前原氏が辞任し、小池氏の股をくぐるしか道はない、、、

「今日は10月1日です」と、車に取付けたナビから聞こえる。「ついたち」は、「月立ち」からきているとある。「出現する」「現れる」といった意味だという。

案の定、民進党が流されてしまった。完封できる力のない投手（党首）は打たれたら弱い。それなのに一人相撲をしていたんでは潰れるのは目に見えている。沢山いる民進党議員さんもそれ位分かっていたんでしょう？本当に不思議な党だ。小生は代表選挙の始まる前に、旗幟を明確にして党を割るような代表選挙でなければ解党しかないと考えていたが、従来通りの選挙が実施されて「団結頑張ろう！」となってしまった。

１日も猶予はない。だが、「もうはまだなり、まだはもうなり」という。焦ることはない。この際、前のめり一派をイケイケ小池党に持参金付きで譲り渡してしまうことだ。公約は絞り込むこと。例えば、原発や憲法違反の安保法案などに。前のめり前原氏も頑固なところがあるので、新党も視野に入れなければならないだろう。そうなれば、親しみやすくて分かり易いものがいい。この際、カタカナでもいいのでは？できればおじいさんやおばあさん、高校三年生にも馴染みやすいものがいい。

昔は何か事があると「晴れ着」を着たものだ。そんな時しか新しい服は着せてもらえなかった。
日本には「はれ」と「け」があり、ハレは特別な日でケは普段の日のことだ。『単調になりがちな生活に「ケジメ」をつけて、「ハレ」の日を迎える。そうした物事の繰り返しで暮らしが成り立っているのです』と暮らし歳時記にある。

イケイケ小池氏の股くぐりをしない候補者よ、立ち上がる時が来たんだ！！！『困った時がチャンス』だ。国民は見ている。困ったときに手を貸してあげるのが日本人の『こころいき』。どこかのアホみたいに大声を上げないで、静かに訴えなさい。誠心誠意訴えなさい。嘘を大声でまくしたてる相手がいるのでラッキーですよ。そして、『二兎を追う』イケイケどんどんさんも東京以外の国民はどう見ているでしょうか？（摂津市議選は惨敗でした）決して浮足立たず、大局観をもって冷静に信じた道を行くことですぞ！