ヘチマ;瓢箪;花瓢;ふくべの花(ウリ科)花言葉は、悠々自適。瓢は夕顔の変種で、果実は苦いので食用には不向き。中央部がくびれて面白い形をしているので、棚立てにしてぶら下がる果実を観賞し、成熟果は酒器や花器などの容器にする。北アフリカ原産、ウリ科の蔓性一年草。勢いよく蔓を伸ばすので、日当たりのよい場所に丈夫な棚を作って誘引する。開花は7~8月。花は白色で合弁花。雌花と雄花があり、日没前後に開花し、翌朝にはしおれる。夕顔と似ているが、少し小さい。「瓢箪の花にひともす逮夜かな 飯田蛇笏」「花ひさご機屋ひそかになりにけり 北浦幸子」「蹄鉄を打ち替へてゐる花ふくべ 高橋青塢」「墓道を来てへうたんの花の家 小林篤子」「飲食のゆふべを白し花瓢 松本千鶴子」(瓢箪の 川の流れや 浮き沈み ケイスケ)