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GDPから見た日米首脳会談の意味

                           2021/4/7更新データ
菅首相とバイデン米大統領はワシントンで16日、対面形式では初の会談に臨む。安全保障、人権、サプライチェーン構築、地球温暖化問題など幅広い課題について話し合う。(産経)

何故日米首脳会談か。理由は簡単だ。GDP2位の中国に危機感をもっているからである。
1位から10位のGDPは、6270兆円である。その割合は、米国36.3%
中国25.5%、日本8.8%だ。インドと中国を除けば69.8%となる。
だが、米国と中国に限れば
米国:中国=59:41 ⇒中国の成長を考えれば危機感は相当強い。
そこで、日本をすんなり米国の懐に入れれば 
米国+日本:中国=73:27

今回の首脳会談は、同盟国というより属国に近い日本の立場を再確認するための儀式なのである。ドイツやイギリス、フランスとは違う扱いだということだ。

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