歌を詠む・読むの家。防災も考える。

歌を詠んだり、歌を読みながら日常の様々を呟きたい。語りたい。囀りたい。
これは、と思うことは発信もしてみたい。

歌とサプリと

2011-11-15 13:49:36 | 日記
11日には、新春準大会詠草:声韻(自由詠)が届いた。
ぼちぼち読んでいかなくては......。
12月15日の締め切りを忘れないように。

今朝は、この秋の寒さを更新し、いよいよ秋、と言いう感じ。

その秋を、歩きながらに出来た歌。


  23・11・15(火) 車列のライトに降りくる並木路に
                南京はぜのもみじ踏みゆく
                 ↓        ↓
           車列のライト明るみ並木路に
                南京はぜのもみじ散るなり
                        散りくる

  23・11・15(火) イノシシの掘り返し跡今日もまた  
                銀杏拾う朝の冷たく
                見たり踏みたり銀杏拾ふ


  23・11・15(火) 残月の高さに仰ぐ空の靄
                布団干すに良しと新聞にあり


  23・11・15(火) 山茶花の繁み明るめ咲く花の
                こぼるるもあり冷たき土に


  23・11・15(火) 銀杏の紅葉未だに散らす葉は
                増えて来につつ冷ゆ朝となり


  23・11・15(火) 便通の今日もありしと夫の言い
                煮立つサプリの火を弱めたり

           便通・美容・健康・ダイエットには『スーパーハーブダイエット』
           と言いうものを試したところ、効果が出てきて喜んでいるところです。

短歌と俳句と

2011-11-08 07:48:44 | 日記
今朝は、少し冷える感じの朝になりました。

11月10日締め切りの歌稿を、今日は投函してしまいたいので、”歩き”もその後の予定としました。
天気もよく、外は気持ちも良さそうです。
今回投稿分は、来年の24年1月号となります。
慌てるのは嫌なので、何時も月終わりに投函してしまうのですが、今月は遅れてしまいました。

投稿歌は、毎月30首。
少し前までは50首でしたが、あまり出来ても仕方がないし、多いととても時間を取られるので、減らしたという訳です。

私たちの支社は、高齢の方が多い上に新しく入る方もなかなかないので、減っていくばかりです。
短歌界全体の傾向なんでしょうか......?

新聞の週一回の読者文芸欄を見ると、俳句の会の数の多い事。
川柳はいつも載っても、短歌は載らないこともあります。
見ると、今日は載っていませんでした。
時にはこの欄に、自分の歌が載ったりしていて友人から電話をもらったりしたこともありました。

俳句の方が作りやすいと思う人が多いんでしょうか......。
5・7・5の短さだから、俳句の方が難しいと思うんですが......。

ま、という事で、早く片付けて歩きに行きましょう!!!
主人も行くと言っているので、河原の方に。
宅配の水のこと・私の考えているお正月料理のことなど、いろいろ話しましょう。

筑紫路支社 11月歌会 投稿準備

2011-11-05 10:21:17 | 日記
23・11・4(金   街路樹の下すれ違ふ若き娘の
                 携帯ピンクに頭下げゆく
                 ↓       ↓
                 ↓       ↓
              街路樹の散りくる下に若き娘の
                 携帯はピンクに頭下げゆく
                 携帯を手に
                 ピンクの携帯


     ① すれ違う...は、説明。不要なのでは......?
                   情景を入れた方がグーなのでは......?

     ② 携帯を手に...にすれば、歌としては収まりよく、ありきたり・普通で落ち着く。

     ③ しかしである。すれ違った時に、ピンクの携帯がパッと目に入って、閃いたこと。
              ”こんな携帯持っている娘が、挨拶するかな?”
              歌のできる元になったのが、ピンクの携帯なんだからこの言葉は入れるべき
              なんじゃ......? 
              もしかして、我にこだわり過ぎか......? 

     ④ 結論====携帯はピンクにで投稿する。
             後は、歌会で決めてもらおう。