誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

翁草

2017-04-09 08:47:29 | 誕生日の花ケイスケ日記

おきなくさ;伯頭草;うばがしら;せがいそう;キンポウゲ科;オキナクサ科オキナ属の多年草。花言葉は、華麗;華やかな恋。正月の飾りに使われる。橙;ウラジロ;昆布;穂俵干し柿;米;海老;かち栗;折り扇子などである。都会では玄関や自動車;自転車などにもかざられる。「かざり木にならで年ふる柏かな 一 晶」「つんとしてかざりもせぬやでかい家 一 茶」「神風のさやかにわたる飾りかな 村上鬼城」「一管の笛にもむすぶ飾りかな 飯田蛇笏」「かりそめに住みなす飾かゝけり 阿波野青畝」「飾りかけ庵黒板めぐはれて 五十嵐幡水「波の間に見えて生籠の飾りかな 岡田翔陽」「波の間に見えて生巣の飾りかな 岡田鍬陽」「飾とす忍耐の緒の切れつ端 飯島晴子」「海鼠突く錨一筋の飾りかな 河原白朝」。年末入院中の為、飾ることが出来ず今年の年末にはかざろうと思いつています。小生満88歳となるので、90歳までは頑張るつもりです。(目標の翁草飾れば愚性も90歳 けいすけ)