力継続也

一、適当なブログと認識すべし
二、誤字脱字に突っ込むことなかれ
三、深く考えず楽しく読むべし

みちのく3人旅②

2009年08月14日 | ただの日記
盛岡で寝目ざめ。
よく眠れたかどうかと聞かれたらよく眠れたと答えたと思う。
5時間ほど眠ったのかしら。
実際はよく眠れていないのかもしれない。
というか、よく眠れた?って質問に対して
いやー寝苦しくてまったく寝れなかったのですよ ハハハ
なんて答えをする人っているのだろうか?
ま、そんなことはどうでもいい。
σ( ̄▽ ̄)らは、盛岡から秋田に向けて出発した。
目的地は乳頭温泉。
うむ。聞いたことくらいはあるぞ。
乳頭温泉。
どんなところだろう?
とりあえず西へ西へ。
途中出羽山地だか、なんだかよくわからないけど、峠を一つ二つ超えた。
そこからの景色がまた絶景。
絶景ってなレベルでもないけど、なかなかの眺め。
関西じゃ、見ることはできないね。
吉野地方ごめんなさい。
さて、温泉の営業時間までまだまだ時間があったので、
田沢湖を一周することに。
田沢湖ってご存知?
知らない人がいて逆に驚いているんだけど、
日本でいちばん深い湖。
水がすごい透き通っていて綺麗であった。

もちろんお土産屋さんに寄り買い物をしたわけだけど、
そこの人がなかなかのなまりっぷりでよかった。
基本なまっているね。
地方に行くだいご味の一つは地方の方言を聞けることだと思う。
そう思う。
相手方はアクセントとかを聞いて、σ( ̄▽ ̄)が関西出身だということが
すぐにわかるのだろうか。
おそらく瞬殺だと思う。

さて、田沢湖を一周した後は乳頭温泉鶴の湯に。
これがなかなかの土田舎
いや、田舎のレベルを超えてもはや人が住んでいる気配すらない山
こんなところに本当に温泉なんてあるのだろうか。
半信半疑で進んでいると、路面もついにダートになった。
道を間違えたのではないか。
そんなことは一切思わなかった。
なぜならダートにも関わらず対向車がバンバン来るから
これは恐らく名湯に違いない。
そう思い目的地に着いた。
寝ているイタル氏を残して温泉に入ることに。
ちなみにイタル氏は我々が田沢湖を一周したことを覚えていない。
乳頭温泉に立ち寄ったことも知らないはず。
というか、秋田県に寄ったこと覚えていないと思う。
よく寝る子である。

温泉は普通に良かった。
気持ちよかった。
ロケーションは最高。
人が多少多かったのがタマに傷だけど、
それなりに良かった。
混浴露天風呂は最高に気持ちがいい。
ここはぜひとも一泊してみたいところだ。
本当に気持ちが良かった。
本当に。
人生史上でもベスト3に入る名湯であった。
また来たい
ちなみに足の火傷は
温泉に少し浸かるだけで
だいぶましになったような気がした。
気がしただけで当然痛い。
痛々しい。
あほだ。

さて、温泉から上がり。
再び盛岡に戻り、今度は盛岡れーめんを食べた。
さすがにイタル氏は昼ごはんを食べた。
レーメンは普通に普通だった。
おいしかったけど、
感動は起きない。
その程度のおいしさであった。
また、食べたい。。。かな?
ま、ここに来た時はぜひ。

さてさて、そのあと、σ( ̄▽ ̄)の運転で一路山形へ
運転をリョウタ氏から譲り受けて
高速道路を南に下る。
もちろんイタル氏は寝ている。
寝ている時間はゆうに20時間を超えているのであろう。
ただ、イタル氏は常に後部座席から我々を盛り上げてくれる役割を
していたはずなので、このたびには必要な人材であった。
また行こうね。

何てことを言っているうちに山形県の山寺についた。
山寺ってご存知?
σ( ̄▽ ̄)は全く知らなかった。
どうやら有名なスポットらしい。
山を登るのだけど、
上からの景色がそれはそれは絶景で。
心に残るらしい。
そんな情報を雑誌から得たので
早速向かうことに。
山寺に到着。
絶景を見る為にはどうやら山を登らなければならない。らしい
3人で登ることに。
しかし、リョウタ氏もイタル氏も体力がない。
ハァハァ言いながら必死の形相。
かくいうσ( ̄▽ ̄)は鼻歌交じりで足も軽やか。
途中のサ店で休む気は全くなかったのだけど、
2人が無言で椅子に座りだしたので、これはただ事でないと思い。
休憩することに。
2人は200円もするお茶を飲んでいた。
あほである。
普通は100円くらいなので
倍である。
それならふもとで買ってきたらよかったのに。
そう思いながら絶景ポイントに。

うん。普通にきれい。
でも、きれいなだけでこれといった内容もない。
怒られそうだけど、
ない。
おそらく人生であと1回行ったらいい感じじゃなかろうか。

さて
日記を書いているわけだが
脳がおやすみなさいを宣言してしまった。
眠たい。
眠たいけど、
中途半端なので
しかたがないから、寝ボケている状態で日記を最後まで更新しようかなと思う。
山寺からは蔵王に向けて出発。
なんやかんやで、蔵王の頂上(御釜)に到着。
夕陽の時間とも重なってそれはそれは最高な景色が我々を迎えてくれた。
少々肌寒いかな?と思って2人を見ると、
寒い寒い。毛布毛布!
とわめき散らしていた。
かわいそうなので、蔵王を後にすることに。
それにしても体力もないわ、寒さにも暑さにも弱い。
クーラーのせいですね。

このたび一番の絶景の蔵王を無事通過し、
そのあとは米沢に向けて車は走り出した。
もちろん米沢で牛を食べた。

おいしかった。
普通においしかったが
しかし
しかし
店員の態度がうんこ。
いや、比喩でうんこってのを使っているわけでなく
遜色ないうんこってことです。
もちろんそんなことはありませんが。
さて、米座牛を堪能した後は、
σ( ̄▽ ̄)に運転で岐路に。
どこまでたどり着けるか。
その日、
σ( ̄▽ ̄)は富山で運転を変わった。
ようやく眠れる。
イタル氏は
い本当にどこでも眠るいい人だと思う。
だめだ。
眠くておそらくボケた文章になっていることでしょう。
行ってらっしゃい。

コメント
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