川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

春日八郎「山の吊り橋」

2009-12-27 06:11:19 | 映画  音楽 美術など
 一昨日「一応庭」の手入れをしました。

 コンポストでできた腐葉土を木の下などに撒き、今年の落ち葉を空になったコンポストに入れます。ほぼいっぱいになりました。一応庭の落ち葉はゴミになることはなく土に帰っていきます。

 この後、この一年で2m以上に伸びた萩の茎を根元から切ります。これを束ねてゴミ回収に出す準備。これで終わりです。

 小さな小さな「庭」ですからあっという間に終わります。それでも腐葉土をばらまくのは何年振りかです。息切れがするので敬遠していたのです。疲れ果てたのですが一息入れれば大丈夫、宿題が片付いて気持ちよく新年を迎えられます。

 疲労回復がてら二階の屋根に干してある布団に寝て「春日八郎」を聞きました。

 午後、眠気がなく気分や体調が良い時にする習性です。

 たくさんの曲の中で「山のつり橋」や「月の嫁入り舟」などが特に好きです。

   山のつり橋http://www.youtube.com/watch?v=uaMdVOd0gsk&feature=related

 岩手の山村でマタギのような生活をしたことがある隣のおじさんや四国の那賀川の上流に住む田村さんの姿を思い浮かべたりします。

 田村好さんhttp://blog.goo.ne.jp/keisukelap/e/911843aec7b6b10aca42481155c4e535

 「月の嫁入り舟」のほうは物語の世界に入って太鼓をたたく青年の思いにいつの間にか浸っています。

  月の嫁入り舟http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=FySuMX2OVDY


 夜になって劉暁波さんに対する中国独裁政権の野蛮な仕打ちが伝えられてから心の平和が打ち破られてしまいました。

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