振り向けば大宮の夜が明ける。 少し変わった角度から眺めるの!

大宮在住。
伸び行く大宮市、
その時々の目に留まったことなどを楽しくユーモアも交えて
書きたいと思います。

D51187号機が準鉄道記念物に指定された日。大宮。

2020-02-15 08:45:00 | ブログ


さあて用意してきた麦茶を飲むか。
 
ここはJR東日本の大宮鉄道操業所前です。
 
こんにちわ、デコイチさん。
少し埃がかかっているわ。
 







準鉄道記念物って?
蒸気機関車が。
 
D51形式蒸気機関車
 
D51187号機は、大宮工場員の努力と技術の粋を結集した記念物として
1971年(昭和46年)10月14日準鉄道記念物に指定された。
 

ウワー❗
感激、よーし書くぞう。
 
(背中ではありません。)
 
大宮総合車両センターか。







ウ~ン、変な屋根。
 







ご苦労様でした。
黒光りしてるわ。
 
D51形式蒸気機関車
1936(昭和11)~1945年(昭和20)まで
 
1936年(昭和11年)誕生
 
昭和の子供なのね。
お顔がペッタンコ。
やっぱ頭いいのね。






 
 
 
 
 


D51形式蒸気機関車は
1936年に誕生した優秀な大型貨物列車で1945年までに8工場(民間と国鉄)で合計1115両製造されました。
 
 






D51187号か。
 
大宮操業所で造ったのね。
 
 
 
 
 



大宮工場
デッカイ標記。
 
 
 
 
 


ムムムムム❗
構成部品の全てを大宮工場独自の力で制造した
 
総走行距離は、
地球と月の間を2回半❗
メ、メーテルはいるんだ❗
 
 






大宮工場では、1938年(昭13)4月から1942年(昭17)3月までに、当時の社会的な要請に対応して31両製造しました。
 
D51187号機は、最初の第一両目の由緒ある機関車で1938年(昭13)4月12日着工、完成は同年9月8日でした。
 
早すぎる。
たったの5ヶ月で完成。
突貫工場に突貫人が。








当時の工場職員が寝食を忘れ、心血を注いで製造に当たり、その構成部品の全てを大宮工場独自の力で製造したもので、歴史的に技術の大宮工場の真価を現したものであり、記念物として先輩の偉業を讃えると共に当時の職員の21世紀の国鉄へ向かっての自覚を具現する象徴としてこの地に長く保存することになり、1971年(昭46)10月14日準鉄道記念物に
指定されました。
 

昭和時代の国鉄でした。
ご苦労様でした❗

















小さな足踏み(足掛けて上る)
 
 
















































動輪直径1m40cm
最高運転速度85km/h
 
 
 
 
 
 

































































全長19m73cm。
高さが3m98cm

















どうですか?
白雪姫が好きになりましたか?
デコイチに惚れないでください❗








エー、
白雪姫に何も聞かないでください。
7人の小人達がただ今資料を運んでいる
ところです。
 
エー、カン飲料に入っている人工甘味料は、その摂取量と痴ほう症とが呼応しているそうです。
 
はい。
 





大宮駅まで徒歩で0.6kmと標識が出ています。
見えますか?
 
左側に歩いて行くと駅に約7分位で到着します。
 
右側に真っ直ぐ歩いていくと大宮鉄道博物館駅に行き、大宮鉄道博物館の入り口に到着します。
 
ここから徒歩で0.9kmです。
こちらは下りでスイスイと歩けるので約7分で到着します。
 
もう一回投稿するの。
次回は前からね。
 
だからアイスクリームちょうだい。
涙でグス❗
男の方は大変ね❗
 
 
ここまでのお付き合い誠にありがとうございました❗
 
美しかったかい。
 
 
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。