ハイネが母に捧ぐ詩 2019-04-01 19:56:41 | ブログ 我が母B・ハイネに 私はいつも昂然と頭をもたげて歩きます なかなか強情で人のいうことは聞きません たとえ王様が私の顔を覗かれても おそらく目を伏せたりはしないでしょう だがお母さん 打ち明けて申しますが いくら私が高慢不遜で威張っていても お優しく懐かしいあなたの側にいるとよく ためらいがちな謙虚な思いに浸 . . . 本文を読む