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誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

水引草

2017-11-11 09:26:37 | 誕生日の花ケイスケ日記

水引草(タ亜)花言葉は,慶事。林の)縁や藪に見られるタデ科の多年草。高さ約40㎝。葉は広楕円形で先がとがり、表面にしばしば黒斑がある。8~10月、。細い花軸に赤の濃い花軸に濃いい細やかな花うぃつける。そらが贈答用品を結ぶ飾り紐の水引に似ているのでこの名がある。さりげなく咲くが、凛とした風情もある。(藤田直子」「木洩れ日は移りやすけれ水引草 渡辺水巴」「水引や人かゝ行く滝の怪我 前田普羅」「水引の紅ひとすじのつゆげしき 松村蒼を「水引の花にしおりのありそめし 後藤夜半」「水引の紅は見えねど壺に挿せり 高浜年尾」「水引草目が合ひて猫立停る 石田波郷」「朽ちて水引草の花塗れ 古賀まり子」「漏れしまま水引草を活けてあり 大木あまり」「水引の反りてすなはち花盛り 高田正子」「水引の先撥ね上げて母の国 松本 翌」「水引や先立たるるは眠かし 榎本好宏」「水引やたつぷりと水吸ひし山 及川光郎」「水引草湖に消えた湖の波 井上康明」「水引草山路ここより仏みち 橋本沙紗」大宇陀の狩場のあとの水引草 矢田かずこ」「水引草一粒づつに夕日かな 萩原玉子」。(水引草黒斑ありて祝ごと ケイスケ)