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誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

マリーゴールド

2017-11-05 07:37:56 | 誕生日の花ケイスケ日記

マリーゴールド;孔雀菊の名を持つ植物は2種類ある。(キク科の一年草;紅黄草;万寿草;千寿菊)花言葉は友情;生きる)。北アメリカ原産で明治時代初めに渡来。草丈20~30㎝、の一重または八重の花をいつぱいつける。花は花径4~5㎝一重または八重の花をいつぱいにつける。もう一種は6~7月にコスモスに似た花形の黄色の花を咲かせるので花の中心に茶褐色の模様が花の中心に茶褐色の模様が入るので「蛇の目草」とも呼ばれる。もう一種はメキシコ原産の「マリーゴールド」で江戸時代前半に渡来。現在ではマリーゴールドの総称が一般的である。草丈30㎝内外の山椒に似た羽状複葉を互生する。花は金色、またはビロード状の光沢をもつ。枝先に、菊に似た舌状花弁の一重、あるいは蜂巣形状の花をつけるので名をもつ植物は二種。開花は5月~11月と長く、夏~秋の花種には欠かせない.花壇には欠かせない。花色や花形なぢなどあら「紅黄草」や「万寿草」の名もある。孔雀菊「地下墓室(カタコンベ)出でマリーゴールド眩し 久根美和子」。「羽織干す幡谷あり孔雀草 黒沢青宗三郎」。(本日は晴天なるも風強し ケイスケ)。光一君来訪午前9時20分。