徳川家康・・・

先日の私のBlog・・・「竜馬！！」ですが

コメントを頂いておりまして・・・

この場を借りてお礼申し上げます

で、次回は『武将ネタ』？で・・・って事でしたので

本日は【徳川家康】で・・・

家康といえば「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」？

で有名ですが・・・

そんな家康の残した『ちょっといい言葉』をご紹介しまーっす

　　　

　早まって相手の肚（はら）など考えて見ぬものじゃ。
　　　相手の肚など推測してゆくと、いつかそれに捲きこまれて、
　　　わが身の都合を忘れてゆく

自分の信じていきましょー

　人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し
　　　急ぐべからず
　　　不自由を常と思えば不足なし
　　　心に望み起らば困窮したるときを思い出すべし。
　　　堪忍は無事長久の基、
　　　怒りは敵と思え、勝つことばかり知りて、
　　　負けることを知らざれば、害その身に至る。
　　　己を責めて人を責めるな、
　　　及ばざるは過ぎたるより勝れり

焦らず、多くを望まず・・・って事ですかね？？

　人の一生のなかには、三つの転機がある
　　　まず十七、八歳のとき、友だちの感化で悪くなる。
　　　次は、三十歳、ものごとに慢心して、老巧ものを馬鹿にする心に注意。
　　　最後は、四十歳、過去ばかりふりかえって将来を見なくなる。
　　　この三転機には注意せよ

奢らず・・・油断せず・・・注意しましょー

難しい言葉ですが

気をつけていかねば！！と思う事が多いですネ・・・

戦国時代に生まれ、天下統一を果たし、

２７０年にも及んだ江戸幕府を開いた【徳川家康】。。。

さすがにいろんな事を悟っていたのでしょう

偉人ですね。。。偉人。。。

私も「悟り」をひらけるようにガンバローっと　

という事で・・・今日はこのへんで


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