四条烏丸で電車を降りて、烏丸通を南下した。そして、通りを一歩入った裏通りを歩くと、思いがけないような発見があった。この天満宮は、あの北野天満宮の前身神社だそうだ。そんな神社もあったのか、、、 その経緯が掲示されていた。 この近くで、足を鎖で繋がれた(結ばれた)銅像があった。理由はどうであれ、なんとも痛々しい感じを受ける。 「桜花 たたずむひとの 笑顔みゆ」とあるが、笑顔ではなく怪訝な顔が見えそうだ。