力継続也

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飴を配る文化

2022年09月16日 | 雑記

娘が習い事に行っている。

行く度に飴をもらって帰ってくる。

大阪のおばちゃんは飴を持ち歩いているイメージは昔からあったけど、それってホンマやったんやね。

びっくりした。仕事から帰ってくると、机の飴がドンドン増えていっているのが分かる。

地域のイメージ、文化って本当にあるんやなーと思った。

県民ショーはそれを過度にしすぎていて、あんまり好きじゃないけど。

そういや昔、大学の頃、方言をいじられたことがあった。

『おおきに』という言葉。昔から父親が普通に使っていたので、自然と自分も使うようになっていたんだけど、

同じ関西出身の友達に、今時『おおきに』なんていう若者いないでと、いじられた。

兄弟は全員言っているんだけどなー

まぁ無知から来るいじりってあるので、それは仕方がないかなって思っている。

今ももちろん『おおきに』って言っているんだけど、年相応になったかしら?

父親の影響で自分はどぎつい河内弁論者であることを最近気が付いたのは、

自分の勤務地が河内になったから。河内の人たちの方言、父親の喋り方と一緒!

なんて居心地がいい勤務地なんだ。柄はよろしくないけど。

娘たちは北海道の言葉をつかったり、淡路の言葉を使ったりと、もうどこ出身なのかはわかりません。

長浜の『やんす』は流石に使っていないけど。

金沢の言葉づかいも独特だったなー

方言って面白い

コメント
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