宮～love in palace #１～６

７月から始まった「宮～love in palace」がかなりというかやっぱり面白い～～～～

今日は６話目まで放映が済んでしまったんだけど、前回の５話目あたりからむほほほ・・・・という雰囲気がちらほら
何がむほほほ・・・なんだかさっぱりわからんちんですよね；

あらすじはというと、今の韓国が立憲君主制だったら！？という設定のもと平凡な高校生チェギョンがいきなり皇太子妃になるというところから始まります。
それぞれの人物紹介はMnetをご覧ください～。
チェギョンのおじいさんと皇太子シンのおじいさんが大昔に結婚の約束を交わしていたとかで、チェギョンは家が貧しくて借金取りに追われる家族を助けるために、そしてシンは父親の国王の健康状態がイマイチ芳しくないということで二人とも嫌々ながらも結婚をしてしまう。

皇太子には一番右のチュ・ジフン


こいつがさ～小憎らしくていや～なヤツなんだ今は。。。。
写真ではいかにも皇族って顔で冷たい印象なんだけど、中身はどうもそんなにひどくはなさそう！？
なんだか妙に愛するびんちゃんが演じたサムシガと重なる部分があるんだな～これが。プライドが高くて嫌味なヤツで、でも本当はちょっとかわいいやつって感じ。
４話目あたりからチェギョンの影響を受けて徐々に人間らしいこともするようになってきて（なんかロボットみたいだ。。。）お互いに政略結婚だったんだけど、チェギョンは徐々にシンに惹かれてる、、、か！？というところで６話が終わりました。
シンには昔からつきあっていたヒョリンという（一番左、ソン・ジヒョ）彼女がいてプロポーズはしたが、バレエダンサーを夢見るヒョリンは王室に入る気はないと断っている。でもお互い気持ちをひきずっている！？っぽい。
もう一人の第二後継者の皇太子、ユル（左から２番目、キム・ジョンフン）は本当は皇太子の椅子に座るべき立場だったのが父親が亡くなったために追われるように母親とイギリスへ渡り、１４年の後シンの結婚と同時に戻ってくる。チェギョンとは同じクラス。
どうもチェギョンを巡りシンと三角関係に！？

シンは最初チェギョンのことをまるっきりバカにしていたけど、少しずつチェギョンのことが気になりだしている。
５話目、シンの誕生日プレゼントにチェギョンがあげたスニーカー（チェギョンが絵をペイントしてある）が何気に気に入っているとこや６話目で生卵をぶつけられてショックを受けているだろうシンに後ろから抱きつくチェギョンにドキッとした表情やユルとチェギョンが仲良くしているところを見つけてちょっとモヤモヤしているとこなんざかわいくてさ。。。
おばちゃんは”ほれほれ！”と火でも焚き付けてやりたくなるのよ～ん
この恋愛模様に皇位継承問題も絡んでどうなるんでしょーねー。

このドラマ、現代の宮廷が舞台なので出てくる衣装やテーブルセッティングなどの小道具が素敵なの～ほんとに夢のような世界でドラマにしてはお金かけて作ってるなぁーって
あと音楽がいい！ちょっとびんちゃんのドラマ「アイルランド」の曲に似てるんだよねー。同じ作曲家かしらん、、、、

毎回最後に出てくるテディ・ベアも結構かわいくてあれはきっと売れるだろうなぁ。。。ちょっと欲しいかも

ってなわけで「宮」、週２回の放送でよかったー
「復活」なんて週１だもんね、待てないっつーの


・・・・・・・・・・・・・・しかし、、、、今日も来なかったぞ、写真集・・・・・・ま、まさか電話で受付してくれたのもちゃんと伝わってなかったとか！？・・・・・・・・・・・・・・・・
やめてぇ～～～～これ以上いじめないでくれ～～
ちょっと浮気しちゃった私が悪うございました・・・・・
お願いだから明日には届いてくれーーー