カンヌ映画祭～記者会見

続々と画像がされていますね！
ＢＵＮＫＡＫＯＲＥＡとか朝鮮日報とか、lovelbhにはレッドカーペットを歩くミンチョルばりの素晴らしく素敵なビョンホンシがいっぱい～～
そのあまりに素敵なお姿に卒倒しそうになりました。。。シン・ミナも大人の女性らしさ漂うドレスだし、監督に至っては、、、ちょっと居心地悪そうだけどそれなりにかっこいいじゃん！ちゃんとタキシード持っていたのね。。汗サングラスではなくメガネもかけていたりして。　

上映は残念なことにスター・ウォーズ　エピソード３/シスの復讐の上映時間と重なってしまいアジアの記者がほとんどだったそう。。。。。SANSPOより
うーん、なんだかビョンホンシはいつもアクシデントに見舞われますね。来日の時も必ず誰かの結婚とか離婚とか。。。それでもちゃんと評価され続けているから実力ですよね！

あと記者会見の抜粋が中央日報に載っています。

－－最近アジアでの韓流ブームについてどう考えているか。
▽「ブームという言葉自体がずっと続いていくというよりいつかは消えていくという感じが強い。今、韓国の映像文化は日本のみだけでなくアジア、欧州にまで影響を及ぼしている。ここからが最も重要だと考えている。これがブームなのか、実力で世界で評価を受けることができる機会なのかは別の次元だと思っていて、韓国の一俳優として努力していきたい」。（李炳憲、以下李）

－－これまでロマンチックで格好いい男性を主に演じてきたが、今回の映画を通じてそのようなイメージを破ろうとしたようだ。

▽「これまでの作品ではロマンチックでソフトな、格好いい役ばかり演じたわけではない。 一方に偏らず、ほかのジャンルとキャラクターをしようと努力してきた。 唯一、この作品がビジュアルや感情の表現で強さがあるのでそう見えたのかもしれない。

この映画を通じて格好よかったこれまでのイメージが変わったとすれば監督が普段私に対して抱いていた嫉妬と猜忌が作用したのかもしれない（笑）」。（李）

▽「嫉妬したことはない（笑）。李炳憲は自分の幅を広げる俳優だ」。（金）

－－今日、レッドカーペットを踏むが、所感は？

▽「旅行が好きなのでカンヌに来る機会はあったが、これまで訪れなかったのは、自分の作品を通じて来てみたかったからだ。 そうしてこのようにレッドカーペットを踏む機会ができて非常にうれしい。 緊張しないか、練習をたくさんしてきた。 泊まっているホテルにレッドカーペットが敷いてあるので何度も踏んでいる（笑）」。（李）

－－李炳憲のキャラクターを「都市の人」（中国人記者の質問で「Ｃｉｔｙ　ｂｏｙ」と「Ｓｉｌｌｙ　ｂｏｙ」で通訳者との間で混乱があった）と思うか。

▽「思う。 都市の匿名性に孤立した孤独な男だ。 映画において、外見が素敵な世界は華麗だけれどうその空間で、反対に本物の世界は一人ぼっちのわびしくて孤独な空間だ。

まあ、質問が「Ｓｉｌｌｙ」だったら、男は大部分バカみたいな部分がある、ということで当たっていると思う（笑）」。（金）


なんかジウン監督とビョンホンシ、いいですね～いいコンビだ～”あ、うん”の呼吸というか、信頼しきってる間柄って感じ。また一緒に映画を作ってくれたらいいな♪

そして「甘い人生」ネタではないが「ＪＳＡ」がハリウッドでリメイクされるらしいです。
ＢＵＮＫＡＫＯＲＥＡ
アメリカとメキシコ国境付近の不法移民を題材にするようですね。ここでもビョンホンシの名前がクローズアップされるといいですね