
境内前の駐車場に横たわっていた。何事があったんだろうと、、、1300年の節目に普請が行われていた。

巨大な杉の木が2本聳え立っていた。根回り5m、高さ30mの大木で門杉と呼ばれている。

石部神社は、719年鎮座と伝えられ、来年が1300年と言うことになる。近くには6世紀前半の古墳があり、たまたま病気になって亡くなられた皇女の墓があるそうだが、この播磨一帯から岡山辺りまで豊かな大地の下で一時代が華開いた地域だったのだろうと想像する。


折しも、七五三の幟が立っていた。幟には”願い事”が書かれていた。数えると17本あった。