前回のブログでお知らせした第17回オー美会展の結果報告と私の出展作品、印象に残った作品のいくつかを掲載してみたいと思います。
既述のごとくオー美会展は日本IBMのOB/OG有志の美術展で、絵画部門、 陶芸部門、写真部門の3部門で構成されており、今回は各部門で新会員が増えて、絵画9名、陶芸6名、写真6名計21名の参加者となりました。
参加者全員写真
会期は4月14日(金)から19日(水)まで、JR大崎駅の北口にある 品川区立のO美術館を全館貸切で実施しました。全体の評価は見ていただいた方々にお任せしたいですが、期間中に観覧いただいた方は500名を超えて昨年を上回りました。私の個人的な感想を述べれば絵画部門はいつもの日本画の大作もあり、水彩画に新人が2名加わり作品も多くにぎやかとなりました。陶芸部門は趣向を凝らした作品があったが今迄より作品が少なく少々寂しかった。写真部門は鉄道写真家が加わったり、新しい視点からの作品が多く、それぞれの出展者の写真撮影の物語が面白かった。
以下、私の作品と私の偏見と独断による印象的な作品を掲載してみます。
私の作品(油彩画)
「和の静物」 「ピンクとブルーの光の中の人物」
ミュージシャン・スケッチ
絵画部門
油彩 水彩
日本画 水彩画(新人)
陶芸部門
信楽焼 絵付け
写真部門
王滝紅葉 ベイリービーズ
10年に3秒のシャッターチャンス
来年の第18回展は3月に開催予定
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