないといけない。合いの手も入れないといけない。

英語のリスニングテストをしている感じでした。

 

さて、本日は、朝５時２０分に起き、布団の中でウダウダしてたら、５時４５分になってしまったので、

急いで飛び起きて、３㎞だけ走りました。

一応、明日も走る予定