goo blog サービス終了のお知らせ 

誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

2013-09-27 18:54:35 | 日記
萩(マメ科)花言葉は、清楚;思い。秋の七草の代表的花の一つ。花の色は紅と白があり種類も多く、古名や異名も多く鹿がいつも萩によりそっているので「鹿妻草」などの異名もある。「しら露もこぼさぬ萩のうねりかな 芭 蕉」「白萩のしきりに露をこばしけり 子 規」と詠んでいる。冬はすつかり枯れてしまうので秋に根元から刈つてしまうので、これを萩刈りといい、春先にはこの古株から芽を出すので生え芽といぅ意味からハギの名が生まれたと言われちる。「一家に遊女寝たり萩と月 芭 蕉」「紅萩に見ゆるむらさきやそこら冷ゆ 渡辺水巴」「雨粒のひとつひとつが萩こぼす 山口青邨」「りんりんと白萩しろし木戸に錠 三橋鷹女」「はびこりて憎まれゐたる萩咲けり 黒坂紫陽子」。今日は、大賀母子二人が来宅、近所の中華食堂で食事をする。祐樹先生に、ふぐあいのブログを更新して頂く。