振り向けば大宮の夜が明ける。 少し変わった角度から眺めるの!

大宮在住。
伸び行く大宮市、
その時々の目に留まったことなどを楽しくユーモアも交えて
書きたいと思います。

桐生の八木節踊りが好きです。

2018-07-28 04:37:11 | ブログ

こんにちわ、「好きな夏祭り」はありますかお題に参加いたします。

 

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私は大宮東口の夏祭りで阿波踊りを見学するのを毎年楽しみにしています。

大宮駅前でも時間制限というのがあり、一年に一回のお祭りなのに

無礼講を適用してもいいのに、短時間で終わるのがいつも残念でなりません。


今回は、群馬県桐生市の八木節踊りの夏祭りのご推薦!。


私が桐生へ行きましたのは、遺失物が見つかったとの警察からの電話でした。

本当は置き引きなのですが、引き取りの時は書類にそうに書かされました。

結局、2度桐生の警察に行くことになり、1度目は日曜日で、担当者がいない

ということでした。


山の見える田舎なのに、昔の織物の町として繁栄していた歴史や文化の面影が

広い道路のあちこちに残り、子供の頃から聞いていたイメージ以上で感激を

しました。


そして一枚のビラを桐生駅で見つけた時に本当にすっかり忘れていた子供の

頃が蘇りました。「八木節踊り」というビラでした。


そのお祭りの日は写真を撮りまくり汗だくで踊りまくりました。

みんなで掛け声をかけながら歌いながら踊るのです。

その楽しい事といったら、傍観者ではなく見学者でもない参加者としての

実感のある汗だくの喜びなのです。


群馬県は車社会なので駅は夜になるとあまり便はありませんし、終電も

早いです。

お祭りが終わった後も写真を写していて何度も迷子になり、時間も遅く

ホテルを探しましたがどこも満杯でした。

最終電車で太田へ行き、そこでホテルを探しましたが、満杯で、駅前が

明るく人がいるのでそこで朝まで過ごそうかなと思いながら一軒のホテル

に入ると、シングルの部屋はないけどダブルが空いていて夜の12時を過ぎ

ているから、半額でいいということでした。


ホッとして緊張が解けたのか、ドアを後ろ手にバタンと閉めたとたんに

疲れが足を棒のようにさせて、立ったまま一歩も歩けないのです。


しばらくして、湯船にお湯をはり天国の中にいるようなまったり気分に

なりました。


朝の6時から夜12時まで歩き続きで3つの駅も訪問していたのです。

しかし、湯船から出ても足のツッパリはひどくて痛くなりました。

そこで考えて、今度はお湯を熱めに足湯をしました。


20分、30分は足を温めていたと思います。

不思議な事に棒のように動かなかった足が何とも無くなったのです。

身体を湯船に沈めるよりも効果があるのです。


運よく道で配っていた足の樹液シートをいただきこれも効果があり

ました。

それ以来遠出をするときは樹液シートと一緒になりました。

何しろ体力も筋力もおさぶいこの頃になりました。

 

私事ですが、湯船に体ごと入ると脳の機能もまったりになり、足だけですと脳も心臓も

腸も集中して足の機能回復にコラボしてくれるんだと思いました。

足湯がいかにいいか実感を致しました。


桐生の八木節踊り、人口が減少していく中、ほおって置けない、ほおって置いては

いけない、地元の伝統ある匂いをどうにして存続していくのかが今後の課題だと

思います。


若者が田舎から離れていくのは何も日本だけではなく世界でも深刻な問題です。


願わくば桐生の商店街の再生を念じて止みません。

手づくり芸術家の集まる街にするとか、資本家さあ~~~ん!

歌も踊りもだあ==い好き、だって生まれた時から見ているんだもの。

もうすぐにドーンドーンと聞こえてきます。

 「八木節音頭で踊ろうよ」



 問い合わせ桐生市産業経済部観光交流課

電話:0277-46-1111

 

ブルーインパルスが桐生八木節まつりの空を飛びます!

 

 

 

 



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