昨日は久々にかずちゃんのライブを観に行きました。
場所はマンハッタンのど真ん中、Times SquareにあるB.B.King。
オープン前のお店の中はこんな感じ。
ここは大小二つのホールがあって、今日は小の方です。
とは言えこの手前側にも席があるから150~200人くらいは入れそう。
リハーサルが長そうなのでちょっと街をウロウロ。。。いや、やっぱこの辺は人が多いね。
たまにはNYらしい写真載せてみようかな
ほとんど観光客。歩くのも一苦労ざんす
お姉ちゃん!お尻丸出しやで~~~!
公共わいせつ罪?? 前のおっちゃん釘付けやん。そう、もちろん御胸も隠しておられませんでした。めーっちゃ普通に堂々と通りすがりの人たちとしゃべったりして、さすがです。私も見習わな
そして横断歩道を渡るキティちゃん・・・・・らしき物体。
一緒にミッキー・・・らしき物体や何かわからんキャラクターもいっぱいいたけどやはり微妙に人が寄り付いていなかった。偽物はダメなのね。
それにしても、このキティちゃんは妙にむっちむちやった。写真やとわかりにくいけど正面から見たらめっちゃ肉付きよいキティちゃん・・・ある意味人気でるかも
Park Ave. North側から見たGrand Central Station。
さてさていよいよShowが始まりました。
今日のバンドはFred Thomasというベーシストがリーダーです。
彼は正真正銘James Brownバンドでベースを弾いていたというすごいおっちゃんです
ベース弾きながら歌ったりもするんだけど、彼の歌うBluesが泣ける!!大好きです。
ところでみなさん、James Brown(ジェームス・ブラウン)はご存知??
ゲロッパ!といえば思い当たる人も多いかな??ファンクの帝王と称される今や世界的伝説的存在。(2006年没)
私もこっちに来てJBの曲はよく演奏するようになりました。
Sex Machine, Make it Funky, Try me, Please please please, I feel good.....などなど。
はい、本日のジェームスブラウン。
似てるのか(?)
日本のおばちゃんでこんな人いそう、という点では確かに似ている。
かずちゃんの隣でテナーを吹くかっこいい女性は、同じく日本から来たKaoriちゃん
二人してブリブリのサウンド。二人でも存在感のあるホーンセクションの役割バッチリこなしてます。
かずちゃんのソロ。ボケボケ。
の横で踊りまくるJB。
まだまだ僕踊るもん。
そんなJBにお客さんもノリノリ!
満席でしたが、半分くらい立ち上がって踊ってました。
後ろに「ダンサーズ??」と思うくらい激しい踊りをしていたおばちゃん達が3人くらいいて、
その隣に車椅子のおばちゃんもいたのですが、またそのおばちゃんがイエ~イな感じで
最後にはクララのように立ち上がるのではとさえ思えた。(この辺のネタが70年代産まれ)
しっかし、今まで何回か言って来たけど、この国は素人(客)が面白すぎる。
彼らなしではShowは成り立たない。相乗効果で盛り上がる盛り上がる!
私はカウンターに座ってたんだけど、両隣の兄ちゃんが立ち上がってガンガン踊り出し、なんか私も立って踊らな申し訳ないような気分になったが、座ったまま頑張ってノリノリダンスしときました
というわけで、みなさんNYにお越しの際はJAZZもいいけどファンクとかR&Bおススメよ
B.B.King是非行ってみてね~~。
さてさて、ここまで読んで実際映像見てみたい!音聞いてみたいと思ったあなたにYoutubeにVideoをUPしておきましたよ。ただし、これは前回のライブです。iPhoneで撮ったので画像はぶれぶれですが・・
お楽しみください
(かずちゃんのソロは2"19から、Fred Thomasの歌は5"56から)
ではまたね~~。
さいごに癒しの画像