K's factory

まぁ、のんびりと。

新シリーズ

2007年07月10日 | 道の駅 走破 (現在5ヶ所)
昨年は岐阜県内の美術館や博物館などの走破に走っておりましたが、新たな挑戦を始めようかなと。

今度は『道の駅 走破』にチャレンジです。

釣りやドライブなどで岐阜県内を走ることが多く、道の駅はよく利用します。

そこで見つけてしまいました。

ひだ・みの 道の駅&サービスエリア スタンプラリー
http://www.sutarari.net/

道の駅で休憩しているとスタンプを押している人をちょくちょく見かけたのよ。
割とお年を召したカップルが押してることが多いんだけど、そういうドライブ楽しそうやなと思って見てたのね。

それでわたしもパンフレットをゲットしちゃった。(無料)
ついでに『中部「道の駅」スタンプブック』も。(300円)

ひだ・みのは48駅あっていくつ周ったかによって県の特産品プレゼントの抽選に参加できるらしい。(期間限定)
中部の方は東海地区の100以上を全走破したら認定証と記念品があるんだって。
(期限なし)

まぁ、普段何気なく走っている道も何か楽しみがあるほうがいいかなと。

美術館・博物館めぐりももちろん続けます。(^^v
これだと1粒で2度美味しくなるからね。

ホタルを見に行ったはずが・・・

2007年07月06日 | お出かけ
仕事が終わって帰宅し、ちょっと一息ついてからホタルを見に行きました。

毎年見に行っているところがあるんですが、シーズンとしてはその場所についてはもう終盤も終盤。
ひょっとしたら見れないかなとも思いつつ行ってきました。

そしてバイクを走らせ山のほうに行く途中、目の前にすっごくでぶっちょな寅猫が・・・。

ぽっぽてっと愛嬌のある歩き方で道路わきに隠れたのでその後姿を目で追いつつバイクを停めて眺めてみるとその寅猫がふにゅっと後ろを振り返った。

えっ・・・・・。(^^;

たぬきやん!

しかもめっちゃかわいい!

たぬきってこんなにかわいかったんか!
めっちゃ癒される~♪
あ~、そんな目で見ないで。(笑)
ラスカルみたいやん。
って、ラスカルはアライグマやけど。

もしかして野生のたぬきって初めて見たかもしれない。(^^

ちなみにホタルはやっぱり終盤でしたね。
いるにはいたけど、数はあまり見られませんでした。

でも、たぬきと会えたので大満足なのでした。

大変なことになってます。(^^;

2007年07月06日 | 昆虫 (メインはクワガタです)
昨年採集したカブトムシが産んだ子達がすくすく育ち蛹になっておりました。

そろそろ羽化したかなと覗いてみたら・・・。

うじゃうじゃ

大量羽化してますがな。

もう土の中から這い出してケースの中で大量発生。(笑)

全然準備してなかったからどのケースに移そうか困ってます。(^^;

う~ん、職場に持っていってちっちゃい子供のいる人にわけてあげようか。


教習・・・その後 フリーウェイとともに

2007年07月02日 | 大型二輪教習日記 (取得済み)
結局、大型免許を取りながら250ccのスクーターに乗ってます。(^^;

フリーウェイという古いスクーターですが、このマシンのインプレなんてしちゃいましょう。

スクーターを買うのは決めていたので、とにかく安くていいのはないかとネットを検索しまくりました。
相場を調べたあと各マシンの評判を調べました。

最近流行のマジェやスカイウェーブ、フュージョンも考えましたが車体の大きさからパスしました。
そんなにでかいのを買うんならスクーターじゃなくていいですからね。
フォーサイトも候補に挙がりましたが程度の割りに相場が高い。

待ち乗りがメインで高速もちょっとと考えて最終的にはフリーウェイに決定しました。
決定のポイントはどこでも気軽に停められそうな車体サイズと加速性能です。

さて、実際の乗り心地ですが、フリーウェイは足つき悪いですねー。
まぁ、これはわかっていたんですが、比重が上に来過ぎてるのかバランスが悪くて実際に乗ると接地感が全然ないです。
これは結構怖いですよ。
タイヤサイズも小さいですしね。

でも街中じゃまだ耐えられますが、高速は怖い怖い。
横風に弱すぎるからちょっと風が吹くだけでヒヤヒヤものです。
特に高速は地上から上のほうにあるので同じ速度で下道を走っているのとは風の受け方が全く違います。
「横風注意」なんて標識が見えただけで恐怖を感じますよ。
それからトラックが横を追い越して行ったらめっちゃ振られます。
高速ではまさに死と隣り合わせの気分を味わい続けることになります。

ぶっちゃけ高速では乗りたくないバイクです。
高速ではフュージョンやその他のビッグスクーターもみかけますが、そちらは快適に走っているように見えますね。

はっきりいってフリーウェイは街中専用バイクですよ。
設計やシェイクダウンで「高速走行」は頭になかったのか?と問いただしたくなるバイクです。

ただし、街中ではほんとにいいですよ。
加速がいいから他のやたら図体の大きいスクーターより快適です。
スタイルも古めかしいから盗難にあいにくいらしいです。(^^;
そのかわり走っているとなめたマネしてくれる車やバイクが多いのは困り者ですが。

2人乗りはやめたほうがいいかもしれませんね。

発売された頃はこれでよかったのかもしれませんがビッグスクーターというカテゴリが確立している今では125ccではないがビッグスクーターとも呼べない中途半端な存在という感じです。

ちなみに下のHPは色々参考にさせていただきました。


ビッグスクーター資料館
http://www.bigscooter.com/staff/rufa/freeway250/index.html

いつの間にか・・・

2007年07月02日 | 模型
ザンジバルも発進しとるし・・・・・。(笑)

放置してあるのを先に何とかせぇって。(^^;

「ザンジバル」と入力して一発で変換しちまううちのPCも困ったもんだが。(笑)

陸上自衛隊 揃い踏み

2007年07月02日 | 模型
90式、74式、61式と陸上自衛隊の登場です。

90式と74式はFUJIMIの1/76、61式だけはピットロード・1/72です。
近いうちに61式もFUJIMIで作ろうとは思ってます。

さて、この61式はまだ未完成です。
ハッチは開閉可能なように改造してあります。
ジオラマ用に作っているところなんですが、悲しいかな放置されています。(^^;
この他にM3A1やジープ、シコルスキー(ヘリ)が微妙な速度で制作進行中または放置されています。

さぁ、どんなジオラマを作るかわかった人は・・・

同族じゃ!

ジオラマで昭和の時代にタイムスリップしましょう。(^^

このキャタピラが曲者です

2007年07月02日 | 模型
ワールドアーマーシリーズの評判でよく言われるのがキャタピラの「合いの悪さ」ですね。

普通に組んでもしっくりと組み付けるにはなかなか気を使います。
この辺も子供には少々手ごわい部分かなと思います。
逆に言えばそういうのをしっかり組めるようお父さんがアドバイスしてあげたり手伝ってあげるとお父さん株も上がるってもんです。(^^

今回の74式ではその面倒なキャタピラを更に面倒なことにしちゃってます。

キャタピラの上のほうはキットでは直線になっています。
しかし、実車では上のほうは重みで垂れて来ますわな。

ということで写真のようにするわけですが、これをやるだけで全く雰囲気が違ってきます。
戦車を作る人にとっては基本でしょうね。
でもわたしは面倒なので気が向いたときにしかやりません。(^^;

やり方はお湯につけて少し軟化させてイメージする形にクリップで留めて癖がつくのを待つのが一番無難でしょうね。
焦ってやるとこれもポッキリ折れちゃいますからね。
わたしは流し込み接着剤で軟化させてやりましたが。

しかし、直線で最前輪と最後輪を繋いでいるものを曲げれば当然届かなくなります。
この微妙な不足分は前輪と後輪の接着位置を微妙にずらしながら調整します。

本当はキャタピラをポリパテなどでコピーしておいて継ぎ足すが一番綺麗に収まるでしょうね。(やりませんでしたが)

で、やっちゃいました。
ひとつ上手くいったもんで「慣れ」が出たのか油断して片方のキャタピラは方向を間違って付けちゃっています。(^^;
しかも流し込み接着剤を使っているので接着面が溶けているんで剥がせなかったんですね。
ということでそのままです。(^^;

まぁ、よく見なきゃわからんでしょ。

ちなみに次の写真の61式のキャタピラ(未改造)と比べてみてください。
全然雰囲気が違うでしょ。

久しぶりに帰ってきました。

2007年07月02日 | 模型
2ヶ月ほど逃亡しておりましたが帰ってきました。

まぁ、気まぐれなものでお許しくださいませ。(^^;

さて、逃亡している間も我が工房では着々と兵力の増強・・いや、自衛力の強化が行われておりました。

前回の90式戦車に続き、FUJIMIの1/76スペシャルワールドアーマーシリーズより74式戦車の登場です。

90式の時も書いたかもしれませんが、価格と大きさから「お子様向け」と思って買っちゃうと子供が泣くことになりますな。(^^;

部品点数は多くないですが、細かい部品があり、ランナーからの切り離しに結構気を使います。
まぁ、子供ならポッキリやっちゃいますな。確実に。

わたしなんてあろうことか製作途中に落下させて主砲をポッキリやっちゃいました。
大失態ですわ。(^^;
折れた主砲は接着面にピンバイスで穴を開けて真鍮線を通して強度を補強の上で修復しました。

手を加えた点はピンバイスで主砲の先端への穴あけと真鍮線でのアンテナ線作製、あとはキャタピラにたわみをつけたぐらいだと思います。

塗装は2色迷彩になっています。